令和4年6月4日(土)及び6月11日(土)に、鈴鹿青少年センター(指定管理者:公益財団法人三重県スポーツ協会)の研修棟2階第1研修室の窓ガラスが投石を受け、破損する被害が発生しました。
1 内容
(1)経緯
①1度目の被害
窓ガラス上部に穴があいて、ほぼ放射状に割れ目が広がっており、破損した窓の下
で10cm程の石が発見されたことから、破損の原因は公園側からの投石と考えられ
ます。なお、人的被害はありませんでした。
・被害推定時間:6月3日(金)午後5時頃から4日(土)午後1時頃
・発見時間:6月4日(土)午後1時頃
・発見者:委託清掃業者の清掃員
・被害:窓ガラス1枚(修理費:17,930円)
②2度目の被害
窓ガラス下部に穴があいて、ほぼ放射状に割れ目が広がり、網戸も破れており、
破損した窓の外側の溝で石が発見されたことから、1度目と同様に、破損の原因は公
園側からの投石と考えられます。なお、人的被害はありませんでした。
・被害推定時間:6月11日(土)午前0時頃から午前6時頃
・発見時間:6月11日(土)午前6時頃
・発見者:委託警備会社の警備員
・被害:窓ガラス1枚(修理費:約18,000円)
網戸1枚(修理費:約4,300円)
(2)鈴鹿青少年センターの対応
それぞれの発生時において、鈴鹿警察署に通報し、現場の確認をうけ、被害届を提
出しました。また、投石箇所付近に監視カメラを設置し、委託警備会社に今後の警備
を強化するよう依頼するとともに、警察への周辺巡回を強化してもらうよう依頼しま
した。なお、1度目の被害修復は、すでに完了しています。
2 今後の対応方針
引き続き、鈴鹿青少年センターとの情報共有を密にし、今後の警備方法について助言を行います。