部局名:総合企画局、企業庁
施策番号
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施 策 名
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要求額(百万円)
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562
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エネルギー対策の推進 |
5,600
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【2010 年度の目標】
さまざまなエネルギーを適切に組み合わせることにより、エネルギーの安定供給が図られ、快適な県民生活が維持されています。 |
項目
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基準年度の状況
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1999年度実績
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2001年度の目標
(2010年度の目標)
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県施設での太陽光発電
施設の発電能力 |
98kW |
362.2kW |
485kW
(1,500kW) |
RDF発電施設の発電
能力 |
0kW |
0kW |
7,000kW
(14,000kW) |
水力発電施設での発電
能力 |
96,000kW |
97,800kW
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98,000kW
(99,200kW)
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平成13年度要求方針
(総合企画局)
- 地球にやさしいエネルギー対策の推進について、「三重県新エネルギービジョン」に基づき平成12年度に策定する導入指針により県の公共施設や公共事業への新エネルギーの導入を図るとともに、市町村、住民に対する普及啓発や支援等を行う。
(企業庁)
- 地球にやさしいエネルギー対策を進めるため、バイオマスエネルギー活用調査事業 について、事業化の方策、規模、採算性等を検討する。また、資源循環型社会の構築 を目指し、ゴミのもつエネルギーを有効活用するため、RDF焼却・発電施設整備事 業を推進する。
- 電力・エネルギーの安定供給を図るため、宮川ダム維持流量発電について、宮川流 域ルネッサンス事業と連携を図りながら、建設費及び維持費のコストを十分検討し事 業を進めるとともに、既設の発電所の経営効率化を進めるため、計画的な改良、修繕 を行う。
- 地球にやさしい新エネルギー導入推進事業(要求額81,572千円)
[所管部局名:総合企画局]
【基本事務事業名:地球にやさしいエネルギー対策の推進事業】
三重県新エネルギービジョンに基づき、県内への新エネルギーの導入促進を進めるために、太陽光発電に対する支援とともに新エネルギーに対する知識関心を高めるための普及啓発等に取り組む。
- RDF発電施設建設事業(要求額1,211,466千円)
[所管部局名:企業庁]
【基本事務事業名:電気事業】
RDF発電施設の建設事業を平成14年12月の運転開始に向けて推進する。
- バイオマスエネルギー活用調査事業(要求額10,000千円)
[所管部局名:企業庁]
【基本事務事業名:電気事業】
県内に分布する生物体エネルギーの活用調査を行い、「県内のバイオマスエネルギー活用システム」を作成する。
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宮川ダム維持流量発電(要求額28,332千円)
[所管部局名:企業庁]
【基本事務事業名:電気事業】
事業形態、売電形態について、県土整備部が行っている選択取水設備の調査にあわせて検討する。
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