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令和05年02月28日

第14回「ありがとうの一行詩コンクール」受賞者が決定しました

 子どもから家族や友だちなどへ、大人から子どもへ、思ってはいるけれどなかなかお互いに伝えられない大切な人への「ありがとう」の気持ちをテーマにした第14回「ありがとうの一行詩コンクール」について、受賞作品が決定しました。
 今年度は、家族や友だちなど周りの方々に「ありがとう」を伝える12,418作品の応募がありました。

1 応募総数    12,418作品(個人部門 12,296作品  ペア部門 122作品)

2 「最優秀賞」受賞作品

【家族・個人部門】
 ひいおばあちゃんへ
  私が小さい時から温かく見守ってくれてありがとう。
  私はひいおばあちゃんの手のひらが大好きです。
  支えてくれた手が大好きです。
  私をつないでくれた手が大好きです。長生きしてね。
  (中学2年生 鈴鹿市 平野 朱哩)

【家族・ペア部門】
 ママへ
  夏休みの間、おべんとう作ってくれてありがとう。
  何が入っているか楽しみで、食べるとうれしくて元気になるよ。
  (小学3年生 玉城町 上村 幸輝)

 幸輝へ
  毎日「お弁当おいしかったよ」の一声で1日の疲れが吹き飛ぶよ。
  お昼になると「どんな顔をして食べてるかな?」と考える夏休みだったよ。
  (40代 玉城町 上村 季代)

【友だち・個人部門】
 友だちへ
  ただ「おはよう」「ありがとう」と言われるだけで心が温かくなる。本当にありがとう。
  心の温かさを教えてくれたから私もその温かさをかえすことができる。
  (中学2年生 鈴鹿市 兒玉 夢叶)

【友だち・ペア部門】
 えりちゃんへ
  いつもじゃんぐるじむであそんでくれてありがとう。
  あそんでいるとたのしいよ。
  えりちゃんのおかげで、いつもがっこうでたのしくできているよ。
  だからこれからもいっしょにあそぼうね。
  (小学1年生 桑名市 岡澤 茉子)

 まこちゃんへ
  いつもいっしょにじゃんぐるじむをしてくれてありがとう。
  まこちゃんといっしょにじゃんぐるじむをしていると、もっとともだちをふやそうってい
  うきもちになるよ。
  まこちゃんのおかげですごくたのしいよ。
  これからもなかよくいようね。
  (小学1年生 桑名市 石川 恵理)

【地域・個人部門】
 工藤先生(娘の幼稚園の担任)へ
  「こんなママでお子さんも嬉しいよ」そう言われて、人目も憚らず泣きました。
  私、子育てに自信がなかったんです。
  でも、もう大丈夫。先生が娘の担任でよかったです。
  (30代 福岡県 平野 彩加)

3 受賞作品数    87作品(個人部門 75作品 ペア部門 12作品)
           【内訳】
           ・最優秀賞  7作品
           ・協賛企業賞 39作品
           ・優秀賞   5作品
           ・佳作    36作品
 
※「最優秀賞」受賞作品以外の作品については、3月下旬に刊行予定の「第14回ありがとうの一行詩コンクール作品集」に掲載します。
  
4 審査委員(順不同)
 審査委員長 村上 しいこ(児童文学作家)
 審査委員  小川 秀幸 (三重テレビ放送株式会社 報道制作局長)
       野呂 健一 (高田短期大学キャリア育成学科長)
       佐野 貴信 (みえ次世代育成応援ネットワーク 運営委員長)
       飯田 文美 (ピアニスト、ピアノ指導者)
       木平 芳定 (三重県教育委員会教育長)
       中村 徳久 (三重県子ども・福祉部長)

本ページに関する問い合わせ先

三重県 子ども・福祉部 少子化対策課 子ども応援班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁2階)
電話番号:059-224-2057 
ファクス番号:059-224-2270 
メールアドレス:shoshika@pref.mie.lg.jp 

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