JA伊勢では極早生温州みかんの中でもさらに収穫時期が早い超極早生品種「みえ紀南1号」のうち、特に高品質なものを「みえの一番星」として販売し、ブランド化に努めています。
この度、令和7年産の「みえの一番星」の販売開始に伴い、JA伊勢が副知事に「みえの一番星」を贈呈します。
1 日時 令和7年9月18日(木曜日)15時00分から15時15分まで
2 場所 三重県庁3階 プレゼンテーションルーム(津市広明町13番地)
3 訪問者(敬称略)
JA伊勢 代表理事組合長 酒徳 雅明
同上 常務理事 坂口 正明
同上 営農部長 喜早 光雄
同上 営農経済部 部長 中野 嘉和
全農みえ 営農部 部長 大瀬 憲一
4 応対者
三重県副知事 野呂 幸利
三重県 農林水産部 部長 枡屋 典子
5 内容
①訪問者より挨拶
②令和7年産の「みえの一番星」の紹介
③副知事試食
④「みえの一番星」の贈呈、記念撮影
6 「みえの一番星」について
JA伊勢では「みえ紀南1号」のうち、糖度や酸度、外観等の厳しい基準をクリアした品質のも
のを「みえの一番星」というブランド名で販売しています。本年は9月13日から販売開始となり、
約2週間の期間限定で「みえの一番星」が出荷されます。今年産の「みえの一番星」は例年より糖
度が高く、おいしく仕上がっています。
【参考】県育成品種「みえ紀南1号」
「みえ紀南1号」は農業研究所が開発した品種です。県内極早生温州みかんの主力品種「崎久保
早生」より甘みと酸味のバランスに優れているのが特徴です。他の極早生品種よりも1週間程度
早く収穫できるため、露地みかんとして市場に出荷される時期は全国でもトップクラスに早いで
す。