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検索結果

検索結果一覧(表示は、応対した部局・所属別、受付年月の順で並べています。)

▼受付件名をクリックすると詳細のページを表示します。

※左右にフリックすると表がスライドします。

受付年月 受付方法 受付件名 応対所属名 カテゴリ名
  • 令和02年6月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 戦略企画部 戦略企画総務課
  • ▼新型コロナウイルス感染症に係る学生支援事業について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     学生食事応援券は、県外在住で三重県内で在学する方は対象ですね。
     県内在住で他県の大学生の支援は考えないのでしょうか。県内の大学を優先せずに県民を優先するか、県外在住で三重県内で在学する方も含め平等にするかにしてほしいです。

    ●戦略企画部 戦略企画総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは、貴重なご意見をいただきありがとうございます。
     本県では、みえ県民力ビジョンにおいて、「地域の未来と若者の活躍に向けた高等教育機関の充実」を施策として掲げ、県内の高等教育機関における教育・研究等の充実や、同機関と地域との連携強化等に向けた各種取組を進めています。
     このようななか、県内高等教育機関では、新型コロナウイルス感染症の拡大等をふまえ、学生と教職員、県民の皆さんの感染防止を最優先事項とし、急遽、多額の費用を投入し、オンライン授業の導入等の対策に取り組んでいます。
     本県としては、施策推進上のパートナーである県内高等教育機関の教育研究活動や地域貢献活動等への影響を小さくするための対応を検討してきました。
     今回ご意見をいただいた事業も、県内高等教育機関から意見を伺うなかで、家計の急変等に伴って学びの継続に不安を抱える学生が多くいること、退学等に至った場合には、今後の教育研究活動等への影響が一層大きくなったり、経営の悪化につながること等もわかってきました。
     このことから、本県としては、(独行)日本学生支援機構が家計の急変した学生の支援を既に開始していたことや、学生も雇用調整助成金の対象となり、また緊急小口融資制度を利用できること、さらには国が現金給付による学生支援に動き始めたこと等も考慮し、県内高等教育機関に在学する学生のうち、(独行)日本学生支援機構の奨学金受給者等を対象とする独自の事業を構築して、これらの方々を支援することとし、さらには、これを通じて県内高等教育機関も応援することとしたところです。
     もとより、本県としましては、新時代「令和」の主役である全ての学生の皆さんが充実した学生生活を送り、夢を実現できるよう応援していますが、限られた財源の中で、国等との役割分担や、みえ県民力ビジョンに掲げた施策を実現していくうえでの効果等といった点を勘案して事業を構築・実施していかなければなりませんので、ご理解いただきますようお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】学びの充実
    【施策】地域の未来と若者の活躍に向けた高等教育機関の充実
    【事業】県内高等教育機関の魅力向上・充実

  • 令和02年5月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 戦略企画部 戦略企画総務課
  • ▼給付金の寄付について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     私は給付金をもらったら、県内でコロナ医療に携わる方達や医療品費のために寄付をしたいと思います。このような窓口は、県内にないのでしょうか。

    ●戦略企画部 戦略企画総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     この度は貴重なご意見をいただきありがとうございます。
     本県では、新型コロナウイルス感染症への対応に際し、過酷な状況で昼夜を問わず業務に従事する医療従事者の方々や、放課後児童クラブ、介護施設、障がい福祉施設等で献身的に子どもたちや利用者を支える方々、様々な事情を抱え、新型コロナウイルス感染症への大きな不安にさいなまれている子ども・学生や高齢者、障がい者、外国人等の方々を応援するため、令和2年5月11日から「新型コロナ克服 みえ支え“愛”募金」を実施しています。
     この募金は、本県の医療従事者等を応援したいとの意向を有する県内外の方々にご寄附をお願いするもので、個人の方につきましては、ふるさと納税制度を活用していただけます。
     現在、県ホームページに専用のページを設置し、募金の方法等をご案内していますので、この募金の趣旨にご賛同いただき、ご協力・ご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
      ※「新型コロナ克服 みえ支え“愛”募金」ホームページアドレス
      https://www.pref.mie.lg.jp/D1SENRYAKU/71586044498_00001.htm
    <三重県総合計画>
    【政策】その他
    【施策】その他
    【事業】その他

  • 令和02年5月
  • 電子メール
  • まちづくり
  • 戦略企画部 戦略企画総務課
  • ▼ご当地ナンバープレートについて

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     ご当地ナンバープレートについて、今年度三重県内で新たなご当地ナンバープレートが導入されますが、今後も導入の予定はあるのでしょうか。桑名や伊賀、津など、地域ごとに作るように検討していただけないでしょうか。地域の発信の手段として、更なる拡充を目指していただきたいです。

    ●戦略企画部 戦略企画総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     「ご当地ナンバー」についてご意見をいただき、ありがとうございます。
     「ご当地ナンバー」については、令和2年5月11日に、「四日市」ナンバー及び「伊勢志摩」ナンバーが新たに追加され、県内では、これまでの「鈴鹿」ナンバーと合わせ、3つの地域名表示のナンバーが認められています。
     この取組は、国土交通省により、平成18年度に開始され、これまで3回の募集が行われています。特に、平成29年度から募集が行われた3回目では、“走る広告塔”としてのナンバープレートの機能に着目し、地域の風景や観光資源を図柄にした地方版図柄入りナンバープレートについて募集が行われ、「四日市」「伊勢志摩」を含め全国では58地域で導入されています。
     ご意見をいただいた新しいご当地ナンバーの導入には、国において第4弾の募集を実施していただくことが必要ですが、所管する国土交通省に確認しましたところ、現時点では、次の募集の有無は未定との回答でした。
     今後、第4弾の募集が行われる可能性もありますが、その際、これまでと同様の手続き等となる場合には、対象地域の住民の合意や、対象地域に含まれるすべての市町の合意等を前提として、当該市町から本県に対して要望を行っていただくことが必要となります。
     こうしたことから、本県としましては、引き続き、国の動向を注視するとともに、今後市町から要望があった場合には、その意向を十分に踏まえ、議論が進むよう必要な場づくりを行うなど、連携して取り組んでいきたいと考えています。
    <三重県総合計画>
    【政策】その他
    【施策】その他
    【事業】その他

  • 令和02年7月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 戦略企画部 統計課
  • ▼国勢調査について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     今年は国勢調査があり、調査員が調査票を一軒一軒回って配り、回収しなければなりません。配る人は時間と労力と体力が必要で、負担になります。
     そこで、説明書の文字を大きくし各家庭に郵送して、個々に返送してもらえば、無駄も省けて良いのではないでしょうか。

    ●戦略企画部 統計課
    <県の考え方・取組・方針>
     この度は、国勢調査について貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
     国勢調査は、国(国勢調査令)で調査の方法が決められています。調査の方法は、調査員が調査区内を巡回して地図を作成し、調査票を世帯ごとに配布することになっています。このため、現状では、郵送による配布は行えないことになっています。また、調査票の回収につきましては、インターネットでの回答や郵送による回収が認められています。特に、国はインターネット回答について推奨をしておりますので、県では、各世帯の皆様に、インターネットでご回答いただけるよう啓発を行っていくとともに、調査員を指導する市町に対しましても、インターネット回答を推奨するよう説明をしているところです。
     なお、説明書につきましては、調査用品は国が作成しており、文字を拡大する等、県が変更をすることはできませんが、いただきましたご意見につきましては、国に要望し、調査員の負担軽減を図ってまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】行政運営
    【施策】広聴広報の充実
    【事業】統計情報の効果的な発信と活用の促進