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検索結果

検索結果一覧(表示は、応対した部局・所属別、受付年月の順で並べています。)

▼受付件名をクリックすると詳細のページを表示します。

※左右にフリックすると表がスライドします。

受付年月 受付方法 受付件名 応対所属名 カテゴリ名
  • 令和02年9月
  • 電子メール
  • まちづくり
  • 戦略企画部 戦略企画総務課
  • ▼地方版図柄入りナンバープレートについて

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     他県ナンバーにおいては、ご当地ナンバーでなくとも図柄入りを導入している事例があります。例えば、京都府の京都や、滋賀県の滋賀などが近隣では見られます。
     三重県においては、三重ナンバーへの図柄入りナンバープレート導入の動きはあるでしょうか。是非、検討をしていただきたく思います。
     また、長崎県においては、長崎ナンバーと佐世保ナンバーの図柄が同じとなっております。経緯については不明ですが、三重県の図柄として伊勢志摩ナンバーのような図柄が適当であれば、同じように運用するのもよいのではないかと思います。

    ●戦略企画部 戦略企画総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。
     「地方版図柄入りナンバープレート」については、地方からの要望や関心の高さ、諸外国での活用事例等をふまえ、ナンバープレートのさらなる多角的な活用を推進するため導入されたものです。
     平成29年に行われた国の募集に対して導入意向を表明した地域のうち、平成29年10月から全国41地域で、また、今年5月からは「四日市」ナンバーや「伊勢志摩」ナンバーを含む17地域で図柄入りナンバープレートの交付が行われることとなりました。
     現在、募集はすでに終了しており、所管する国土交通省に今後の予定を確認しましたところ、現時点では、次の募集の有無は未定とのことでした。
     なお、平成29年に募集が行われた際には、申込みを行うにあたって、図柄を導入する地域名表示に包含される全ての市町の同意を得る必要があるとされました。
     こうしたことから、本県としましては、次回募集があった際には、県内関係市町の意向をふまえた上で、検討していきたいと考えています。
    <三重県総合計画>
    【政策】その他
    【施策】その他
    【事業】その他

  • 令和02年8月
  • 電子メール
  • まちづくり
  • 戦略企画部 戦略企画総務課
  • ▼伊勢志摩ナンバーについて

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     伊勢志摩ナンバーについて、地元の首長たちが申請し決定したようですが、住んでいる自分たちには迷惑で付けたくありません。恥ずかしいし、デザインが悪いと思います。
     三重ナンバーがいいので選べるようにしていただきたいです。

    ●戦略企画部 戦略企画総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     「ご当地ナンバー」について、ご意見をいただきありがとうございます。
     「伊勢志摩」ナンバーについては、伊勢市、鳥羽市、志摩市、明和町、玉城町、度会町、南伊勢町の7市町が、伊勢志摩サミットの開催に伴って国内外に高まった知名度を活用して観光振興や地域の活性化を図るため、各議会への報告・調整や住民への普及啓発に努められた結果、住民を対象としたアンケート(平成29年実施)において、7割を超える賛同を得て国に申請され、平成30年5月に同ナンバーの導入が決定されたものと承知しています。
     既に今年5月11日から交付が始まっており、登録等の変更がない場合は、現在ご使用中の「三重」ナンバーをそのまま使用することができますが、新車登録や移転登録を行う場合は、「三重」ナンバーを選択することはできず、「伊勢志摩」ナンバーをつけていただくことになります。
     なお、「伊勢志摩」ナンバーには、図柄入りのナンバープレートもありますが、図柄が入っていない従来の地名と番号のみのナンバープレートを付けることも可能です。
     現在、三重県内では、「伊勢志摩」ナンバーと同時に導入された「四日市」ナンバー、平成18年から導入されている「鈴鹿」ナンバーとあわせ、3つの「ご当地ナンバー」があります。
     各地域においては、「ご当地ナンバー」を活用して、地域振興や観光振興につなげていきたいという想いのもと導入されていますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】その他
    【施策】その他
    【事業】その他

  • 令和02年5月
  • 電子メール
  • まちづくり
  • 戦略企画部 戦略企画総務課
  • ▼ご当地ナンバープレートについて

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     ご当地ナンバープレートについて、今年度三重県内で新たなご当地ナンバープレートが導入されますが、今後も導入の予定はあるのでしょうか。桑名や伊賀、津など、地域ごとに作るように検討していただけないでしょうか。地域の発信の手段として、更なる拡充を目指していただきたいです。

    ●戦略企画部 戦略企画総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     「ご当地ナンバー」についてご意見をいただき、ありがとうございます。
     「ご当地ナンバー」については、令和2年5月11日に、「四日市」ナンバー及び「伊勢志摩」ナンバーが新たに追加され、県内では、これまでの「鈴鹿」ナンバーと合わせ、3つの地域名表示のナンバーが認められています。
     この取組は、国土交通省により、平成18年度に開始され、これまで3回の募集が行われています。特に、平成29年度から募集が行われた3回目では、“走る広告塔”としてのナンバープレートの機能に着目し、地域の風景や観光資源を図柄にした地方版図柄入りナンバープレートについて募集が行われ、「四日市」「伊勢志摩」を含め全国では58地域で導入されています。
     ご意見をいただいた新しいご当地ナンバーの導入には、国において第4弾の募集を実施していただくことが必要ですが、所管する国土交通省に確認しましたところ、現時点では、次の募集の有無は未定との回答でした。
     今後、第4弾の募集が行われる可能性もありますが、その際、これまでと同様の手続き等となる場合には、対象地域の住民の合意や、対象地域に含まれるすべての市町の合意等を前提として、当該市町から本県に対して要望を行っていただくことが必要となります。
     こうしたことから、本県としましては、引き続き、国の動向を注視するとともに、今後市町から要望があった場合には、その意向を十分に踏まえ、議論が進むよう必要な場づくりを行うなど、連携して取り組んでいきたいと考えています。
    <三重県総合計画>
    【政策】その他
    【施策】その他
    【事業】その他