現在位置:
  1. トップページ >
  2. 県政・お知らせ情報 >
  3. 県政情報 >
  4. 広聴・広報 >
  5. 県民の声相談・さわやか提案箱 >
  6. お答えします「県民の声を受けて」 >
  7. 部局別により検索(新着情報) >
  8.  検索結果
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line

検索結果

検索結果一覧(表示は、応対した部局・所属別、受付年月の順で並べています。)

▼受付件名をクリックすると詳細のページを表示します。

※左右にフリックすると表がスライドします。

受付年月 受付方法 受付件名 応対所属名 カテゴリ名
  • 令和07年6月
  • 電子メール
  • くらし・環境
  • 政策企画部 人口減少対策課
  • ▼人口減少対策について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     6月5日の知事定例記者会見で、知事が国による人口減少対策庁の創設について発言していましたが、三重県として人口減少対策は行っていないのでしょうか。

    ●政策企画部 人口減少対策課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。
     県では、令和5年8月に「三重県人口減少対策方針」を策定して以降、高校生や働く女性、地域で活動する方々、県外へ転出した若者等、さまざまな立場の人々の意見を聴取し、施策に反映させるなど、自然減対策と社会減対策を両輪として全庁を挙げて取り組みを進めているところです。
     一方で、令和7年6月に発表された日本の合計特殊出生率の低下に加え、人口移動についても地方から東京圏への若者の流出、いわゆる東京一極集中の傾向が全国で続いています。この若者の流出は全国的な課題であり、三重県のみならず、日本全体で対策を講じていく必要があります。
     国は新たな地方創生の一環として、令和7年6月に「地方創生2.0基本構想」を閣議決定しましたが、都会への若者の流出を食い止めるには、各道府県が創意工夫を凝らし、実情に応じた取り組みを実施することが不可欠です。
     加えて、令和5年度に「異次元の少子化対策」を掲げ、子ども家庭庁を設置したように、国において人口減少対策庁などの専門省庁を創設し、予算や職員を配置して対応しなければ、この大きな流れを変えることは難しいと考えています。
     引き続き、県として人口減少対策にかかる取り組みを進めるとともに、国に対しても全国知事会等を通じて提言を行ってまいりたいと考えています。
    <三重県総合計画>
    【政策】行政運営
    【施策】総合計画の推進
    【事業】人口減少対策の推進

  • 令和07年5月
  • 電子メール
  • 県政運営
  • 政策企画部 政策提言・広域連携課
  • ▼国への提言・提案について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     知事は、待つよりも自ら行動を起こすようなことを言っておられましたが、能登半島地震やコメ価格高騰などの政府対応に不満や違和感を持っている県民に応えるため、どのような行動をされているのでしょうか。

    ●政策企画部 政策提言・広域連携課
    <県の考え方・取組・方針>
     この度は、ご意見をいただきありがとうございます。
     本県では、県の政策を推進するうえで必要な国の制度の創設や改正、翌年度の政府予算への反映を求めるため、年に2回、国への提言・提案、要望活動を実施しています。
     今後も引き続き、国への提言・提案、要望活動を通じて、予算編成や施策立案に反映されるよう国に要請してまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】行政運営
    【施策】総合計画の推進
    【事業】広域連携の推進