メディカルバレーメール通信No.401(2019年11月15日)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メディカルバレーメール通信 [No.401] http://www.pref.mie.lg.jp/common/05/ci400005450.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
三重県 ライフイノベーション課からのお知らせです。
メディカルバレープロジェクトの推進に向けた事業や関連情報をメールでご紹介します。
ぜひこの機会に、ご参加、ご活用いただきますようお願いいたします。
☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜
■■■ ご案内する内容 ■■■
1 第16回 鈴鹿病態薬学研究会を開催します!
2 【募集開始前:令和2年1月開始予定】旭化成ファーマ株式会社
創薬研究公募の実施について
3 「2019年度中部地区医療・バイオ系シーズ発表会」の開催について
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
■ 1 第16回 鈴鹿病態薬学研究会を開催します!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
鈴鹿病態薬学研究会は、薬学、医学、生命科学などに関する最新の知識や技術を
習得し、近年多様化かつ高度化する医療薬学分野の研究に柔軟かつ積極的に対応
することを目的に研究会を開催しています。
今回の第16回鈴鹿病態薬学研究会では、身体内で必要不可欠な「必須ミネラル」
の一つである亜鉛に焦点をあて、ヒトにおける亜鉛の働きと、低亜鉛血症や亜鉛不
足などの病気について児玉先生にわかりやすく解説していただきます。
ぜひご参加ください。
1 開催日時
令和元年11月27日(水)17時より
2 会場
鈴鹿医療科学大学(白子キャンパス)6号館6103号室
(三重県鈴鹿市南玉垣町3500番地3)
3 申込方法
事前申込不要です。当日、直接会場へお越しください。
4 内容
講演「ヒトでの亜鉛欠乏の現状と課題」
講師:帝京平成大学健康メディカル学部健康栄養学科 教授
帝京大学医学部小児科 前教授 児玉 浩子 氏
5 主催
鈴鹿病態薬学研究会(代表:鈴木 宏治)
6 共催
株式会社 ココカラファイン
7 事務局(問い合せ先)
鈴鹿医療科学大学薬学部 医薬品開発学研究室 中山 浩伸
TEL:059-340-0606
E-mail:nakayamh@suzuka-u.ac.jp
〇詳細についてはURLをご覧ください。
https://www.suzuka-u.ac.jp/wp-content/uploads/2019/11/20191127.pdf
●引用元
鈴鹿病態薬学研究会
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
■ 2 【募集開始前:令和2年1月開始予定】旭化成ファーマ株式会社
創薬研究公募の実施について
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
旭化成ファーマ株式会社は、オープンイノベーションの取組の一環として、
国内の大学や研究機関、企業の皆さまとの協業による医薬品の研究開発を促進
するために、昨年度と同様に、今年度も創薬に関する研究の公募を実施します
ので、お知らせします。
皆様のご応募をお待ち申し上げております。
■応募対象者■
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属する研究者
■応募対象疾患・領域■
1 疼痛・神経変性疾患領域における創薬シーズと化合物評価技術等の新規
創薬技術
2 自己免疫疾患領域における創薬シーズ
3 救急領域における創薬シーズ
4 骨・軟骨領域における創薬シーズと化合物評価技術、新規動物モデル等
の新規創薬技術
5 筋疾患領域における創薬シーズ
6 構造解析技術、ペプチド創薬関連技術、有機合成技術等
7 開発候補化合物の薬物相互作用評価技術、動態評価技術等
8 ペプチド、タンパク質製剤の保存、徐放、経口吸収技術等
■研究費・研究期間■
研究費:1案件につき年間500万円を上限に個別に決定
研究期間:原則1年間
■スケジュール■
募集期間:2020年1月7日(火)14時(日本標準時)から
2020年2月6日(木)17時(日本標準時)まで
旭化成ファーマ株式会社ウェブサイトの応募フォームよりご応募ください。
(応募フォームは2020年1月7日14時からアクセス可能となります。)
1次選考期間:公募締め切り後1.5カ月間
応募いただいた書面をもとに選考します。
2次選考期間:秘密保持契約締結後2カ月間
共同研究計画の策定に必要な情報と面談により選考します。
共同研究の開始:契約締結後、順次開始します。
■選考結果■
1次選考結果:1次選考を開始後1.5カ月程度で応募者にE-mailにて
ご連絡します。
2次選考結果:2次選考を開始後2カ月程度で応募者にE-mailにて
ご連絡します。
なお、採択件数などについては、同社ウェブサイトで公開する予定です。
■選考基準■
募集テーマとのマッチング、同社の創薬研究プロジェクトとのコンフリクト、
研究内容の新規性や独創性、有用性、研究計画の実現性等を総合的に判断し採択
案件を決定します。
■募集概要■
募集内容、応募方法など詳細については、下記の旭化成ファーマ株式会社
ウェブサイトをご覧ください。
<旭化成ファーマオープンイノベーション・公募サイト>
https://www.asahikasei-pharma.co.jp/a-compass/jp/
■お問い合わせ先■
上記URLのオープンイノベーション・公募サイト内「お問い合わせ」ページ
からお問い合わせフォームよりご連絡ください。
●引用元
旭化成ファーマ株式会社HP
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
■ 3 「2019年度中部地区医療・バイオ系シーズ発表会」の開催について
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
中部地区医療・バイオ系シーズ発表会実行委員会では、中部地区の大学等研究機関
から最先端の技術シーズを発信する「2019年度中部地区医療・バイオ系シーズ発表会」
を開催されます。
また、発表会と同時に出展する研究者との個別商談会(要事前申し込み)が実施されます。
ぜひご参加ください。
■会期■ 2019年12月13日(金)13:00~18:00
■場所■ ウインクあいち 12階会議室(愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38)
■内容■
・中部地区11の大学・研究機関から、研究者によるポスター展示、口頭発表等(予定)
・医療機器・創薬・介護福祉・リサーチツール等幅広い分野のシーズ展示
・スマホアプリを活用し、重症化予防という疾病既往者に対する健康づくり支援に取り
組む、名古屋大学発スタートアップPREVENTの取り組みについて、萩原悠太代表取締役
社長による招待講演
■参加費■ 無料
■詳細(URL)■
http://www.aip.nagoya-u.ac.jp/industry/recital/2019/index.html
■申込■
発表会への事前申込は不要です。直接会場にお越し下さい。
個別商談会を希望される方は2019年11月22日(金)までに上記URLよりお申し込み下さい。
■お問合せ先■
「中部地区医療・バイオ系シーズ発表会」実行委員会事務局
chubu_seeds@aip.nagoya-u.ac.jp
●引用元
名古屋大学HP
☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜
━━━━このメールに関するお問い合わせは、以下までお願いします━━━━
三重県医療保健部ライフイノベーション課 清水
TEL:059-224-2331 FAX:059-224-2344 E-mail:life@pref.mie.lg.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<お願い>本メール通信の受取がご不要な方は、お手数ですがこちらから手続きを
お願いします。
https://www1.pref.mie.lg.jp/s_form/mvp/index2.htm
<ご注意>近年の迷惑メール対策により当メールマガジンが配信されない場合が
あります。対処方法については皆さんの受信環境によりますので、以下のURLから
メールマガジンのご利用にあたっての注意事項をご覧いただき、
三重県からのメールを受信できるよう設定変更等をお願いします。
http://www.pref.mie.lg.jp/optin/about.htm