メディカルバレーメール通信No.155（2013年01月08日）

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メディカルバレーメール通信 [No.155] 　http://www.mvp.pref.mie.lg.jp/
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三重県 薬務感染症対策課からのお知らせです。
メディカルバレープロジェクトの推進に向けた事業や関連情報をメールでご紹介し
ます。ぜひこの機会に、ご参加、ご活用いただきますようお願いいたします。
☆目次☆

■みえメディカル研究会のお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
１．第７回環境健康学研究会（1/25）が開催されます！
２．第２回腫瘍薬学研究会（1/29）が開催されます！
３．第３回腫瘍薬学研究会（2/14）が開催されます！
４．産業看護学研究会（2/17）が開催されます！

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■□みえメディカル研究会のお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
■　１．第７回環境健康学研究会（1/25）が開催されます！
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◆プログラム◆
13:30　◇開会挨拶◇
環境健康学研究会　主査　山本好男
13:35　◇報告◇
『みえライフイノベーション総合特区について』
　　　三重県健康福祉部薬務感染症対策課　技師　中瀬健太
　　『みえライフイノベーション総合特区・伊賀地域拠点の取り組み』
三重大学社会連携研究センター伊賀研究拠点　教授　山本好男
14:15　◇講演◇
『身の回りの化学物質とPRTR 情報』
三重大学社会連携研究センター伊賀研究拠点　教授　山本好男
15:00　◇特別講演◇
『妊娠中の有機水銀ばく露と生後の脳発達‐厚生労働省研究班の成果より』
三重大学大学院医学系研究科発生再生医学　助教　江藤みちる
16:30　◇閉会挨拶◇
◆定　員◆　40名程度（環境と健康と化学物質に興味のある方々）
◆申込締切◆　1月21日
◆お申し込み・お問い合わせ先◆
三重大学社会連携研究センター伊賀研究拠点　山本・福田
〒518-0131 伊賀市ゆめが丘一丁目3番地の3
産学官連携地域産業創造センター「ゆめテクノ伊賀」内
TEL　 0595-41-1071　
FAX　 0595-41-1062
E-mail　 k-fukuda@crc.mie-u.ac.jp

●詳細は下記URLからご確認ください
http://www.mvp.pref.mie.lg.jp/ipp/eve/new_index.asp?JCODE=2506&KBN=1&CAT=2

■□みえメディカル研究会のお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
■　２．第２回腫瘍薬学研究会（1/29）が開催されます！
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【日時】平成25年1月29日（火）18：00～
【会場】鈴鹿医療科学大学白子キャンパス　1号館　1301号室（駐車場有）
【内容】
◆演　題◆　「アルコール関連健康障害に関する分子疫学研究の成果とその応用」
◆講　師◆　竹下　達也　先生（和歌山県立医科大学医学部公衆衛生学教室　教
授）
◆概　要◆
　分子疫学研究の進展にともなって、主要なアルコール代謝酵素であるADH1Bおよ
びALDH2の多型とアルコール関連健康障害との関連性が明らかにされてきた。飲酒
関連がんの１つである食道がんに関しては、ADH1BおよびALDH2遺伝子の多型と飲酒
との顕著な遺伝子―環境交互作用が明らかにされてきた。他方、肝臓がんや大腸が
んにおいてはこのような関係は明らかではない。その他、アルコール依存症、飲酒
誘発喘息など様々な健康障害のリスクが、２つの多型の影響を受けることが明らか
にされてきている。今後は、様々な健康障害についてさらに詳細な分子疫学研究を
進めるとともに、その成果をもとにして職域・地域集団において希望者に遺伝子検
査を実施し、その結果に基づいた「個の健康増進」を進めていくことが重要であ
る。遺伝子検査実施のために行うべき倫理的配慮についても考えてみたい。
◆会　費◆　無料

◆お申込先◆
鈴鹿医療科学大学薬学部
腫瘍薬学研究会事務局担当：坂（ばん）
TEL： 059-340-0588
FAX： 059-368-1271
e-mail： sban@suzuka-u.ac.jp

●詳細は下記URLからご確認ください
http://www.mvp.pref.mie.lg.jp/ipp/eve/new_index.asp?JCODE=2501&KBN=1&CAT=2

■□みえメディカル研究会のお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
■　３．第３回腫瘍薬学研究会（2/14）が開催されます！
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【日時】平成25年2月14日（木）17：00～
【会場】鈴鹿医療科学大学白子キャンパス　1号館　1301号室（駐車場有）
【内容】
◆演　題◆　がん分子標的治療と個別化医療
◆講　師◆　西尾　和人　先生（近畿大学医学部ゲノム生物学　教授）
◆概　要◆
がん臨床の場にがん分子標的治療が登場し、標準療法の一角を成しています。それ
らの薬物療法を安全にまた、効率的に実施するためには、従来の殺細胞性抗がん薬
と異なる作用機序、副作用や特徴を把握することが必要です。また、薬剤の選択に
はバイオマーカーを用いることも特徴であり、コンパニオン診断という言葉ももち
いられています。本発表では、血管新生阻害剤、抗体療法、キナーゼ阻害剤など臨
床の場で用いられている分子標的薬の種類とその作用機序、個別化医療に用いられ
るバイオマーカーについて説明したいと思います。
◆会　費◆　無料
◆お申込先◆
鈴鹿医療科学大学薬学部
腫瘍薬学研究会事務局担当：坂（ばん）
TEL： 059-340-0588
FAX： 059-368-1271
e-mail： sban@suzuka-u.ac.jp

●詳細は下記URLからご確認ください
http://www.mvp.pref.mie.lg.jp/ipp/eve/new_index.asp?JCODE=2508&KBN=1&CAT=2

■□みえメディカル研究会のお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
■　４．産業看護学研究会（2/17）が開催されます！
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みえメディカル研究会産業看護学研究会では、働く人々の健康の保持・増進ならび
にＱＯＬの向上,企業の生産性向上に貢献するための産業看護職のスキルアップに
ついて探求しています。今回の研究会の内容は「やりたいことを実現するために～
コーチングで課題解決・目標達成へ～」として、産業看護に携わるかたたちが、現
場でさまざまな事象、傾向をつかんだあとに、それを、どのように施策や取組に形
にしていけるのかをコーチング手法で整理していくものです。是非、ご参加下さ
い。
参加申込につきましては、下記ＵＲＬの申込書により、ＦＡＸ又はメールにてお申
込下さい。
◆日　時◆　平成25年2月17日（日）13：30～16:30
◆会　場◆　じばさん三重　４階研修室（三重県四日市市安島1丁目3番18号）
◆定　員◆　３０名まで
◆お問い合わせ先◆
四日市看護医療大学　後藤由紀
Tel&Fax: 059-340-0731
E-mail: yukigoto@y-nm.ac.jp

●詳細は下記URLからご確認ください
http://www.mvp.pref.mie.lg.jp/ipp/eve/new_index.asp?JCODE=2505&KBN=1&CAT=2

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━━━━このメールに関するお問い合わせは、下記までお願いします━━━━ 　
　　三重県健康福祉部薬務感染症対策課　メディカルバレー推進グループ　中瀬
　TEL：059-224-2331 FAX：059-224-2344 E-mail：nakask04@pref.mie.jp
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をお願いします。ただし、研究会参加メンバーの方には配信させていただくこと
になっておりますので、ご了承下さい。
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