中央児童相談所が公告した「北勢児童相談所清掃業務委託」の一般競争入札において、入札事務手続に誤りがあったことから、2回にわたり入札を取り止めることとなりました。
ご迷惑をおかけした関係者の皆様に深くお詫びを申し上げるとともに、今後、このようなことが起こらないよう、再発防止を徹底してまいります。
1 経緯
(1)1回目の案件
案件名:令和8~9年度 北勢児童相談所清掃業務委託
内容:北勢児童相談所の清掃及び一般廃棄物の処理等の業務委託
中央児童相談所が、令和8年2月16日に公告した「北勢児童相談所清掃業務委託」について、
3月10日に開札を行なったところ、落札候補者より、落札資格要件(一般廃棄物収集運搬の許可)
に関する問い合わせを受け、回答を行いましたが、その後改めて所属内で確認したところ、仕様書等
の記載について、事業者に誤解を与えやすいなど、内容が十分でなかったことから、3月12日に入
札を取り止めました。
(2)2回目の案件
案件名:令和8~9年度 北勢児童相談所清掃業務委託
内容:北勢児童相談所の清掃業務委託
3月16日、仕様書等を見直した上で、限られた期間の中、より競争性を確保するため、「清掃業
務委託」と「一般廃棄物収集運搬業務委託」に分けて公告を行いました。
そのうち「清掃業務委託」については、3月30日、落札資格要件の一つである「建築物における
清掃を行う事業の登録」について三重県の登録が必要であったところ、事業者の本社が有している他
県の登録があれば要件を満たすものと誤った解釈により、落札決定を行いました。その後、他の事業
者からの指摘により、所属内で確認したところ、資格要件の記載が不十分であり、明確に示していな
かったことが判明したため、同日に入札を取り止めました。
2 原因
仕様書等の落札資格要件を誤って解釈し、相談や確認が十分に行われなかったことによるものです。
3 今後の対応
児童相談所の入札担当者全員が契約事務の研修を受講し、知識習得を積み重ねていきます。あわせ
て、関係法令や契約条項等を正確に理解して事務を進めるとともに、チェック体制を強化します。