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検索結果

検索結果一覧(表示は、応対した部局・所属別、受付年月の順で並べています。)

▼受付件名をクリックすると詳細のページを表示します。

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受付年月 受付方法 受付件名 応対所属名 カテゴリ名
  • 令和03年3月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 戦略企画部 企画課
  • ▼地方創生ロールプレイングについて

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     三重県の地域活性化のために、埼玉県や千葉県で作られたように地方創生ロールプレイング(地方自治体を舞台にしたストーリーのゲームアプリ)を作って三重県の良さをアピールしてはどうでしょうか。

    ●戦略企画部 企画課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは、県政に貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
     三重県では、令和2年4月から第2期「三重県まち・ひと・しごと創生総合戦略」をスタートさせ、「活力ある働く場づくり」、「未来を拓くひとづくり」、「希望がかなう少子化対策」、「魅力あふれる地域づくり」の4つのそれぞれのアプローチから、人口減少に関する課題にさまざまな施策を分野横断的に活用し、一体的に取り組むことで、課題解決を図るとともに、地域の自立的かつ持続的な活性化を実現していくこととしています。このことから、県の観光や移住促進など、さまざまな施策において、多様な手段を用いて三重県の情報発信を行っているところです。
     いただいたご意見を参考にしながら、今後も三重の魅力の情報発信を進めてまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】行政運営
    【施策】「みえ県民力ビジョン」の推進
    【事業】「みえ県民力ビジョン」の進行管理

  • 令和02年6月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 戦略企画部 企画課
  • ▼横文字等の使用について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     「SDGs」と「Society5.0」等の横文字やカタカナ英語などは分かりにくいです。東京都知事と同じようなことはやらないでください。

    ●戦略企画部 企画課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは、貴重なご意見いただきありがとうございます。
     県では、今年度から開始しました「みえ県民力ビジョン・第三次行動計画」において、県の取り巻く複雑かつ多岐にわたる課題を克服するための新しい切り口として、「SDGs」と「Society5.0」の視点を取り入れ、施策展開の拠り所としています。
     直面する課題に対し、新しいアプローチにより解決を図ろうとする「SDGs」と「Society5.0」の考え方は、第三次行動計画がめざす「三重県らしい、多様で、包容力ある持続可能な社会」の実現に寄与するものと考えています。
     計画を推進するにあたっては、こうした新しい考え方の意義についても、県民の皆様に理解していただくことが重要と考えますので、横文字等の用語については、その意味や取り入れた意義を説明するための冊子等を作成・配布するとともに、テレビやラジオ放送等においても、分かりやすい啓発に取り組んでいるところです。
     今回のご意見も踏まえて、県民の皆様にとってより分かりやすい啓発に努めてまいりますので、ご理解のほどお願いします。
     【参考】
     Society5.0…国の「第5期科学技術基本計画」において提唱された狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会に続く最新技術を活用しためざすべき未来社会の姿。また、その姿は「超スマート社会」として、「必要なもの・サービスを、必要な人に、必要な時に、必要なだけ提供し、社会の様々なニーズにきめ細かに対応でき、あらゆる人が質の高いサービスを受けられ、年齢、性別、地域、言語といった様々な違いを乗り越え、いきいきと快適に暮らす社会」と定義しています。
     SDGs…持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)の略で、2015年に国連総会で決められた、2030年までにめざすべき17ゴールと169のターゲットで構成されています。
    <三重県総合計画>
    【政策】行政運営
    【施策】「みえ県民力ビジョン」の推進
    【事業】「みえ県民力ビジョン」の進行管理

  • 令和03年1月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 戦略企画部 広聴広報課
  • ▼「県政だより みえ」の内容について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     県の行政・政治を伝えるための「県政だより みえ」と受け取っています。その意味で内容を見ると、不満が残ります。
     三重県のPR作戦やイベント情報・国体等は、県政と関連はあります。しかし、それらは「県政だより みえ」以外でも目にする機会があります。
     県民として発信して欲しいのは、たとえば今であればコロナへの県政としての具体的対策です。令和3年1月号では最終ページに取りあげてはいますが、本来なら県の前向きな取り組みとしてトップあるいは2ページ目に記載すべき話題ではないでしょうか。また記事面積も小さく、内容に具体性がないと感じました。県政のコロナへの取り組みが軽い、と受け取られかねないと思います。
     クラスターは県庁・医療機関・介護施設等で相次いでいます。県はどのように対応しているのでしょうか。検査体制の充実や罹患者の受け入れ、医療機関とその従事者へのサポート、コロナによって収入が減った人たちへの補償はどうしているかなど、「感染症対策条例」に基づいた具体的な取り組みを、今後は広報する「県政だより みえ」であってほしいと強く望みます。
     コロナ関係に限らず、県民が知りたいのは、県がどんなことに対して実際にどんな取り組みをしているかだと思います。また、県が「県政だより みえ」で県民に知らせるべきことも、そういった内容ではないでしょうか。発行部数が多く、しかも毎月発行ですから、経費は大きいはずです。それに見合うだけの内容にしてください。

    ●戦略企画部 広聴広報課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは、貴重なご意見をいただきありがとうございます。
     県では、「県政だより みえ」をはじめ、ラジオやテレビ、新聞やフリーペーパー、ウェブサイトやSNS等、さまざまな媒体を活用し、各媒体の特性を生かした広報に取り組んでいます。
     「県政だより みえ」は、県民の皆さんに、県政をより身近に感じ、ともに考え、行動していただけるよう、県の政策や考え方などを分かりやすくお伝えすることを目的に発行しており、各号の掲載内容については、県が注力する取組を紹介するほか、時期に合った内容を選定するなど、より効果的に県政情報をお伝えできるよう企画しています。
     ご指摘のあった新型コロナウイルス感染症に関する情報については、昨年4月以降、毎月記事を掲載するとともに、その他の記事においても、可能な限り新型コロナウイルス感染症に関連する取組を紹介するなど、県民の皆さんの行動変容につながるよう多面的な広報に努めているところです。
     また、新型コロナウイルス感染症にかかる状況は、刻一刻と変化するため、紙面にQRコードを掲載し、最新情報を県ホームページでご確認いただけるようにしています。
     今後も、より幅広い分野の、より具体的な情報をお届けできるよう努めてまいりますので、ご理解をいただきますようお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】行政運営
    【施策】広聴広報の充実
    【事業】効果的な広聴広報機能の推進

  • 令和02年7月
  • 電話
  • 県政運営
  • 戦略企画部 広聴広報課
  • ▼コロナウイルスの報道について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     コロナウイルス感染者などの発表について、テレビ等からの報道のほうが県のホームページでの発表よりも早いのはなぜですか。県が真っ先に情報発信するような体制にするべきだと思います。

    ●戦略企画部 広聴広報課
    <県の考え方・取組・方針>
     県から報道機関に行った資料提供は、原則として翌日午前0時に県ホームページへ掲載しています。
     このため報道機関を通じた情報提供の方が、県ホームページへの掲載よりも早くなるケースがありますが、新型コロナウイルス感染症に関する情報など緊急性が高いものについては、記者会見等を行った後、速やかに県ホームページへ掲載するようにしています。
     今後も速やかに県ホームページへ掲載するとともに、SNS等も活用して、複数の手段で広く県民の皆さんへ情報提供をしていきたいと考えていますので、ご理解をいただきますようお願いします。
    <三重県総合計画>
    【政策】行政運営
    【施策】広聴広報の充実
    【事業】戦略的なプロモーションの推進

  • 令和02年6月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 戦略企画部 広聴広報課
  • ▼県庁舎の電話受付について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     県庁電話受付の方がけだるそうな対応をしたので不快に感じました。非常に不親切な印象を受けました。

    ●戦略企画部 広聴広報課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびはご不快な思いをおかけしましたことを深くお詫びいたします。
     県庁舎電話案内業務を委託している業者には、日頃から親切丁寧明朗かつ迅速的確に業務を遂行するよう指導しているところです。
     ご指摘を踏まえ、改めて委託業者に注意いたしました。今後、より一層気をつけてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】行政運営
    【施策】広聴広報の充実
    【事業】効果的な広聴広報機能の推進

  • 令和02年4月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 戦略企画部 広聴広報課
  • ▼知事会見でのバックボードについて

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     知事会見で使用しているバックボードはA4サイズのコピー用紙を貼り付けただけで、他県と比較すると見栄えが悪いものとなっています。大判プリンタを活用すれば、費用をかけずに見栄えの良いものを作成することができると思います。

    ●戦略企画部 広聴広報課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびはご意見ありがとうございます。
     ご意見を踏まえ、早速、見栄えがよくなるようにバックボードの用紙の位置等を調整しました。
     なお、バックボードについては、内容を状況や時期に応じて随時変更することから、A4サイズの用紙を使用してきましたが、今後は大判用紙の使用を含め、より見栄えも考慮した活用を進めてまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】行政運営
    【施策】広聴広報の充実
    【事業】効果的な広聴広報機能の推進

  • 令和02年4月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 戦略企画部 広聴広報課
  • ▼三重県ホームページについて

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     三重県のホームページで、トップページのメインビジュアル(メニューバー下の一番目立つ部分)の色が、赤・黄・青と刺激が強く、目がチカチカします。閲覧者のことを配慮した色づかいにしていただければと思います。

    ●戦略企画部 広聴広報課
    <県の考え方・取組・方針>
     貴重なご意見ありがとうございます。
     いただきましたご意見を踏まえ、本日(4月16日)より三重県ホームページのトップページに掲載していますメインビジュアル画像の色づかいを変更いたしました。
     今後とも、三重県ホームページが利用者にとって閲覧しやすいWebサイトになるよう努めてまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】行政運営
    【施策】広聴広報の充実
    【事業】効果的な広聴広報機能の推進

  • 令和02年8月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 戦略企画部 政策提言・広域連携課
  • ▼首都機能移転計画の進捗状況について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     私は菰野町に在住しております。現在、菰野町は第6次菰野町総合計画(仮称)の策定に入っております。この計画案を考えていくうえで、三重・畿央地域もかかわっている首都機能移転構想の動きとも関連させて考えたいと思っています。ついては、現時点での首都機能移転計画の進捗状況をお聞かせいただけませんでしょうか。

    ●戦略企画部 政策提言・広域連携課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご質問の首都機能移転の進捗状況については下記のとおり回答いたします。
    1 現状
     平成11年国会等移転審議会において、「移転先候補地(栃木・福島地域)(岐阜・愛知地域)」と「移転先候補地となる可能性がある地域(三重・畿央地域)」との答申が出されました。
     答申以降は、国会において検討が進められ、平成15年には「国会等の移転に関する政党間両院協議会」(以下、政党間両院協議会)が設置されましたが、第15回政党間両院協議会(平成17年10月)以後は、一度も開催されていません。
    2 三重県の取組状況
     平成17年10月以降、政党間両院協議会が開催されておらず、国会での検討は進んでいないため、三重県としては費用対効果の観点から普及啓発活動は行わず、三地域の関係府県・団体と連携し、国等からの情報収集に取り組んでいます。
    <三重県総合計画>
    【政策】行政運営
    【施策】「みえ県民力ビジョン」の推進
    【事業】広域連携の推進

  • 令和03年2月
  • 電話
  • 県政運営
  • 戦略企画部 戦略企画総務課
  • ▼職員の対応について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     公文書開示請求への対応方針を確認するため電話をした際、上司の名刺を頂戴したいと依頼したところ、対応した職員から、名刺の利用目的を聞かれ、私がその名刺を不適切に利用するかのような発言があり、非常に不愉快に感じました。抗議したところ、謝罪されたが、まだ納得できていません。今後、このようなことが起こらないよう、部内で注意を喚起するとともに、この経緯を記録するよう求めます。

    ●戦略企画部 戦略企画総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     今回は、職員の対応によって不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ございませんでした。
     この職員から発言内容等を確認し、当該職員に対して、「説明の仕方に適切さを欠いており、県民の方が不快に思われた。今後、誤解を生まないよう、発言には注意すること。」との指導を行いました。
     また、部内課長会議で情報を共有し、「日頃から発言について注意すること。県民の方から誤解を招くようなことのないよう、想像力を働かせ、しっかり考え、丁寧な発言に努めること。職員一人ひとりが気をつけるべきことであるので、所属職員に対し、注意するようしっかり伝えること。」との注意喚起を行うとともに、経緯を記録して、再発防止の一助としているところです。
     今後とも、適切な対応に努めてまいりますので、ご理解いただきますよう、お願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】その他
    【施策】その他
    【事業】その他

  • 令和02年8月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 戦略企画部 戦略企画総務課
  • ▼学生奨学金返還支援事業について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     奨学金を借入し下宿し学業に励み県内で就職先を決めました。アパート暮らしをしながら奨学金を返済して行く予定です。
     コロナ等で就活もままならない中頑張ったのに、就職が決まってない人が学生奨学金返還支援事業の対象ということが納得できません。不公平感があるので、制度の見直しをお願いします。

    ●戦略企画部 戦略企画総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     本県の学生奨学金返還支援事業について、ご意見をいただき、ありがとうございます。
     この事業は、大学生等の皆さんが卒業後の就職先や居住地を決める際に、本県を選んでいただけるよう、インセンティブとして設けているものです。
     そのため、募集も、毎年度、インターンシップなど就職活動の準備を開始する大学等の最終学年の1年前の在学生、又は本格的な就職活動をしている大学等の最終学年の在学生などを対象として7月上旬頃から行い、支援対象者についても、卒業後の進路が決まるまでの間に、いわゆる予約採用の形で決定し、その後、本県内での就職や居住を実際に確認した上で支援することとしています。
     こうした事業であることから、既に県内への居住及び就業先が決まっている方は、支援対象とはしていませんので、ご理解いただきますようお願いいたします。
     なお、この事業については、一人でも多くの方に県内への居住を考えていただくきっかけとなるよう、県内外の大学等を通じた広報のほか、県政だよりみえ、県内市町の広報紙、ラジオ放送、フリーペーパーなど様々な手段で、対象となる皆さんやその保護者の皆さん等への周知に努めていますが、今回このご意見をいただいたことをふまえ、今後、より一層の周知に努めていきたいと考えています。
    <三重県総合計画>
    【政策】学びの充実
    【施策】地域の未来と若者の活躍に向けた高等教育機関の充実
    【事業】県内高等教育機関の魅力向上・充実

  • 令和02年6月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 戦略企画部 戦略企画総務課
  • ▼新型コロナウイルス感染症に係る学生支援事業について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     新型コロナウイルス感染症にかかる学生支援事業について、なぜ対象者を県内高等教育機関に在籍している人に限定しているのですか。三重県内に住んでいる人を対象にするべきだと思います。

    ●戦略企画部 戦略企画総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは、貴重なご意見をいただきありがとうございます。
     本県では、みえ県民力ビジョンにおいて、「地域の未来と若者の活躍に向けた高等教育機関の充実」を施策として掲げ、県内の高等教育機関における教育・研究等の充実や、同機関と地域との連携強化等に向けた各種取組を進めています。
     このようななか、県内高等教育機関では、新型コロナウイルス感染症の拡大等をふまえ、学生と教職員、県民の皆さんの感染防止を最優先事項とし、急遽、多額の費用を投入し、オンライン授業の導入等の対策に取り組んでいます。
     本県としては、施策推進上のパートナーである県内高等教育機関の教育研究活動や地域貢献活動等への影響を小さくするための対応を検討してきました。
     今回ご意見をいただいた事業も、県内高等教育機関から意見を伺うなかで、家計の急変等に伴って学びの継続に不安を抱える学生が多くいること、退学等に至った場合には、今後の教育研究活動等への影響が一層大きくなったり、経営の悪化につながること等もわかってきました。
     このことから、本県としては、(独行)日本学生支援機構が家計の急変した学生の支援を既に開始していたことや、学生も雇用調整助成金の対象となり、また緊急小口融資制度を利用できること、さらには国が現金給付による学生支援に動き始めたこと等も考慮し、県内高等教育機関に在学する学生のうち、(独行)日本学生支援機構の奨学金受給者等を対象とする独自の事業を構築して、これらの方々を支援することとし、さらには、これを通じて県内高等教育機関も応援することとしたところです。
     もとより、本県としましては、新時代「令和」の主役である全ての学生の皆さんが充実した学生生活を送り、夢を実現できるよう応援していますが、限られた財源の中で、国等との役割分担や、みえ県民力ビジョンに掲げた施策を実現していくうえでの効果等といった点を勘案して事業を構築・実施していかなければなりませんので、ご理解いただきますようお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】学びの充実
    【施策】地域の未来と若者の活躍に向けた高等教育機関の充実
    【事業】県内高等教育機関の魅力向上・充実

  • 令和02年6月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 戦略企画部 戦略企画総務課
  • ▼新型コロナウイルス感染症に係る学生支援事業について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     学生食事応援券は、県外在住で三重県内で在学する方は対象ですね。
     県内在住で他県の大学生の支援は考えないのでしょうか。県内の大学を優先せずに県民を優先するか、県外在住で三重県内で在学する方も含め平等にするかにしてほしいです。

    ●戦略企画部 戦略企画総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは、貴重なご意見をいただきありがとうございます。
     本県では、みえ県民力ビジョンにおいて、「地域の未来と若者の活躍に向けた高等教育機関の充実」を施策として掲げ、県内の高等教育機関における教育・研究等の充実や、同機関と地域との連携強化等に向けた各種取組を進めています。
     このようななか、県内高等教育機関では、新型コロナウイルス感染症の拡大等をふまえ、学生と教職員、県民の皆さんの感染防止を最優先事項とし、急遽、多額の費用を投入し、オンライン授業の導入等の対策に取り組んでいます。
     本県としては、施策推進上のパートナーである県内高等教育機関の教育研究活動や地域貢献活動等への影響を小さくするための対応を検討してきました。
     今回ご意見をいただいた事業も、県内高等教育機関から意見を伺うなかで、家計の急変等に伴って学びの継続に不安を抱える学生が多くいること、退学等に至った場合には、今後の教育研究活動等への影響が一層大きくなったり、経営の悪化につながること等もわかってきました。
     このことから、本県としては、(独行)日本学生支援機構が家計の急変した学生の支援を既に開始していたことや、学生も雇用調整助成金の対象となり、また緊急小口融資制度を利用できること、さらには国が現金給付による学生支援に動き始めたこと等も考慮し、県内高等教育機関に在学する学生のうち、(独行)日本学生支援機構の奨学金受給者等を対象とする独自の事業を構築して、これらの方々を支援することとし、さらには、これを通じて県内高等教育機関も応援することとしたところです。
     もとより、本県としましては、新時代「令和」の主役である全ての学生の皆さんが充実した学生生活を送り、夢を実現できるよう応援していますが、限られた財源の中で、国等との役割分担や、みえ県民力ビジョンに掲げた施策を実現していくうえでの効果等といった点を勘案して事業を構築・実施していかなければなりませんので、ご理解いただきますようお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】学びの充実
    【施策】地域の未来と若者の活躍に向けた高等教育機関の充実
    【事業】県内高等教育機関の魅力向上・充実

  • 令和02年5月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 戦略企画部 戦略企画総務課
  • ▼給付金の寄付について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     私は給付金をもらったら、県内でコロナ医療に携わる方達や医療品費のために寄付をしたいと思います。このような窓口は、県内にないのでしょうか。

    ●戦略企画部 戦略企画総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     この度は貴重なご意見をいただきありがとうございます。
     本県では、新型コロナウイルス感染症への対応に際し、過酷な状況で昼夜を問わず業務に従事する医療従事者の方々や、放課後児童クラブ、介護施設、障がい福祉施設等で献身的に子どもたちや利用者を支える方々、様々な事情を抱え、新型コロナウイルス感染症への大きな不安にさいなまれている子ども・学生や高齢者、障がい者、外国人等の方々を応援するため、令和2年5月11日から「新型コロナ克服 みえ支え“愛”募金」を実施しています。
     この募金は、本県の医療従事者等を応援したいとの意向を有する県内外の方々にご寄附をお願いするもので、個人の方につきましては、ふるさと納税制度を活用していただけます。
     現在、県ホームページに専用のページを設置し、募金の方法等をご案内していますので、この募金の趣旨にご賛同いただき、ご協力・ご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
      ※「新型コロナ克服 みえ支え“愛”募金」ホームページアドレス
      https://www.pref.mie.lg.jp/D1SENRYAKU/71586044498_00001.htm
    <三重県総合計画>
    【政策】その他
    【施策】その他
    【事業】その他

  • 令和02年7月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 戦略企画部 統計課
  • ▼国勢調査について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     今年は国勢調査があり、調査員が調査票を一軒一軒回って配り、回収しなければなりません。配る人は時間と労力と体力が必要で、負担になります。
     そこで、説明書の文字を大きくし各家庭に郵送して、個々に返送してもらえば、無駄も省けて良いのではないでしょうか。

    ●戦略企画部 統計課
    <県の考え方・取組・方針>
     この度は、国勢調査について貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
     国勢調査は、国(国勢調査令)で調査の方法が決められています。調査の方法は、調査員が調査区内を巡回して地図を作成し、調査票を世帯ごとに配布することになっています。このため、現状では、郵送による配布は行えないことになっています。また、調査票の回収につきましては、インターネットでの回答や郵送による回収が認められています。特に、国はインターネット回答について推奨をしておりますので、県では、各世帯の皆様に、インターネットでご回答いただけるよう啓発を行っていくとともに、調査員を指導する市町に対しましても、インターネット回答を推奨するよう説明をしているところです。
     なお、説明書につきましては、調査用品は国が作成しており、文字を拡大する等、県が変更をすることはできませんが、いただきましたご意見につきましては、国に要望し、調査員の負担軽減を図ってまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】行政運営
    【施策】広聴広報の充実
    【事業】統計情報の効果的な発信と活用の促進