現在位置:
  1. トップページ >
  2. スポーツ・教育・文化 >
  3. 文化施設 >
  4. 美術館 >
  5.  県立美術館「tupera tupera 絵本の世界展」の結果について
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2. 環境生活部  >
  3. 美術館
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line
平成30年06月14日

県立美術館「tupera tupera 絵本の世界展」の結果について

1 報告事項
  「ぼくと わたしと みんなのtupera tupera 絵本の世界展」の結果について

2 要旨
  「ぼくと わたしと みんなの tupera tupera 絵本の世界展」(3月17日~6月10日)の
  観覧者数が目標を大きく上回る60,210人で、美術館開館以来4番目となりました。
  
3 報告内容
  本展覧会には、ファミリー層を中心に、県内外から多くの方にご来館いただいた結果、その概要は次の
 とおりです
 (1)観覧者数 60,210人(75日間)
    (目標観覧者数:25,000人)
 (2)1日最高観覧者数 3,919人(6月10日(日))
 (3)1日平均観覧者数 803人
 (4)過去の観覧者数上位
    ・サンパウロ美術館展 73,541人(昭和57年)
    ・テオ・ヤンセン展  73,063人(平成29年)
    ・横山大観展     64,505人(平成13年)
    ・上村松園展     58,504人(平成16年)
 (5)観覧者数が多くなった要因
    ・大きなしろくまやパンダ銭湯のセットなど、写真撮影が可能なスポットを多く設置したことで、
     SNS等を通じて写真等が拡散されました。
    ・tupera tuperaの男性作家、伊勢市出身の亀山達矢氏が伊勢を中心に何度か県内に入り、イベ
     ント等を実施したことで、三重全体での盛り上がりに繋がりました。
    ・県内及び名古屋・大阪の主要書店でブックフェア等を開催していただきました。
    ・MieMuにパンダを設置し、チラシや割引券を配布するなど、文化交流ゾーンにおいてもPRを行
     いました。
    ・県内全幼稚園・保育園に全園児数分のチラシ及び割引券を送付したり、県内短大や図書館・学校
     司書等にPRを行い、これまでにない団体の利用がありました(48件、1,390人)。

4 美術館の方針
  6月30日から開催されるサヴィニャック展をはじめ、一人でも多くの県民の方にご利用いただけるよ
 う、さまざまな層の方が楽しめる展覧会を開催していきます。

本ページに関する問い合わせ先

三重県 美術館 〒514-0007 
津市大谷町11
電話番号:059-227-2100 
ファクス番号:059-223-0570 
メールアドレス:bijutsu@pref.mie.lg.jp 

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

ページID:000215644