メディカルバレーメール通信No.173（2013年09月11日）

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メディカルバレーメール通信 [No.173] 　http://www.mvp.pref.mie.lg.jp/
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三重県 ライフイノベーション課からのお知らせです。
メディカルバレープロジェクトの推進に向けた事業や関連情報をメールで
ご紹介します。
ぜひこの機会に、ご参加、ご活用いただきますようお願いいたします。

☆目次☆

■セミナー・イベントのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
１．医療現場のニーズセミナー（10/2）が開催されます！
２．中部地域ヘルスケア産業活性化人材養成セミナーの受講生募集
３．（再）医療機器等開発シンポジウム（9/13）が開催されます！
４．（再）鈴鹿産学官連携ライフイノベーションフォーラム（9/27）が開催されま
す！

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■　１．医療現場のニーズセミナー（10/2）が開催されます！
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平成25年度地域新成長産業創出促進事業の一環として、特定非営利活動法人バイオ
ものづくり中部が表記セミナーを開催いたします。これは、東海地域の産学官連携
ネットワークを活用して新たな医療・介護・福祉機器を開発する機会を設け、さら
には医療現場でのニーズ発掘、機器開発に繋がる情報交換の場の提供を目的に開催
するものであります。
是非ご参加ください。

【開催日時】平成25年10月2日（水）14:00～18:00
【開催場所】
藤田保健衛生大学（愛知県豊明市沓掛町）
生涯教育研修センター6階601講義室　
【参加費】無料
【プログラム】
（１）健康・福祉器具・医療機器メーカーからのプレゼン
14:00-14:20　(株)松本義肢（小牧市）：ひざ関節屈曲アシスト装置
14:20-14:40　(株)今仙技術研究所（各務原市）：片脚式歩行支援機
14:40-15:00　原田車両設計(株)（みよし市）：足元ネイル君
15:00-15:20　(株)松栄電子研究所（豊明市）：ヒラメ筋電気刺激装置、手指
　　　　　　　洗浄計数器
15:20-15:40　質疑応答
（２）藤田保健衛生大学からの現場ニーズ（医療・看護・介護の現場ニーズ紹介）
16:00-16:30　看護部：櫻木千恵子　看護主任（脳卒中認定看護師）　　　　
16:30-17:00　在宅医療：金田嘉清医療科学部長（地域包括ケア中核センター長）
17:00-17:30　リハビリ現場：平野哲　助教（医学部リハビリテーション医学１）
17:30-18:00 救急現場：山中克郎　教授（医学部総合救急内科）
（３）名刺交換会
【申し込み先、連絡先】
NPOバイオものづくり中部　事務局　早川、河上
〒464-8601 名古屋市千種区不老町　名古屋大学インキュベーション施設
電話：052-747-6388 FAX：052-788-6002　E-mail：support@bioface.or.jp
【申込期限】平成25年9月26日（木）まで

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■　２．中部地域ヘルスケア産業活性化人材養成セミナーの受講生募集
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○中部地域ヘルスケア産業活性化人材養成セミナーの受講生を募集しています。
中部三県（岐阜県・愛知県・三重県）における優れたモノづくりの技術を今後成長
が期待される医療・福祉分野等のヘルスケア産業へ展開することを目的として、薬
事法等法規制や安全管理等を十分理解し、製品開発におけるマネジメントができる
人材等の養成をめざしたセミナーを下記のとおり開催いたします。是非ご参加くだ
さい。

（１）ヘルスケア産業・医療機器等開発人材養成セミナー(薬事スキルアップコー
ス)
制度概要の知識から周辺の専門的知識や情報収集能力をカバーするため、薬事申請
のための薬事戦略立案、ロードマップ作成に加え、医療機器分野への参入や当該分
野活性化にあたって必要となってくる海外での展開やリスクマネジメント及び福祉
用具開発プランニングについて解説し、基礎の薬事マネジメントが実践できる企業
人材を養成します。
【日　程】
平成25年9月19日（木）～12月25日（水）までの全8回。基本的に全日程出席して
いただきます。
【対　象】
ヘルスケア分野に新規参入を検討している企業、医療機器製造業と製造販売業許可
取得済みで今後の開発力、販路開拓等の強化を図ろうとしている企業の担当者
【詳細カリキュラム・参加申込】 下記専用サイトからご覧ください。
http://nicpsmo-metisupport.com/health-made/

（２）ヘルスケア産業・医療機器等開発人材養成セミナー（現場実践コース）
薬事関連の現場を知ることを目的として、医療機器等開発現場、医療・福祉現場、
参入企業等の現状と課題を解説するとともに、現地視察を組み込み、より専門的か
つ実践的な薬事マネジメントを行うことのできる人材を養成します。
【日　程】
平成25年12月18日（水）～平成26年3月5日（水）までの全6回（一部日程調整
中）。基本的に全日程出席していただきます。
【対　象】
医療機器製造業と製造販売業許可取得済み企業の担当者や大学または支援機関等の
産学コーディネータ
【詳細カリキュラム・参加申込】 下記専用サイトからご覧ください
http://nicpsmo-metisupport.com/health-made/

（３）ヘルスケア産学連携コーディネータ養成セミナー
医療機器等開発に係わるコーディネータとして必要とされる医療機器・福祉用具業
界に関する基礎知識、薬事法に関する最低限の知識、医療機器ビジネスに関する基
本的な知識を習得し、マッチング手法や各機関との連携による支援方法について説
明し、新規参入企業への気付きの付与、技術の目利き等の相談対応ができる人材を
養成します。
【日　程】
平成25年9月25日（水）～12月4日（水）までの全6回。基本的に全日程出席してい
ただきます。
【対　象】
行政・研究機関・民間企業に従事するコーディネータ、中小企業診断士等
【詳細カリキュラム・参加申込】 下記専用サイトからご覧ください。
http://nicpsmo-metisupport.com/health-coordinator/

（４）臨床研究コーディネータ養成セミナー(ものづくり地域活性化CRC養成コー
ス)
CRCの実務やGCP(Good Clinical Practice)、倫理指針等のCRC に必要な基礎知識に
加え、ものづくり分野等の非医療分野の適用性について解説するセミナーを実施
し、幅広い視野を有するCRC を養成します。
【日　程】
平成25年10月～平成26年3月までの全8回（日程は調整中です）。基本的に全日程出
席していただきます。
【対　象】
今後医療分野への進出を目指しているものづくり分野の技術者や、理学療法士、作
業療法士、臨床検査技師、管理栄養士等のコメディカル等
【詳細カリキュラム・参加申込】 下記専用サイトからご覧ください。
http://nicpsmo-metisupport.com/try

（５）臨床研究コーディネータ養成セミナー（高度CRC養成コース）
中部先端医療開発円環コンソーシアムが目指すICH-GCP(InternationalConference
on Harmonisation – Good Clinical Practice)水準の臨床研究・臨床試験や国際
水準の共同臨床　　試験に対応できる高度臨床研究コーディネータを養成するた
め、GCPエキスパートやCRCの認証団体の協力を得て実施する高度な臨床研究者の認
定セミナーです。
※テーマ毎（1回毎）に参加者を募集します。
【対　象】
医療機関で臨床試験等のマネジメント業務に携わっている（現役CRC 等）、又は携
わる予定の方及び今後医療・福祉機関等でCRC を目指している方等
【詳細カリキュラム・参加申込】 下記専用サイトからご覧ください。
http://nicpsmo-metisupport.com/safety

【各セミナーのお問い合わせ先】
（公財）岐阜県研究開発財団 医工連携推進室
（担当：柳瀬、三品、堀、玉越　TEL:058-379-2212）
（公財）岐阜県研究開発財団ホームページ：http://www.gikenzai.or.jp/

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■　３．（再）医療機器等開発シンポジウム（9/13）が開催されます！
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中部経済産業局では、予防・健康増進等のサービスと医療機器・福祉用具等のもの
づくりを包括する産業を新ヘルスケア産業と捉え、各種の施策を展開しています。
このたび、新ヘルスケア産業におけるものづくり企業の競争力強化を目的に、新規
参入企業の経営者や業許可取得済み企業等に対し、医療現場との連携で進める医療
機器の開発とその具体的手法、世界市場を見据え戦略的に国際知財を確保していく
ことの必要性などを紹介するシンポジウムを開催します。是非ご参加ください。

【日　時】平成25年9月13日（金）14:00～17:30（受付開始13:30）
【会　場】ＡＰ名古屋 名駅8Ｆ（名古屋市中村区名駅4-10-25 名駅ＩＭＡＩビル）
　
【主　催】経済産業省中部経済産業局
【定　員】200名
【プログラム】
14:00～ 挨拶
14:05～ 講演「経済産業省における医療機器産業政策について」
講師：経済産業省商務情報政策局 ヘルスケア産業課医療・福祉機器産業室
14:35～ 基調講演「メディカル・インダストリーとデザイン～21 世紀のコア産業
と知的財産の創造～」
講師：名古屋市立大学大学院 教授 國本 桂史氏
15:50～ 休憩（名刺交換交流会）
16:10～ パネルディスカッション「新たなる産業創造と知的財産」
コーディネータ：名古屋市立大学大学院 教授 國本 桂史 氏
パネリスト ：東京大学大学院 教授 生田 幸士 氏
韓国国民大学校UIT デザイン教育院 院長 鄭 道成 氏
愛媛大学大学院 教授 石原 謙 氏
大阪電気通信大学 教授 長倉 俊明 氏

○詳細は下記ＵＲＬをご確認ください。
http://www.mvp.pref.mie.lg.jp/ipp/eve/new_index.asp?JCODE=2549&KBN=1&CAT=4

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■　４．（再）鈴鹿産学官連携ライフイノベーションフォーラム（9/27）が開催さ
れます！
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「みえライフイノベーション総合特区」における研究開発支援拠点「みえライフイ
ノベーション推進センター（MieLIP）」（県内７拠点）の活動が、本年9月から開
始されました。そこで、今後の医療・健康・福祉分野における産業振興と地域経済
の活性化をめざし「みえライフイノベーション総合特区キックオフフォーラム」を
開催いたします。
また、「ＭieLIP鈴鹿」に、サイバーダイン(株)のロボットスーツＨＡＬを使った
福祉用トレーニング施設「鈴鹿ロボケアセンター」が9月からオープンしていま
す。MieLIP鈴鹿における今後の地域産業との連携による関連機器の開発等を目指す
べく「MieLIP鈴鹿フォーラム」も同時開催します。是非ご参加ください。

【開催日】平成25 年9月27日（金）
【場　所】鈴鹿医療科学大学 白子キャンパス　
【内　容】
（１）フォーラム（13:30～16:25）（会場：講堂）
講演『「みえライフイノベーション総合特区」におけるＭieLIPの整備と三重大学
が果たす役割について』
三重大学　副学長　西村訓弘 氏
説明『ＭieLIP鈴鹿の概要について』
鈴鹿医療科学大学　社会連携研究センター長　鈴木宏治 氏
講演『ロボットスーツＨＡＬによるライフイノベーション最前線』
サイバーダイン(株)　代表取締役ＣＥＯ　山海嘉之 氏
（２）交流パーティ（17:00～19:00）（会場：学生食堂）
【定　員】フォーラム300名、交流パーティ150名
【対　象】ＳＵＺＵＫＡ産学官交流会会員並びにライフイノベーション関係者
【参加費】交流パーティ参加の方は、当日受付にて1,000円をお支払いください。
【申込み】
下記ＵＲＬにある申込書を9月17日（火）10:00までにFAXまたはE-mailしてくださ
い。
【お問い合わせ】
三重県健康福祉部ライフイノベーション課
担当：樋口、中瀬
電話：059-224-2331 FAX：059-224-2344　E-mail：life@pref.mie.jp

○詳細は下記ＵＲＬをご確認ください。
http://www.mvp.pref.mie.lg.jp/ipp/eve/new_index.asp?JCODE=2547&KBN=1&CAT=1

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━━━━このメールに関するお問い合わせは、下記までお願いします━━━━ 　
　　三重県健康福祉部ライフイノベーション課　　中瀬
　TEL：059-224-2331 FAX：059-224-2344 E-mail：nakask04@pref.mie.jp
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https://www1.pref.mie.lg.jp/s_form/mvp/index2.htm

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