現在位置:
  1. トップページ >
  2. 県政・お知らせ情報 >
  3. 県政情報 >
  4. 広聴・広報 >
  5. 県民の声相談・さわやか提案箱 >
  6. お答えします「県民の声を受けて」 >
  7. 部局別により検索 >
  8.  検索結果
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line

検索結果

検索結果一覧(表示は、応対した部局・所属別、受付年月の順で並べています。)

▼受付件名をクリックすると詳細のページを表示します。

※左右にフリックすると表がスライドします。

受付年月 受付方法 受付件名 応対所属名 カテゴリ名
  • 令和02年7月
  • 電子メール
  • 健康・福祉・子ども
  • 環境生活部 人権課
  • ▼新型コロナウイルスによる状況について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     コロナになったら、犯人扱いの世の中になってきています。このままでは、いじめが増えるのではないか、不安だらけです。新型コロナウイルスには、誰が感染してもおかしくない状況です。もしかしたら自分自身も感染するかもしれないと考えることも大切だと思います。感染したことで、仲良くしてきた人と仲良くできなくなるのは可哀想です。新型コロナウイルスに感染しても、思いやりが持てるような三重県にすぐにでもして欲しいです。みんなが安心して生活できるようにしてほしいです。
     色々とコロナウイルスについてのいじめや嫌がらせなどは決してしないよう呼びかけていただいていると思うのですが、残念ながら届いてない所もあると思うので、もっと取り組んでほしいです。

    ●環境生活部 人権課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見、ありがとうございます。
     新型コロナウイルス感染症については、SNS等において、憶測によるデマや誤った情報の拡散、個人や企業への誹謗中傷等が見受けられています。
     県ではこれまでも、個人への偏見や差別につながる行為や人権侵害、誹謗中傷等を絶対に行わないことや、「自分がこんなことをされたらどう思うか」という想像力を働かせて、お互いの人権を尊重する行動をお願いしてきました。加えて、テレビのスポット放送等でも知事の肉声によるメッセージを流し、注意喚起に努めています。
     また、6月の県政だよりみえでは、新型コロナウイルス感染症対策に関連して、偏見や差別につながる行為を行わないよう、呼びかけの記事を掲載しました。
     感染した方やその家族、治療にあたっている医療関係者等に対して行われる不当な差別、偏見、いじめも人権侵害であり、決して許されるものではありません。今後も人権侵害等の再発防止に向けて、さまざまな啓発を報道等の関係機関とも連携して進めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。
    <三重県総合計画>
    【政策】人権の尊重とダイバーシティ社会の推進
    【施策】人権が尊重される社会づくり
    【事業】人権が尊重されるまちづくりと人権啓発の推進