県の研修業務の委託先である社会福祉法人三重県社会福祉協議会が、ホームページ内の受講生のみ閲覧できる「受講生ページ」において、研修資料として個人情報を含むエクセルファイルを7日間掲載し、個人情報が閲覧できる状況にありました。
当事者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げますとともに、今後、個人情報の取扱いに改めて注意するよう、委託事業者を指導し、再発防止を徹底してまいります。
1 概要
令和8年度三重県サービス管理責任者及び児童発達支援管理責任者基礎研修の業務委託先である
「社会福祉法人三重県社会福祉協議会」が、研修用ホームページ内「受講生ページ」において、研
修資料を6月16日(火曜日)に公開し、受講生(240名)にログインIDを通知しました。
その後、6月22日(月曜日)に受講生から研修資料の記入方法について問い合わせがあった
際、同法人職員が、研修資料のエクセルファイルに個人情報が記載されたシートがあることに気づ
いたため、ファイルを差替えるとともに、同法人から県に対して報告がありました。
このため、同日、県において同法人に対して事実確認を行うとともに、当事者へのお詫びとすべ
ての受講生に対しファイルの削除依頼を行うよう指示しました。
6月25日(木曜日)までに当事者に対するお詫びと受講生へのファイルの削除依頼を行いまし
た。
なお、現時点において、個人情報の不正利用等による被害が発生した事実は確認されていまん。
2 漏えいした個人情報
・障害福祉サービス利用児童1名の氏名及び支援内容等を記載した個別支援計画
・児童発達支援管理責任者2名の氏名
3 原因
研修業務を委託している同法人の担当職員が、エクセルファイルに複数のシートがあることに気
づかず、ホームページに掲載してしまったことによるものです。
また、ホームページへの掲載にあたり、ファイルの内容を複数の職員で確認していなかったこと
が原因と考えられます。
4 今後の対応方針
再発防止に向けて、同法人に対し改めて個人情報の厳重な管理の徹底について指導いたします。
また、ホームページへのファイル掲載にあたっては、意図せずファイル内に不要な情報が含まれな
いよう運用方法を改善するとともに、掲載するファイルに個人情報が含まれていないか複数の職員
での確認を徹底するよう指導いたします。