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平成25年06月07日

平成16年度 12月補正予算(その2)について


平成16年度 12月補正予算(その2)について


2004年11月16日
連 絡 先
総務局
予算調整室
電話 059-224-2216
 今回の補正予算は、県税収入などの歳入の増減、人件費の減等や国庫支出金の額の確定に伴い事業費に増減が生じた事業などについて、所要の措置を講じるものです。
[予算規模] (単位:千円、%)
  15年度
最終予算額
(1)
16年度
現計予算額
(2)
12 月
補正額(その2)
 
補正後
累  計
(3)
伸  率
(3)/(1) (3)/(2)
一般会計 702,853,387 722,380,571 ▲4,042,446 718,338,125 2.2 ▲0.6
特別会計 35,569,283 32,883,209 ▲697,584 32,185,625 ▲ 9.5 ▲2.1
企業会計 64,036,405 65,807,419 ▲1,208,564 64,598,855 0.9 ▲1.8
合計 802,459,075 821,071,199 ▲5,948,594 815,122,605 1.6 ▲0.7


 

Ⅰ一般会計の内容 ▲4,042,446 千円


 
1 歳入の主要点
(1) 県税 4,247,743 千円
   県税については、法人県民税で593,000千円、法人事業税で2,926,743千円(その1分とあわせると総額3,610,000千円)を増額するなど、4,247,743千円(その1分とあわせると総額4,931,000千円)を増額補正する。
 
(2) 地方交付税 ▲5,943,439 千円
 地方交付税については、平成16年度の普通交付税の交付額の決定に伴い、5,943,439千円を減額補正する。
 
(3) 国庫支出金 ▲3,855,303 千円
国庫支出金については、NTT無利子貸付金事業費補助金で2,024,291千円、社会福祉施設整備補助金で712,023千円、義務教育費負担金で482,042千円、公立養護学校教育費負担金で402,860千円を減額するなど、3,855,303千円を減額補正する。
 
(4) 繰越金 3,301,642 千円
平成15年度の決算に伴い、3,301,642千円を計上する。
 
(5) 基金繰入金 ▲11,083,184 千円
基金繰入金については、県債管理基金からの繰入金を11,068,266千円戻すなど、11,083,184千円を減額補正する。
 
(6) 県債 9,358,000 千円
県債については、地域再生事業債を8,451,000千円計上するなど、9,358,000千円を増額補正する。


 
2 歳出の主要点
(1) 畜産研究部施設整備事業 6,119千円
  科学技術振興センター畜産研究部における大家畜舎等の整備のための実施設計に要する経費を補正する。他に、債務負担行為を設定する。(限度額24,470千円、期間:平成17年度)
 
(2) RDF焼却・発電施設建設事業 33,473千円
新しいRDF貯蔵施設の整備に必要な実施設計などに要する経費を補正する。他に債務負担行為を設定する。(限度額639,638千円、期間平成17年度)
 
(3) 市町村振興事業貸付金 549,500千円
桑名広域清掃事業組合に対し、施設の現状復旧に要する経費の一部について貸付を行うため、549,500千円を増額補正する。
 
(4) 人件費 ▲1,096,952千円
職員数の減少による減等
 
(5) NTT債元金償還金 ▲2,024,291千円
NTT債元金償還金が一括償還から3年分割償還になったため、2,024,291千円を減額補正する。
 
(6)公共事業 192,944千円
①一般公共事業                              999千円
 国の内示額の増減等に伴い、農業農村整備事業で97,487千円の増額、林野事業で103,047千円の減額など、999千円を増額補正する。
②直轄事業                              289,701千円
 国の内示額の増減等に伴い、河川事業で310,000千円の増額、農業農村整備事業で23,261千円の減額など、289,701千円を増額補正する。
③県単公共事業                          ▲125,610千円
 事業計画の変更等に伴い、下水道事業における県単補助金で87,917千円の減額など、125,610千円を減額補正する。
④受託事業                               27,854千円
 
Ⅱ特別会計の内容 ▲697,584 千円
 
 歳出の主要点
流域下水道事業特別会計 ▲823,674 千円
 NTT債元金償還金が一括償還から3年分割償還になったため、年度割変更を行うとともに、国の内示変更に伴う事業費の精査などにより、823,674千円を減額補正する。
 
Ⅲ企業会計の内容 ▲1,208,564 千円
 
歳出の主要点
(1) 水道事業会計 ▲790,384千円
業務設備及び改良費において、事業費の精査及び受託事業の減などにより、790,384千円を減額補正する。
(2) 電気事業会計 160,042千円
桑名広域清掃事業組合の不燃物処理に係る費用等の経費や、新しいRDF貯蔵槽施設整備に係る一般会計からの受託事業経費を計上するなど、160,042千円を増額補正する。
(3) 病院事業会計 ▲573,629千円
 人件費、材料費の減額など、573,629千円を減額補正する。
他に、県立志摩病院外来診療棟建築工事実施設計業務委託にかかる債務負担行為を設定する。(限度額44,951千円、期間平成17年度)

 

参考資料1
参考資料2
 

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本ページに関する問い合わせ先

三重県 総務部 財政課 予算班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁3階)
電話番号:059-224-2216 
ファクス番号:059-224-2125 
メールアドレス:zaisei@pref.mie.lg.jp

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