「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(主催:農林水産省及び内閣官房)のグランプリ選定を報告するため、一般社団法人三重県障がい者就農促進協議会が、廣田副知事を表敬訪問します。
1 日時 令和3年12月16日(木)15時00分から15時15分
2 場所 三重県庁 3階 プレゼンテーションルーム(津市広明町13三重県庁3階)
3 訪問者(敬称略)
一般社団法人三重県障がい者就農促進協議会
代表理事 中野 和代 (なかの かずよ)
業務執行理事 前川 良文 (まえがわ よしふみ)
伊藤 良一 (いとう よしかず)
理事兼事務局長 西谷 嘉修 (にしたに よしのぶ)
理事 伊藤 久仁子(いとう くにこ)
農業ジョブトレーナー 中西 則夫 (なかにし のりお)
小林 卓 (こばやし たかし)
4 応対者
三重県副知事 廣田 恵子
農林水産部長 更屋 英洋
5 内容
(1)訪問者挨拶
(2)グランプリ選定の報告及び取組紹介
(3)副知事祝辞
(4)意見交換
(5)記念撮影
6 その他
会議は記者に対して公開で開催することとしており、県庁3階プレゼンテーションルームで取材可能です。
(参考)グランプリ選定の概要
「ディスカバー農山漁村の宝」は、農林水産省及び内閣官房が「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現に向け、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより、地域の活性化や所得向上に取り組んでいる優良事例を選定し、全国へ発信する取組です。
8回目となる本年度は全国から651件の応募があり、有識者による協議の結果、優良事例として、34地区及び4名(うちグランプリ 1件、優秀賞 5件、特別賞 10件)が選定されました。同協議会は農福連携を推進するため延べ396人の農業ジョブトレーナーを養成し、福祉事業所や農業経営体をサポートすることで650人の障がい者の就農に寄与してきた点等が評価され、最優良事例としてグランプリに選定されました。
【農林水産省プレスリリース:令和3年11月19日付け】https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kouryu/211119_4.html