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受付年月 | 受付方法 | 受付件名 | 応対所属名 | カテゴリ名 |
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■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
令和3年度の「みんなでつくろか みえの予算」について、県民のみなさんの投票結果により13件採択されることとなりました。12位の「県民の健康を守るプロジェクト事業費」の事業費は700万円、同じく12位の「みえの食を活用した『おうちごはん』推進事業費」の事業費は500万円となっていますが、これは委託事業費として計上しているのですか。「健康を守るプロジェクト事業」については、業務委託せずに職員が動画を作成すれば、もっと安くでき、「おうちごはん」については、有名シェフを迎える必要はないと思います。それなら、1位の「子どもたちを性被害から守りたい!プロジェクト事業費」にもっと予算をかけるべきだと思います。
また、パートナーシップ制度について、条例に規定して制定することが新たな分断を生んでしまうというような定例記者会見での知事発言がありましたが、要綱ならよいのでしょうか。どのような意味か説明してください。
●総務部 財政課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
みんつく予算は、県民の皆さんの新たな発想や身近な問題意識を事業の構築に採り入れ、予算の使い道について県民の皆さんのご理解や共感、納得性を高めるとともに、県民の皆さんに県政に参画していただくことをめざして実施しています。
令和3年度のみんつく予算については、事業構築にあたって、提案者の意向やアイデアを尊重しつつ、予算規模や実施方法等も含め、事業構築前の検討段階で、意見募集(「みんつく討議」)を行い、提案者のみならず、多くの県民の皆さんからいただきましたアイデアをもとに、事業をつくりあげました。そして、みんなでつくりあげた事業に対し、県民の皆さんからの投票により、得票数が上位となった事業から可能な限り多くの事業を採択したところです。
今後も県民の皆さんのニーズに応えた予算を策定できるよう取り組んでまいりますので、県政の推進にご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】行財政改革の推進による県財政の的確な運営
【事業】持続可能な財政運営の推進
●環境生活部 ダイバーシティ社会推進課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見をいただきありがとうございます。
県では、誰もが参画・活躍できる社会の実現をめざし、多様な性的指向・性自認について、県民の皆さんの理解を広げ、当事者や周りの方々が安心して暮らせるよう、啓発や相談対応の充実などとともに、年度内の条例制定をめざし取り組んでいます。
パートナーシップ制度については、これまで条例への規定を望む意見、導入自体を慎重に検討すべきとの意見など様々なご意見がある中、丁寧に議論し、理解を得ながら進めていく必要があると考えていました。条例への盛り込みについては、条例案では、県として安心して学び、働き、暮らすことができる総合的な環境づくりに努める方向性を示し、具体的な取組については、その趣旨に沿って、検討し、推進していくこととしています。
具体的な取組であるパートナーシップ制度については、条例案の基本計画の位置づけともなる第3次三重県男女共同参画基本計画の第一期実施計画案に明記し、実施のための要綱を整備し、取り組んでいくこととしています。
<三重県総合計画>
【政策】人権の尊重とダイバーシティ社会の推進
【施策】あらゆる分野における女性活躍とダイバーシティの推進
【事業】ダイバーシティ推進の気運醸成
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
スマホなどの普及により、自転車に乗りながらスマホ操作をしたり、イヤホンをつけて自転車に乗っている人をとてもよく見かけます。交差点に進入する際、減速や左右の安全確認をせず飛び出してくる自転車とよく遭遇します。自転車は原則車道を走ることになっている以上、自転車側にも安全運転責任があるのではないでしょうか。自転車に乗る方々の周囲に対する安全確認や、安全意識の低さへの対策を行政でなんとかできないでしょうか。
●環境生活部 くらし・交通安全課
<県の考え方・取組・方針>
自転車運転者の交通ルール遵守、安全意識向上の必要性については県としても認識しているところです。
県においては、各季交通安全運動において「運動の重点」として「自転車の安全利用の確保」を上げており、広報啓発を行っております。
また、今年度、県交通安全条例の全面改正作業を進めており、その中で、自転車運転者のルール遵守等についても規定をしていき安全安心な交通環境を実現していきたいと考えておりますのでよろしくお願いします。
このたびは貴重なご意見をいただきありがとうございました。
<三重県総合計画>
【政策】暮らしの安全を守る
【施策】交通事故ゼロ、飲酒運転0(ゼロ)をめざす安全なまちづくり
【事業】交通安全意識と交通マナーの向上に向けた教育・啓発の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
昨年12月の定例記者会見における知事の「新たな分断を生む」という発言及び「多様な性的指向・性自認に関する三重県条例(仮称)」へのパートナーシップ制度盛り込み見送りに大きな失望を感じました。パートナーシップ制度について、一度は「子どもたちの将来への希望にもつながる」とのあたたかい希望に満ちた言葉で導入を前向きに検討する姿勢を示しましたが、「思いは変わらない」とされながらも盛り込みを見送りました。この失望感を払しょくするには、再度パートナーシップ制度を条例に盛り込んでいただくしか方法はありません。
「新たな分断」とは、賛成派と反対派の分断を意味しているのですか。議会で議論されることに賛成と反対はあるものです。しかし、それを分断ととらえ、反対意見があるから先送りするという対応は他の議案ではありえないと思います。
●環境生活部 ダイバーシティ社会推進課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見をいただきありがとうございます。
県では、誰もが参画・活躍できる社会の実現をめざし、多様な性的指向・性自認について、県民の皆さんの理解を広げ、LGBTなどの当事者や周りの方々が安心して暮らせるよう、啓発や相談対応の充実などとともに、年度内の条例制定をめざし取り組んでいます。
令和3年1月15日環境生活農林水産常任委員会で示した条例のあり方(最終案)では、県として安心して学び、働き、暮らすことができる総合的な環境づくりに努める方向性を示し、パートナーシップ制度など具体的な取組については、その趣旨に沿って、検討し、推進していく考えです。
また、同委員会資料として、パートナーシップ制度の導入に向けた県の考えや今後のスケジュールを示しました。引き続き、議会でのご意見等をいただきながら、取り組んでまいります。
<三重県総合計画>
【政策】人権の尊重とダイバーシティ社会の推進
【施策】あらゆる分野における女性活躍とダイバーシティの推進
【事業】ダイバーシティ推進の気運醸成
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
12月に開催された「第3回多様な性的指向・性自認に関する三重県条例(仮称)検討会議」において同条例のあり方(中間案)に対するパブリックコメントの概要が出されました。その内容を見ると「項目別意見数について、パートナーシップ制度に関する意見については『パートナーシップ制度に関するもの 226』と書かれているのみで賛否の内訳が示されていない」、「683もの意見が集まったにもかかわらず『主なご意見の概要』に挙げられている意見は90弱と極端に少ない」など、不十分なものであると思います。パートナーシップ制度に関して、賛否それぞれの件数は分析や検討にあたり非常に重要な情報です。
パートナーシップ制度について他の自治体でパブリックコメントが実施された例は数多くありますが、ここまで詳細を伏せた結果報告は、自治体として説明責任を果たしていないと思います。第3回検討会議の開催結果については第1回、第2回と同様に、三重県ウェブサイトにて公開されることと思いますが、その際にはパブリックコメントの全意見およびそれに対する県としての見解等、詳細についてもあわせて公開していただきますようお願いします。
●環境生活部 ダイバーシティ社会推進課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見をいただきありがとうございます。
条例のあり方(中間案)に対しては、条例検討の参考となる大変多くのご意見をいただき、整理等に時間がかかっている状況です。皆さまからいただいたご意見の概要と、これに対する県の考え方については、できるだけ早く県ホームページで公表をしていくようにいたします。また、第3回条例検討会議の開催結果についても、別途、公表を予定しています。
<三重県総合計画>
【政策】人権の尊重とダイバーシティ社会の推進
【施策】あらゆる分野における女性活躍とダイバーシティの推進
【事業】ダイバーシティ推進の気運醸成
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
「多様な性的指向・性自認に関する三重県条例(仮称)」について、パートナーシップ制度の知事の定例会見録を拝見しました。賛成と反対の新たな分断を考慮してパートナーシップ制度が条例の中に記載されないのは良くないと思います。知事のパートナーシップ制度への熱い想いが定例会見などで感じられる中、条例化しないのは納得できません。性についての選択肢が増えると生まれるのは分断ではなく可能性や希望です。未来あるこどもたちに誇れる条例であってほしいと願っています。
●環境生活部 ダイバーシティ社会推進課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見をいただきありがとうございます。
県では、誰もが参画・活躍できる社会の実現をめざし、多様な性的指向・性自認について、県民の皆さんの理解を広げ、LGBTなどの当事者や周りの方々が安心して暮らせるよう、啓発や相談対応の充実などとともに、年度内の条例制定をめざし取り組んでいます。
令和3年1月15日環境生活農林水産常任委員会で示した条例のあり方(最終案)では、県として安心して学び、働き、暮らすことができる総合的な環境づくりに努める方向性を示し、パートナーシップ制度など具体的な取組については、その趣旨に沿って、検討し、推進していく考えです。
また、同委員会資料として、パートナーシップ制度の導入に向けた県の考えや今後のスケジュールを示しました。引き続き、議会でのご意見等をいただきながら、取り組んでまいります。
<三重県総合計画>
【政策】人権の尊重とダイバーシティ社会の推進
【施策】あらゆる分野における女性活躍とダイバーシティの推進
【事業】ダイバーシティ推進の気運醸成
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
民間の調査でのLGBT(性的マイノリティー)の割合は「人口の約7.6%」という結果ですが、同性パートナーシップ制度を定めた伊賀市によると、この制度を利用したのは3年間で「人口の約0.01%以下」(5組)でした。県として「人口の約7.6%」という想定で条例などの行政施策や予算を検討すると、実体の伴わない施策となる懸念があります。
それなら、条例を制定するよりも、他の形で個人を尊重したり、福祉を検討するほうがよいのではないでしょうか。
また、性的少数者カップルの子どもの福祉も配慮が必要だと思います。
●環境生活部 ダイバーシティ社会推進課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
性的指向や性自認については、多様であることへの社会の理解不足による差別や偏見があり、また男女のみの性の区分を前提とした社会生活上の制約があるなどの問題があります。
県では、誰もが参画・活躍できる社会の実現をめざし、多様な性的指向・性自認について、県民の皆さんの理解を広げ、LGBTなどの当事者や周りの方々が安心して暮らせるよう、啓発や相談対応の充実などとともに、条例制定に向けて取り組んでいます。
条例検討にあたっては、県内当事者アンケートの実施、有識者等による条例検討会議の開催、各方面への意見聴取など、幅広くご意見をいただきながら、パートナーシップ制度も含め、さまざまな観点からの検討を進めてまいります。
いただきましたご意見も参考にさせていただきます。
<三重県総合計画>
【政策】人権の尊重とダイバーシティ社会の推進
【施策】あらゆる分野における女性活躍とダイバーシティの推進
【事業】ダイバーシティ推進の気運醸成
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
三重県では、LGBTなど性的少数者への差別を禁止する条例を制定し、性的志向や性自認を本人の了解なく第三者に暴露する「アウティング」の禁止を、都道府県で初めて盛り込む方針を決めたということを知りました。
条例内容は問題ないと思いますが、アウティングというカタカナ語は分かりにくいです。行政は、このように意味があいまいな情報を出していることに気が付いてほしいです。行政の原点は住民に理解してもらえるサービスを提供することではないですか。
●環境生活部 ダイバーシティ社会推進課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
県では、誰もが参画・活躍できる社会の実現をめざし、多様な性的指向・性自認について、県民の皆さんの理解を広げ、LGBTなどの当事者や周りの方々が安心して暮らせるよう、啓発や相談対応の充実などに取り組むとともに、広くご意見をいただきながら、条例の検討を進めてまいります。
今後の取組にあたっては、県民の皆さんにご理解いただけるよう、的確でわかりやすい言葉の使用に努めてまいります。
<三重県総合計画>
【政策】人権の尊重とダイバーシティ社会の推進
【施策】あらゆる分野における女性活躍とダイバーシティの推進
【事業】ダイバーシティ推進の気運醸成
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
アウティング禁止条例については、慎重に議論を進めるべきだと思います。アウティングの範囲も問題になってきます。禁止するのであれば、通常の交流の範囲におけるものは規制の対象とせず、相手の名誉を貶める目的でなされた場合など、禁止の対象を限定することや、対象を包括的な規定にするなどの議論が必要だと思います。
●環境生活部 ダイバーシティ社会推進課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
県では、誰もが参画・活躍できるダイバーシティ社会の実現をめざし、多様な性的指向・性自認について、県民の皆さんの理解を広げ、LGBTなどの当事者や周りの方々が安心して暮らせるよう、啓発や相談対応の充実などに取り組むとともに、広くご意見をいただきながら、条例の検討を進めてまいります。
新たな条例を制定することで、性の多様性への理解や当事者が抱える課題が社会の中での共通認識となり、県全体での取組を推進したいと考えており、いただきましたご意見も参考にさせていただきます。
<三重県総合計画>
【政策】人権の尊重とダイバーシティ社会の推進
【施策】あらゆる分野における女性活躍とダイバーシティの推進
【事業】ダイバーシティ推進の気運醸成
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
アウティング禁止条例について、横文字をわざわざ使うのではなく、日本語で分かりやすい言葉を使うべきだと思います。
また、各個人に権利があるので、個人の名誉やプライバシーを保護するためにも、LGBTを特別に扱う必要はないと思います。
●環境生活部 ダイバーシティ社会推進課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
性的指向や性自認については、多様であることへの社会の理解不足による差別や偏見があり、また男女のみの性の区分を前提とした社会生活上の制約があるなどの問題があります。
県では、誰もが参画・活躍できる社会の実現をめざし、多様な性的指向・性自認について、県民の皆さんの理解を広げ、LGBTなどの当事者や周りの方々が安心して暮らせるよう、啓発や相談対応の充実などに取り組むとともに、広くご意見をいただきながら、条例の検討を進めてまいります。いただきましたご意見も参考にさせていただきます。
また、今後の取組にあたっては、県民の皆さんにご理解いただけるよう、的確でわかりやすい言葉の使用に努めてまいります。
<三重県総合計画>
【政策】人権の尊重とダイバーシティ社会の推進
【施策】あらゆる分野における女性活躍とダイバーシティの推進
【事業】ダイバーシティ推進の気運醸成
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
私はセクシャルマイノリティーの当事者ですが、アウティングを禁止する条例については反対します。
なぜ、特別扱いされるのでしょうか。表面的に守られても、その話題が三重県ではタブーになり余計に差別が助長されるように思います。
それよりも、当事者が社会的に自立して、自分の居場所を見つけて共存する事が大切だと考えます。特別扱いすればするほど差別を生むという考え方もあることを理解してほしいです。
●環境生活部 ダイバーシティ社会推進課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
県では、誰もが参画・活躍できるダイバーシティ社会の実現をめざし、多様な性的指向・性自認について、県民の皆さんの理解を広げ、LGBTなどの当事者や周りの方々が安心して暮らせるよう、啓発や相談対応の充実などに取り組むとともに、広くご意見をいただきながら、条例の検討を進めてまいります。
新たな条例を制定することで、性の多様性への理解や当事者が抱える課題が社会の中での共通認識となり、県全体での取組の推進を図っていきたいと考えており、いただきましたご意見も参考にさせていただきます。
<三重県総合計画>
【政策】人権の尊重とダイバーシティ社会の推進
【施策】あらゆる分野における女性活躍とダイバーシティの推進
【事業】ダイバーシティ推進の気運醸成
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
長年付き合っている同性パートナーと楽しく旅行ができるよう同性パートナーシップ制度を導入してください。私は三重県が大好きで、松阪牛を食べたり、伊勢神宮に行ったり、ほかにも三重県の魅力的な場所に行きたいです。同性パートナーシップ制度が導入されれば、LGBT当事者を理解できなくても、LGBTについて少しは理解してくれるようになります。同性パートナーシップ制度導入は他人に与える影響が大きく、三重県にとって重要だと思います。
●環境生活部 ダイバーシティ社会推進課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
性的指向や性自認については、多様であることへの社会の理解不足による差別や偏見があり、また男女のみの性の区分を前提とした社会生活上の制約があるなどの問題があります。
県では、誰もが参画・活躍できる社会の実現をめざし、多様な性的指向・性自認について、県民の皆さんの理解を広げ、LGBTなどの当事者や周りの方々が安心して暮らせるよう、啓発や相談対応の充実などとともに、条例制定に向けて取り組んでいます。
条例検討にあたっては、県内当事者アンケートの実施、有識者等による条例検討会議の開催、各方面への意見聴取など、幅広くご意見をいただきながら、パートナーシップ制度も含め、さまざまな観点からの検討を進めてまいります。
いただきましたご意見も参考にさせていただきます。
<三重県総合計画>
【政策】人権の尊重とダイバーシティ社会の推進
【施策】あらゆる分野における女性活躍とダイバーシティの推進
【事業】ダイバーシティ推進の気運醸成
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
私の周りでも、コロナのことで不確かな情報を話す人が多く、デマや中傷につながるのではないかと心配しています。また、罹患者を責める風潮もあり、体調が悪くても言い出せない環境となり感染拡大防止の妨げにならないか懸念しています。「分断の回避」をするため、差別を助長するようなことをしないよう、今一度周知してください。
●環境生活部 人権課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見、ありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症については、SNS等において、憶測によるデマや誤った情報の拡散、個人や企業への誹謗中傷等が見受けられます。
県はこれまでも、個人への偏見や差別につながる行為や人権侵害、誹謗中傷等を絶対に行わないことや、「自分がこんなことをされたらどう思うか」という想像力を働かせて、お互いの人権を尊重する行動をお願いしてきました。
また、テレビのスポット放送等でも知事の肉声によるメッセージを流し、注意喚起に努めるとともに、6月の県政だよりみえや新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた『三重県指針』等でも、呼びかけを重ねているところです。
感染した方やその家族、治療にあたっている医療関係者等に対して行われる不当な差別、偏見、いじめは人権侵害であり、決して許されるものではありません。今後も人権侵害等の再発防止に向けて、さまざまな啓発を国、市町をはじめ、報道等の関係機関とも連携して進めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】人権の尊重とダイバーシティ社会の推進
【施策】人権が尊重される社会づくり
【事業】人権が尊重されるまちづくりと人権啓発の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
コロナになったら、犯人扱いの世の中になってきています。このままでは、いじめが増えるのではないか、不安だらけです。新型コロナウイルスには、誰が感染してもおかしくない状況です。もしかしたら自分自身も感染するかもしれないと考えることも大切だと思います。感染したことで、仲良くしてきた人と仲良くできなくなるのは可哀想です。新型コロナウイルスに感染しても、思いやりが持てるような三重県にすぐにでもして欲しいです。みんなが安心して生活できるようにしてほしいです。
色々とコロナウイルスについてのいじめや嫌がらせなどは決してしないよう呼びかけていただいていると思うのですが、残念ながら届いてない所もあると思うので、もっと取り組んでほしいです。
●環境生活部 人権課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見、ありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症については、SNS等において、憶測によるデマや誤った情報の拡散、個人や企業への誹謗中傷等が見受けられています。
県ではこれまでも、個人への偏見や差別につながる行為や人権侵害、誹謗中傷等を絶対に行わないことや、「自分がこんなことをされたらどう思うか」という想像力を働かせて、お互いの人権を尊重する行動をお願いしてきました。加えて、テレビのスポット放送等でも知事の肉声によるメッセージを流し、注意喚起に努めています。
また、6月の県政だよりみえでは、新型コロナウイルス感染症対策に関連して、偏見や差別につながる行為を行わないよう、呼びかけの記事を掲載しました。
感染した方やその家族、治療にあたっている医療関係者等に対して行われる不当な差別、偏見、いじめも人権侵害であり、決して許されるものではありません。今後も人権侵害等の再発防止に向けて、さまざまな啓発を報道等の関係機関とも連携して進めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】人権の尊重とダイバーシティ社会の推進
【施策】人権が尊重される社会づくり
【事業】人権が尊重されるまちづくりと人権啓発の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
県内でコロナウイルスに感染した方とその家族が嫌がらせを受けていると聞きました。
以前に感染発覚した方とその家族は、嫌がらせを受けてきました。
テレビで知事が差別、偏見、いじめは許されないなど色々と言ってますが、実際には何も変わらず、また同じ事が繰り返されようとしており心が痛くてなりません。
県民の理性的な行動に委ねるのではなく、県がしっかりと対策等を立てていただきたいと思います。
●環境生活部 人権課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見、ありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症については、SNS等において、憶測によるデマや誤った情報の拡散、個人や企業への誹謗中傷等が見受けられています。
県ではこれまでも、個人への偏見や差別につながる行為や人権侵害、誹謗中傷等を絶対に行わないことや、「自分がこんなことをされたらどう思うか」という想像力を働かせて、お互いの人権を尊重する行動をお願いしてきました。加えて、テレビのスポット放送等でも知事の肉声によるメッセージを流し、注意喚起に努めています。また、6月の県政だよりみえでは、新型コロナウイルス感染症対策に関連して、偏見や差別につながる行為を行わないよう、呼びかけの記事を掲載しました。さらに、人権相談窓口において電話相談等を実施し、必要に応じて適切な対応に努めています。
感染した方やその家族、治療にあたっている医療関係者等に対して行われる不当な差別、偏見、いじめも人権侵害であり、決して許されるものではありません。今後も人権侵害等の再発防止に向けて、さまざまな啓発を報道等の関係機関とも連携し進めるとともに、相談業務等にも取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】人権の尊重とダイバーシティ社会の推進
【施策】人権が尊重される社会づくり
【事業】人権が尊重されるまちづくりと人権啓発の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
新型コロナウイルス感染症に関係して、いわれなき被害を受けている方がいるとの報道がありました。投石、落書きは犯罪です。県民への呼びかけには、「投石や落書きは犯罪であり、許されない」くらいの対応を望みます。
●環境生活部 人権課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
これまでも、個人への偏見や差別につながる行為や人権侵害、誹謗中傷等を絶対に行わないようお願いしてきたところですが、大変残念なことに、憶測によるデマや誤った情報の拡散、県民・個人や企業への誹謗中傷等が見受けられています。
県としましては、4月24日に「新型コロナウイルス感染症に関連する人権の尊重について(知事からのメッセージ)」を発出し、根拠が不明な情報の拡散や不当な差別、いじめなどは行わないことや、「自分がこんなことをされたらどう思うか」という想像力を働かせて、お互いの人権を尊重する行動を重ねてお願いしました。また、5月5日にも「新型コロナウイルス感染症に関する知事からのメッセージ」で「人権尊重のお願い」を呼びかけたところです。
今後も、さまざまな啓発等を関係機関と連携して進めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】人権の尊重とダイバーシティ社会の推進
【施策】人権が尊重される社会づくり
【事業】人権が尊重されるまちづくりと人権啓発の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
知事会見で、罹患者宅に投石や落書き等があった、差別はいけないとの発言がありました。そのことにより、県民に対しての誹謗中傷が、ネットで広がっています。投石や落書きはいけませんが、もう少し言い方があったのではないでしょうか。
●環境生活部 人権課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
これまでも、個人への偏見や差別につながる行為や人権侵害、誹謗中傷等を絶対に行わないようお願いしてきたところですが、大変残念なことに、憶測によるデマや誤った情報の拡散、県民・個人や企業への誹謗中傷等がSNS等で見受けられています。
県としましては、4月24日に「新型コロナウイルス感染症に関連する人権の尊重について(知事からのメッセージ)」を発出し、根拠が不明な情報の拡散や不当な差別、いじめなどは行わないことや、「自分がこんなことをされたらどう思うか」という想像力を働かせて、お互いの人権を尊重する行動を重ねてお願いしました。また、5月5日にも「新型コロナウイルス感染症に関する知事からのメッセージ」で「人権尊重のお願い」を呼びかけたところです。
今後も、さまざまな啓発等を関係機関と連携して進めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】人権の尊重とダイバーシティ社会の推進
【施策】人権が尊重される社会づくり
【事業】人権が尊重されるまちづくりと人権啓発の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
コロナウイルスに感染されたご家族がいたずらされたり、ひどい仕打ちを受けたりしていると聞きました。こういうことがあると症状があっても隠してしまったりして、かえって広まると困ります。感染者も被害者で誰も悪くないので、誹謗中傷するようなことはやめるように何度も訴えてください。
●環境生活部 人権課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
県はこれまでも、個人への偏見や差別につながる行為や人権侵害、誹謗中傷等を絶対に行わないようお願いしてきたところですが、大変残念なことに、憶測によるデマや誤った情報の拡散、県民・個人や企業への誹謗中傷等が見受けられています。
4月24日には、「新型コロナウイルス感染症に関連する人権の尊重について(知事からのメッセージ)」を発出し、根拠が不明な情報の拡散や不当な差別、いじめなどは行わないことや、「自分がこんなことをされたらどう思うか」という想像力を働かせて、お互いの人権を尊重する行動を重ねてお願いしました。また、5月5日にも「新型コロナウイルス感染症に関する知事からのメッセージ」で「人権尊重のお願い」を呼びかけたところです。
今後もさまざまな啓発を報道等の関係機関とも連携して進めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】人権の尊重とダイバーシティ社会の推進
【施策】人権が尊重される社会づくり
【事業】人権が尊重されるまちづくりと人権啓発の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
医療や福祉に従事している方の子どもが、コロナウイルスに感染しているから近寄るなと言われるなどのいじめを受けているようです。いじめを防止してください。
●環境生活部 人権課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
県はこれまでも、個人への偏見や差別につながる行為や人権侵害、誹謗中傷等を絶対に行わないようお願いしてきたところですが、大変残念なことに、憶測によるデマや誤った情報の拡散、県民・個人や企業への誹謗中傷等が見受けられています。
4月24日には、「新型コロナウイルス感染症に関連する人権の尊重について(知事からのメッセージ)」を発出し、根拠が不明な情報の拡散や不当な差別、いじめなどは行わないことや、「自分がこんなことをされたらどう思うか」という想像力を働かせて、お互いの人権を尊重する行動を重ねてお願いしました。また、5月5日にも「新型コロナウイルス感染症に関する知事からのメッセージ」で「人権尊重のお願い」を呼びかけたところです。
今後もさまざまな啓発を報道等の関係機関とも連携して進めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】人権の尊重とダイバーシティ社会の推進
【施策】人権が尊重される社会づくり
【事業】人権が尊重されるまちづくりと人権啓発の推進
●教育委員会 生徒指導課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
県教育委員会では、平素よりいじめ防止の取組を進めていますが、新型コロナウイルス感染症の感染者や医療従事者等に対する偏見や差別の防止、確かな情報に基づいて行動すること等について、各学校へ周知するとともに、県のホームページにおいても発信しています。
新型コロナウイルス感染症による先の見通せない生活が続く中で、不安やストレスを感じている人もいると思います。悩みなどがある場合には、学校の先生に相談してください。必要な場合にはスクールカウンセラーの相談も受けられるようにしています。
今後とも、三重県の教育にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
<三重県総合計画>
【政策】学びの充実
【施策】安全で安心な学びの場づくり
【事業】いじめや暴力のない学校づくり
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
新型コロナウイルス感染症に関する人権尊重の取組は、市町の町内放送による近場での発信や知事の会見だけでは足りないと思います。会見を知らない人も多数います。ホームページがあるのならトップにもってくるくらいの対応をしていただきたいです。
●環境生活部 人権課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
これまでも、個人への偏見や差別につながる行為や人権侵害、誹謗中傷等を絶対に行わないようお願いしてきたところですが、大変残念なことに、憶測によるデマや誤った情報の拡散、県民・個人や企業への誹謗中傷等が見受けられています。
4月24日には、「新型コロナウイルス感染症に関連する人権の尊重について(知事からのメッセージ)」を発出し、根拠が不明な情報の拡散や不当な差別、いじめなどは行わないことや、「自分がこんなことをされたらどう思うか」という想像力を働かせて、お互いの人権を尊重する行動を重ねてお願いしました。また、5月5日にも「新型コロナウイルス感染症に関する知事からのメッセージ」で「人権尊重のお願い」を呼びかけたところです。
県ホームページにおけるトップページのバナーには、「新型コロナウイルス感染症に関して 差別、偏見、いじめは決して許されません 『自分がこんなことをされたらどう思うか』という想像力を」と掲出しています。
今後もさまざまな啓発等を関係機関と連携して進めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】人権の尊重とダイバーシティ社会の推進
【施策】人権が尊重される社会づくり
【事業】人権が尊重されるまちづくりと人権啓発の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
県内で新型コロナウイルス感染者に対する悪質な差別等が起きたとの報道に接し、大変驚いており怒りを禁じえません。このような行為の発生を防ぐために、積極的な啓発活動や相談体制の充実が必要です。感染者やその関係者に何ら不利益が起こらないように対策をすることが行政の責務だと思います。
●環境生活部 人権課
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
これまでも、個人への偏見や差別につながる行為や人権侵害、誹謗中傷等を絶対に行わないようお願いしてきたところですが、大変残念なことに、憶測によるデマや誤った情報の拡散、県民・個人や企業への誹謗中傷等が見受けられています。
4月24日には、「新型コロナウイルス感染症に関連する人権の尊重について(知事からのメッセージ)」を発出し、根拠が不明な情報の拡散や不当な差別、いじめなどは行わないことや、「自分がこんなことをされたらどう思うか」という想像力を働かせて、お互いの人権を尊重する行動を重ねてお願いしました。また、5月5日にも「新型コロナウイルス感染症に関する知事からのメッセージ」で「人権尊重のお願い」を呼びかけたところです。加えて、県人権センターでは、土日、祝日を含む毎日、9時から17時まで相談電話を開設しています。
今後もさまざまな啓発や相談の取組を関係機関とも連携して進めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。
<三重県総合計画>
【政策】人権の尊重とダイバーシティ社会の推進
【施策】人権が尊重される社会づくり
【事業】人権が尊重されるまちづくりと人権啓発の推進