三重県水産研究所では、もうかる魚類養殖を推進しており、その一環として、複合魚類養殖の導入による経営改善効果など、魚類養殖の収益向上に向けた研究成果報告会を、三重県海水養魚協議会と共催で開催します。皆様のご参加をお待ちしております。
1 日時 平成29年3月6日(月)14時30分から16時25分まで
2 場所 錦みなとホール(度会郡大紀町錦795-8)
3 内容
(1)複合魚類養殖の導入による経営改善効果について 14時35分~14時55分
青木 秀夫(三重県水産研究所 尾鷲水産研究室)
(2)米糠を用いたマダイ用低魚粉飼料の開発について 14時55分~15時15分
田路 拓人(同所 尾鷲水産研究室)
(3)自発摂餌機を用いたウマヅラハギの養殖について 15時15分~15時35分
田路 拓人(同所 尾鷲水産研究室)
(4)本年度の魚病発生状況と今後の対策について 15時45分~16時05分
宮本 敦史(同所 尾鷲水産研究室)
(5)マハタ種苗生産の課題と技術開発について 16時05分~16時25分
逵原 幸奈(同所 尾鷲水産研究室)
4 定員 100名、参加費無料・申込不要
5 問い合わせ先 三重県水産研究所 尾鷲水産研究室 青木、宮本
TEL 0597-22-1438
FAX 0597-22-1439