鈴鹿保健所管内で平成30年8月31日に発生しました麻しん(はしか)の発生は、10月9日をもって、終息しましたのでお知らせします。
9月11日に麻しん患者が確認された後、4週間新たな患者の発生がないため、今回の麻しん患者発生は終息したと判断しました。
なお、判断基準は、「麻しん発生時対応ガイドライン」(国立感染症研究所感染症疫学センター)に基づいています。
※麻しん(はしか)の予防には、予防接種が有効です。定期予防接種は、早めに、確実に2回受けるように しましょう。
<定期接種対象者>
第1期 1歳以上2歳未満
第2期 5歳以上7歳未満の者であって、小学校就学前の1年間