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平成25年06月07日

2004(平成16)年度 当初予算 施策目的評価表

2004(平成16)年度 当初予算

施策目的評価表

 

施策名

 

640人材育成の推進

 

 

評価者

 

総務局 組織・職員分野 総括マネージャー 中西 正明

 

 

059-224-2101 nakanm04@pref.mie.jp

 

 

評価年月日

 

03/11/25 17:48:34

 

 

施策の目標

 

 

【誰、何が

(対象)】

県職員が

 

【どのような状態になることを狙っているのか

(意図)】

人材育成に関して満足している

 

施策の数値目標及びコスト

 

 

 

   

2001(H13)

 

2002(H14)

 

2003(H15)

 

2004(H16)

 

2006(H18)

 

人材育成に関する職員満足度(%)

[目標指標]

 

目標

 

   

60

 

62

 

65

 

実績

 

 

58.7

 

     

必要概算コスト(千円)

 

 

1,006,194

 

948,141

 

1,030,615

 

1,128,636

 

0

 

予算額等(千円)

 

 

626,840

 

578,814

 

655,761

 

752,831

 

 

概算人件費(千円)

 

 

379,354

 

369,327

 

374,854

 

375,805

 

0

 

所要時間(時間)

 

 

90,108

 

85,890

 

88,618

 

88,843

 

 

人件費単価(千円/時間)

 

 

4.21

 

4.30

 

4.23

 

4.23

 

 

必要概算コスト対前年度(千円)

 

   

-58,053

 

82,474

 

98,021

 

-1,128,636

 

 

 

 

施策の数値目標に関する説明・留意事項

 

 

「三重県職員満足度アンケート」(問20全項目)

 

 

2003(平成15)年度の取組内容

 

 

【これまでの取組内容と成果(見込み)、成果を得られた要因と考えられること】

管理型から能力開発型の人事システムへの変革を目指し策定した「新しい人事システムを目指して(案)」で提案した施策を具体的に推進していきます。

この新しい人事システム案は、県民しあわせプランの展開をサポートしていくもので、選択と自立(律)によって自分自身のキャリアデザインの実現を図りつつ、職員が意欲と情熱を持って最適な行政サービスを提供することにより満足感を感じ、成果を上げることで県民満足度を向上させていくことを目標にしています。

また、トータルマネジメントシステムの検討を踏まえて、職員の能力開発を重視した「職員能力開発プログラム」を導入するための準備を進めていきます。

「事業所における労働者の心の健康づくりのための指針」に基づき、三重県職員メンタルシステムの整備を行い、次の「四つのケア」を継続的・計画的に実施していますが、この取組に加えて健康相談室(ここからルーム)における相談、ストレスドック、新規採用職員を対象にしたフレッシュマンケアなどを推進しています。

 

【翌年度以降に残る(見込みの)課題、その要因と考えられること】

 地方分権が進展していくなかで、厳しい行財政運営を効果的・効率的に展開していくためには職員の育成が必要不可欠になっています。

国において、検討されている「公務員制度改革」の動向も視野にいれて、なお一層職員の育成、多様な人材確保、能力開発に重点をおいた取組を行います。         

 

2004(平成16)年度の取組方向

 

 

 「管理型」から「目標達成型」に組織運営を転換していくためには、職員の人材育成と能力開発が必要であることから、職員の強み弱みを把握し、それを基に人材育成・能力開発を行うしくみを整備していく必要があります。

 こうしたしくみを整備し、職員の人材育成・能力開発を通じてより公正で適性を生かした人事を行い、「県民が主役」の行政を推進していくとともに、、職員満足度の向上をめざします。                                                        また、このしくみを核として、キャリアデザイン制度や公募制の充実、昇任資格制度の創設などの他の人事システムと有機的に連携し、より自己実現がはかれる環境を創設します。                                                       さらに、職員自らが「こころと体」の健康を保持増進できるよう、健康相談・健康教育・情報提供の拡充を通して支援します。

 

 

2004(平成16)年度 構成する基本事業間の戦略(注力、改革方向)

 

基本事業名

 

担当チーム

 

注力

 

総括マネージャーの方針・指示

 

基本事業の数値目標

 

目標値

 

達成状況

 

改革方向

 

実績値

 

 

A 64001能力開発型の人材育成

総務局人材政策チーム

 

 

能力開発型の人事システムを実践化すること

 

仕事に関する職員満足度

 

 

 

 

 

 

B 64002自律(立)型人材の育成

政策開発研修センター

 

 

職員個人の自己実現に資する自主的・主体的な能力開発の支援、マネジメント能力向上への支援を進めます。

 

研修目的達成率

 

58%

 

 

 

 

 

C 64003職員の福利厚生の充実

総務局職員支援チーム

 

 

体系的なメンタルヘルスサポートシステムを構築し、実践化すること

 

健康度

 

82%

 

 

 

 

 

 

主な事業

 

 

1 新人事システム開発費【基本事業名 64001能力開発型の人材育成】

当初予算額: 51,512(千円)

事業概要:職員の情報を一元的に管理し、事務の効率化を図るため、県行政WANを利用した新しいシステムを開発する。

 

2 人事管理事務費【基本事業名 64001能力開発型の人材育成】

当初予算額: 235,363(千円)

事業概要: 新しい人事システムを推進するとともに、県職員採用試験、人事異動、他団体派遣及び勤務評価などを実施する。

 

3 職員健康管理運営費【基本事業名 64003職員の福利厚生の充実】

当初予算額: 104,916(千円)

事業概要: ・各種の健康管理事業、健康診断事業を実施し、各職員の健康管理を支援するとともに、メンタルヘルスサポートシステムの運用を図る。

・健康阻害要因やストレス要因を心身両面から測定し、総合的に健康指導を行うTHP事業を推進し定着を図る。

・ライフプラン事業、財形貯蓄制度を実施する。

 

本ページに関する問い合わせ先

三重県 総務部 財政課 予算班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁3階)
電話番号:059-224-2216 
ファクス番号:059-224-2125 
メールアドレス:zaisei@pref.mie.lg.jp

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