新型コロナウイルス感染症の影響により、需要が減少している花きの消費拡大を図るため、みえの花の魅力を発信する“花いっぱいプロジェクトみえ”を展開し、4月1日(水)から1か月間、1階県民ホールと知事室入口に、県産の春の花を展示します。
1.経緯
例年3月~4月は、卒業式・入学式等さまざまなイベントが催され、花きの需要が高まる時期の一つとなっていますが、本年は、新型コロナウイルス感染症の発生に伴い、多くの催事、イベントが中止あるいは縮小され、需要が急激に減少して出荷が滞っています。
こうした厳しい状況を受け、県では、みえの花きの消費拡大を図るため、3月6日(金)から、農林水産部職員が中心となって、職場や家庭での花飾りや花きの購入を促進してきました。
今回、これらの取組をより多くの県民の皆さんに知っていただけるよう、“花いっぱいプロジェクトみえ”を展開し、みえの花きの魅力を発信していきます。
2.内容
県産の春の花(バラやガーベラのアレンジ等)を県庁内に展示します。
・展示期間 4月1日(水)から4月30日(木)まで
・展示場所 1階県民ホールと知事室入口
※1階県民ホールの展示場所は、別紙1のとおり