メディカルバレーメール通信No.158(2013年02月05日)
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メディカルバレーメール通信 [No.158] http://www.mvp.pref.mie.lg.jp/
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三重県 薬務感染症対策課からのお知らせです。
メディカルバレープロジェクトの推進に向けた事業や関連情報をメールでご紹介し
ます。ぜひこの機会に、ご参加、ご活用いただきますようお願いいたします。
☆目次☆
■みえメディカル研究会のお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.第1回統合医療研究会(2/10)が開催されます!
■セミナー・イベントのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.産学官連携シンポジウム「関西産業の活性化と産学官広域連携」
~ノーベル賞を産み出す「産」と「学」、その産学官連携とは!~(2/20)を開催しま
す!
■その他のお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3.三重県工業研究所からのご案内Vol.21
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■□メディカルバレーからのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
■ 1.第1回統合医療研究会(2/10)が開催されます!
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■日 時■ 平成25年2月10日(日)13:30~16:40(交流会:17時~19時)
■会 場■ アスト津 4階 研修室
■内 容■
統合医療( Integrative Medicine )は「患者にとって最良の恩恵を与えうる医療
の可能性を目標におき、現代西洋医学のシステム・方法論と、それ以外の医療シス
テム、東洋医学をも含めた相補・代替医療(CAM)の有効性がある程度確認された
システム・療法を取り入れ、統合的な治療・ケアをしていこうという医療のこと」
を指し欧米を中心に世界的に注目されています。今回は、現代社会で問題となって
いる疲労の評価と対処法、アロマセラピーの効果と実際について各分野の専門家に
講演していただきます。
是非ご参加下さい。
■プログラム■
司会 みえメデイカルバレー統合医療研究会・主査
鈴鹿医療科学大学鍼灸学部 教授 佐々木 和郎
講演1『現代人における疲労の現状とその評価、対処法』(13時30分~15時)
(講演者)大阪市立大学大学院医学研究科システム神経科学
大阪市立大学医学部疲労クリニカルセンター
医師 山口 浩二 先生
講演2『トータルヘルスセンターにおけるアロマの活用状況』(15時10分~16時40
分)
(講演者)タカオカクリニック院長(公衆衛生クリニック)
医師 落合 広子 先生
懇親会(17時~19時)
■参加費■
無 料 (交流会…1,000円)
■申し込み■
当日参加も可能ですが、会場準備の都合上、出欠のご連絡を2月8日(金)までFA
XまたはE‐mailにて鈴鹿医療科学大学鍼灸学部 佐々木和郎のメールアドレ
スk_sasaki@suzuka-u.ac.jpまでお送りいただければ幸いです。
■問い合わせ先■
鈴鹿医療科学大学鍼灸学部鍼灸学科 教授 佐々木和郎
電話直通 059-383-9208(内線9401)
代表 059-383-8991
FAX 059-383-9666
メールアドレス k_sasaki@suzuka-u.ac.jp
●詳細、参加申込については下記URLからご確認ください
http://www.mvp.pref.mie.lg.jp/ipp/eve/new_index.asp?JCODE=2517&KBN=1&CAT=2
■□セミナー・イベントのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
■ 2.産学官連携シンポジウム「関西産業の活性化と産学官広域連携」
~ノーベル賞を産み出す「産」と「学」、その産学官連携とは!~(2/20)を開催しま
す!
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■開催日時■ 平成25年2月20日(水) 13:30~17:00 (開場:13:00)
■開催場所■ ANAクラウンプラザホテル大阪 3階「万葉の間」
■主 催■ 一般財団法人 機械振興協会
■共 催■ 経済産業省 近畿経済産業局、一般社団法人 日本機械工業連合会
■プログラム■
○ご挨拶 (13:30~13:35)
一般財団法人 機械振興協会 副会長 産学官連携センター長 鳥居原 正敏
○来賓ご挨拶 (13:35~13:40)
経済産業省 近畿経済産業局 局長 小林 利典
○特別講演 (13:40~14:30)
『科学技術と未来』
京都大学 総長 松本 紘
「明治の人々は明らかに私達よりも物質的には貧しかったが、精神的にはずっと高
いレベルにあったかと思われる。現代人、特に日本人が、今世紀を見通したビジョ
ンをどう持ったら良いかについて、科学技術を中心に話しを進めたい。」
○基調講演 (14:30~15:20)
『島津製作所における産学官連携と独創的研究開発』
~オンリー1、ナンバー1製品を目指して~(島津製作所 顧問・技監 吉田 多
見男)
「科学技術で社会に貢献する」を社是とする島津製作所における産学官連携の歴史
や、
企業風土、研究開発の現状について紹介を頂く。また、グローバルな事業展開を目
標に独 創的
な研究開発で、オンリー1、ナンバー1の製品開発を目指し、産学官連携を推進し
ている同社の
連携に対する方針、方策などにつき、お話を伺う。
○休憩20分 (15:20~15:40)
○パネルディスカッション (15:40~17:00)
『ニーズ起点のイノベーション、新しい産学官連携に向けて』
・バイオ、食品、医療、環境-モノ作り産業からの展開方策
・産学官連携による事業化・分野開拓の成功事例
【進行役】
◎ 後藤 芳一 (東京大学 大学院 工学系研究科 教授)
【パネラー(五十音順)】
◎ 高畠 昌明 (経済産業省 近畿経済産業局 地域経済部長)
◎ 谷川 浩也 ((一財)機械振興協会 経済研究所 次長)
◎ 中澤 慶久 (日立造船株式会社技術研究所 事業・製品開発本部/大阪大学 大
学
院 工学研究科 特任教授 Hitz協働研究所)
◎ 野口 琢史 ((株)東洋高圧 代表取締役社長)
◎ 野島 新也 ((株)フジキン 代表執行役社長兼COO)
◎ 増田 直樹 (三重県 健康福祉部 薬務感染症対策課長)
■お申込み方法■
E-mailまたはFAXに氏名・組織名・役職・TEL・FAX・E-mailを記載して送信下さ
い。
申込み締切 平成25年2月15日(金) (定員になり次第締め切ります。)
■お問い合わせ先■
一般財団法人 機械振興協会 企画室 (国井・柴崎)
TEL 03-3434-8226
E-mail kikaku@jspmi.or.jp
FAX 03-3434-8003
●詳細・申込は下記URLからご確認ください
http://www.mvp.pref.mie.lg.jp/ipp/eve/new_index.asp?JCODE=2516&KBN=1&CAT=4
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■ 3.三重県工業研究所からのご案内Vol.21
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三重県工業研究所では、企業の皆様の技術開発・製品開発に役立てていただけ
るよう、各種サービスを行っています。今回は、「医薬品研究センターオープン
ラボ」に導入されています「粉体物性測定装置」をご紹介します。
■粉体物性測定装置 (株)セイシン企業 マルチテスター MT-1001
粉末及び顆粒の評価や粒子設計、粉砕システムや粉体輸送システム等の設計を
行う上で重要な粉体物性のファクターの多くの項目を測定できる装置です。嵩密
度、安息角、スパチュラ角を測定する装置群から構成されています。
使用を希望される方は、利用案内に記載されているお問い合わせ先にご連絡下さ
い。
(機器詳細)
http://www.mpstpc.pref.mie.lg.jp/KOU/medi/openlabo.htm
(利用案内)
http://www.mpstpc.pref.mie.lg.jp/KOU/kiki/db.htm
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━━━━このメールに関するお問い合わせは、下記までお願いします━━━━
三重県健康福祉部薬務感染症対策課 メディカルバレー推進グループ 中瀬
TEL:059-224-2331 FAX:059-224-2344 E-mail:nakask04@pref.mie.jp
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<お願い>本メール通信の受取がご不要な方は、お手数ですがこちらから手続き
をお願いします。ただし、研究会参加メンバーの方には配信させていただくこと
になっておりますので、ご了承下さい。
https://www1.pref.mie.lg.jp/s_form/mvp/index2.htm
<ご注意>近年の迷惑メール対策により当メールマガジンが配信されない場合が
あります。対応方法については皆さんの受信環境によりますので、下記ご注意を
ご覧いただき、三重県からのメールを受信できるよう設定変更等をお願いしま
す。
http://www.pref.mie.lg.jp/optin/about.htm