現在位置:
  1. トップページ >
  2. 県政・お知らせ情報 >
  3. 県政情報 >
  4. 広聴・広報 >
  5. 県民の声相談・さわやか提案箱 >
  6. お答えします「県民の声を受けて」 >
  7. 施策へ反映した主なもの >
  8.  事業一覧
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line

平成30年度 県民の皆様からのご意見・ご提言を取り入れた事業

施策へ反映した主な県民の声の掲載

部局順に表示しています。

▼受付件名をクリックすると詳細のページを表示します。応対所属名は「声」をいただいた時点の名称です。

受付年月 受付方法 受付件名 応対所属名
  • 平成31年02月
  • 提案箱
  •  
  • 管財課
  • ▼県庁のトイレの場所表示について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     例えば、1階のトイレがすべて使用中であった場合、他の階に行かなくてはならないので、各階のトイレの位置が分かる図をエレベーター横に掲示してほしいです。

    ●管財課  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     この度は、ご意見をいただきありがとうございます。各階のトイレの位置が分かるよう、1階エレベーター横へ各階のフロア図を掲示し、各階のトイレの位置が分かるようにしました。

  • 平成30年09月
  • 電話
  •  
  • 税務企画課
  • ▼県税事務所について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     熊野庁舎にあった県税事務所がなくなり、今は尾鷲庁舎にある紀州県税事務所が熊野地域を担当しています。紀州県税事務所の職員が、週1回、2時間だけ熊野庁舎に来ています。職員がいない時は、熊野庁舎のロビーに設置された電話で税の相談などができるようなっていますが、電話の話し声が他の人に聞こえてしまいます。電話を使う人の個人情報の保護はどうなっているのですか。そもそも、職員はどうして2時間しかいないのですか。せっかく熊野まで来るのなら1日居るべきではないですか。また、なぜ熊野の県税事務所をなくしたのですか。尾鷲地域より人口も経済活動も盛んな熊野地域に残さなかった理由が知りたいです。

    ●税務企画課  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     貴重なご意見ありがとうございます。県では、平成27年4月から紀州県税事務所紀南県税課(熊野庁舎)を紀州県税事務所(尾鷲庁舎)に統合するとともに、毎週木曜日13時から15時まで、熊野庁舎出張窓口を開設しています。 紀州県税事務所紀南県税課は、紀南地域の納税事務及び窓口サービスを行っておりましたが、3名という少人数の職場であったため、複雑な案件への体制が十分ではありませんでした。限られた人員体制の中、納税者の皆様に的確で質の高い行政サービスを提供するため、体制を強化する必要があると判断し、紀南県税課を統合したものです。なお、紀南県税課は、平成4年に設置された紀州県税事務所の紀南分室にその端を発しており、統合にあたっては本所である紀州県税事務所(尾鷲)に集約しました。統合にあたっては、紀南地域の窓口サービスができる限り確保できるよう、熊野庁舎出張窓口を設置しましたが、限られた人員体制の中、熊野の出張窓口での窓口サービスを継続していくには、ご利用の多い時間帯に開設時間を限定せざるを得なかったものです。各種申請やご相談については、郵送やお電話等でも受け付けておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。なお、熊野庁舎の紀州県税事務所への直通専用電話は、熊野庁舎出張窓口が開設されない日にも県民の皆様に利用していただけるよう設置したものですが、ご指摘いただいたご意見を踏まえ、ロビーから出張窓口開設場所内に移設しました。

  • 平成31年03月
  • メール
  •  
  • 健康づくり課
  • ▼受動喫煙防止法の実施について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     受動喫煙防止法により、2019年7月から公共施設敷地内は全面禁煙にしなければいけませんが、三重県の対策は遅れているのではないでしょうか。三重県の対策は、どうなっているのでしょうか。

    ●健康づくり課  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきまして、ありがとうございます。平成30年7月25日の健康増進法改正により、受動喫煙防止対策が強化されたことを受け、県としても法制度の円滑な運用に向け、取組を進めているところです。いただきましたご意見について施設管理権原者である津市とも共有し、法の趣旨でもある受動喫煙の防止に向けてより良い対策を進めていきたいと考えております。また、三重県ホームページ内の受動喫煙防止対策に関するページにより、改正健康増進法の内容について公開し、改正健康増進法の内容を盛り込んだ周知啓発リーフレットを作成するなど、より一層の周知を進めてまいります。また、各保健所に受動喫煙の防止に関する相談窓口を設置し、その窓口情報等を特設ページ内に掲載しました。

  • 平成31年02月
  • メール
  •  
  • 食品安全課
  • ▼飼い主のいない猫の活動について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     クラウドファンディングで集まった資金の支出報告はないのでしょうか。物品購入があれば全ての品名と金額、協力病院での手術については病院名と頭数・性別(病院別)を、あすまいるでの一斉手術については、病院名と頭数・性別などについて報告してほしいです。また、ふるさと納税「動物愛護推進」はどのような使い道をされているのでしょうか。クラウドファンディングも、ふるさと納税も寄付した一人として使い道の公開を求めます。

    ●食品安全課  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。ご寄附をいただいて進めている事業の報告について、ご寄附いただきました皆様に、事業内容を郵送で送付させていただきました。 今後も、皆様のご支援を賜りながら、事業の推進に努めてまいりますので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

  • 平成31年01月
  • 封書・葉書
  •  
  • 保健環境研究所
  • ▼感染症情報の掲載について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     三重県感染症情報センターのホームページについて、昨年までは県内のインフルエンザ迅速診断キットの測定結果は週別の一覧が掲載されていましたが、現在は最新の週のみの状況しかわかりません。週別のインフルエンザ迅速診断キットの測定結果状況の比較は、週単位の増減が捉えられるため、診療の際にも役立っています。今シーズンは、急にホームページがわかりにくくなったのはなぜでしょうか。昨シーズンまでのように、同じ表でわかりやすくデータを示してください。 

    ●保健環境研究所  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。これまで「インフルエンザ迅速診断キット測定状況(最新情報)」の最下段の「▼クリックで詳細を表示▼」をクリックしていただくことによって、詳細情報を表示するようにしておりましたが、いただきましたご意見を基に詳細情報(最新シーズン迅速診断キット結果)を表示するよう変更いたしました。

  • 平成31年02月
  • メール
  •  
  • 環境生活総務課
  • ▼建設残土について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     テレビの特集で初めて建設残土が紀北町と尾鷲市に多く捨てられていることを知りました。これまでも、土が高く積まれている場所を見ることはありましたが、それが建設残土とは知りませんでした。それを知って、自分の生まれた町がごみ捨て場にされているように思いました。テレビのワンシーンで、山にダンプで土が無造作に捨てられ、条例が無いため事実上の不法投棄というナレーションを聞いて、とても悲しかったです。紀北町も尾鷲市もとても自然が豊かで綺麗な町です。山には立派な杉や檜があります。木は育つのに何年もかかりますが、土を捨て木々をなぎ倒すのは一瞬です。野性動物たちも山を切り開き建設残土を棄てれば、住む場所を破壊され、人里に降りて来るかもしれません。また、雨が多い地域なので建設残土の土砂崩れなども心配です。土地を切り開いてれば、なおさらに地盤も弱くなっているはずです。さらに、土砂の検査もしていないとのことなので、もしも汚染されている土があれば、町全体に雨で広がることも心配です。水質が綺麗で有名な銚子川などにも流れ込んでしまうことが怖いです。自分の生まれた町がこのような扱いを受けている事実が残念でなりません。都会の開発に伴う建設残土を処理する場所が無いからといって過疎地なら棄てても良いのでしょうか。どうかこれ以上建設残土を引き受けないでください。綺麗な自然と住民たちの暮らしを守って欲しいです。

    ●環境生活総務課  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     紀北町や尾鷲市の森林地内に建設残土が搬入されている事案につきましては、県民の安全で安心な暮らしを確保するため、無秩序な土砂等の埋立て等による災害の発生を防止し、生活環境の保全に資することを目的とした「三重県土砂等の埋立て等の規制に関する条例」を制定し、令和2年4月1日から施行しています。市町との連携やこの条例を適切に運用することにより、県民の皆さんの不安を払拭していきます。

  • 平成31年02月
  • メール
  •  
  • 環境生活総務課
  • ▼建設残土問題について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     私は紀北町出身ですが、現在は東京在住なので、つい最近まで紀北町の土砂が東京から我が故郷への廃棄物の押し付けだとは知りませんでした。これまでは、高速道路の工事の後に実家のそばに土砂が積み上げられたのを見て、「地震や豪雨の時に危険なのに、なぜこんな積み上げ方をしたんだろう。」と腹立たしく思っていただけでした。どうして6年も放置してしまったのでしょうか。 紀北町はすばらしい自然に恵まれ、私はホタルや大サンショウウオに出会ったりプラネタリウムより多い星を見て豊かな子供時代を過ごしました。人為的に環境破壊されるなどあってはならないと思います。ましてやあの町に住み続けている素朴で温かい人々が、土砂災害でより大きな被害に遭われることがあってはあまりに理不尽です。 もう既に6年も無駄にしています。これから条例などと悠長なことをしている間にも、東京の建設ラッシュは続きます。1日も無駄にせずあの投棄をストップさせて下さい。

    ●環境生活総務課  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     紀北町や尾鷲市の森林地内に建設残土が搬入されている事案につきましては、県民の安全で安心な暮らしを確保するため、無秩序な土砂等の埋立て等による災害の発生を防止し、生活環境の保全に資することを目的とした「三重県土砂等の埋立て等の規制に関する条例」を制定し、令和2年4月1日から施行しています。市町との連携やこの条例を適切に運用することにより、県民の皆さんの不安を払拭していきます。

  • 平成31年02月
  • メール
  •  
  • 環境生活総務課
  • ▼東京残土について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     紀北町の東京残土で困っている一方で、木曽岬町の干拓地利用方法の模索との新聞記事を見ました。 山に残土を持っていかず、必要としているところへ誘致したらどうかと思ったのですが、いかがお考えになりますか。

    ●環境生活総務課  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     紀北町や尾鷲市の森林地内に建設残土が搬入されている事案につきましては、県民の安全で安心な暮らしを確保するため、無秩序な土砂等の埋立て等による災害の発生を防止し、生活環境の保全に資することを目的とした「三重県土砂等の埋立て等の規制に関する条例」を制定し、令和2年4月1日から施行しています。市町との連携やこの条例を適切に運用することにより、県民の皆さんの不安を払拭していきます。

  • 平成31年03月
  • 電子メール
  •  
  • 尾鷲庁舎紀北地域活性化局地域活性化防災室
  • ▼熊野古道のPRについて

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     熊野古道を歩こうと思い熊野古道センターをネットで検索しましたが、バスの時刻表がありませんでした。通常、熊野古道は片道を歩く場合が多いと思います。車を利用すると駐車場所に帰るためにはJRかバスの利用となりますが、残念ながらJRは本数が少ないです。その場合はバスの利用を考えますが、その時刻表がなかなか見当たりません。バスも公共交通機関ですので、熊野古道センターのHPに掲載したら良いと思います。

    ●尾鷲庁舎紀北地域活性化局地域活性化防災室  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。ご指摘のとおり、熊野古道を歩くための公共交通機関としてバスは有効な手段だと認識しており、訪れる方への案内方法を検討しているところです。 今回のご意見をふまえ、当面の対応として、熊野古道センターHPに関係するバスの時刻表・路線図のリンクを貼ることとしましたので、ご確認ください。なお、利用者にとってよりわかりやすい案内方法を引き続き検討し、今後改善して参りたいと考えております。今後とも県立熊野古道センターをよろしくお願い申し上げます。

  • 平成30年10月
  • 提案箱
  •  
  • 津庁舎津地域防災総合事務所地域調整防災室
  • ▼放置傘の整理について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     津庁舎の傘立ては、傘立ての1/3が放置されたままの傘で占められています。 定期的に整理されているのであればよいですが、そうでなければ一度整理されることを望みます。放置傘に札を貼り、一定期間(2週間程度)放置のままの状態ならば撤去する等の方法で整理をしてはどうでしょうか。(職員にも連絡が必要と思います。)

    ●津庁舎津地域防災総合事務所地域調整防災室  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。傘立てに放置されている傘につきましては、定期的に整理を行っていなかったため、今後は2週間を目途に巡回し整理を行うようにいたしました。整理後、放置された傘につきましては、津警察署に拾得物として届出を行い、警察の公告後、3ヶ月を経ても遺失者が判明しない場合は、津地域防災総合事務所において処分等を行っております。また、津庁舎本館1階及び保健所棟1階の傘立て付近や守衛室前、6階大会議室前には、傘を捜している方がお問い合わせいただけるよう連絡先を示した貼り紙を行いました。津庁舎職員に対しては、各事務所を通し対応について周知を行いました。いただきましたご意見を参考に庁舎管理業務に努めてまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。

  • 平成31年02月
  • メール
  •  
  • 農林水産総務課
  • ▼建設残土について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     テレビの特集で初めて建設残土が紀北町と尾鷲市に多く捨てられていることを知りました。 これまでも、土が高く積まれている場所を見ることはありましたが、それが建設残土とは知りませんでした。それを知って、自分の生まれた町がごみ捨て場にされているように思いました。テレビのワンシーンで、山にダンプで土が無造作に捨てられ、条例が無いため事実上の不法投棄というナレーションを聞いて、とても悲しかったです。 紀北町も尾鷲市もとても自然が豊かで綺麗な町です。山には立派な杉や檜があります。木は育つのに何年もかかりますが、土を捨て木々をなぎ倒すのは一瞬です。野性動物たちも山を切り開き建設残土を棄てれば、住む場所を破壊され、人里に降りて来るかもしれません。 また、雨が多い地域なので建設残土の土砂崩れなども心配です。土地を切り開いてれば、なおさらに地盤も弱くなっているはずです。さらに、土砂の検査もしていないとのことなので、もしも汚染されている土があれば、町全体に雨で広がることも心配です。水質が綺麗で有名な銚子川などにも流れ込んでしまうことが怖いです。 自分の生まれた町がこのような扱いを受けている事実が残念でなりません。都会の開発に伴う建設残土を処理する場所が無いからといって過疎地なら棄てても良いのでしょうか。どうかこれ以上建設残土を引き受けないでください。綺麗な自然と住民たちの暮らしを守って欲しいです。

    ●農林水産総務課  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     紀北町や尾鷲市の森林地内に建設残土が搬入されている事案につきましては、県民の安全で安心な暮らしを確保するため、無秩序な土砂等の埋立て等による災害の発生を防止し、生活環境の保全に資することを目的とした「三重県土砂等の埋立て等の規制に関する条例」を制定し、令和2年4月1日から施行しています。市町との連携やこの条例を適切に運用することにより、県民の皆さんの不安を払拭していきます。

  • 平成31年02月
  • メール
  •  
  • 農林水産総務課
  • ▼建設残土問題について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     私は紀北町出身ですが、現在は東京在住なので、つい最近まで紀北町の土砂が東京から我が故郷への廃棄物の押し付けだとは知りませんでした。これまでは、高速道路の工事の後に実家のそばに土砂が積み上げられたのを見て、「地震や豪雨の時に危険なのに、なぜこんな積み上げ方をしたんだろう。」と腹立たしく思っていただけでした。どうして6年も放置してしまったのでしょうか。紀北町はすばらしい自然に恵まれ、私はホタルや大サンショウウオに出会ったりプラネタリウムより多い星を見て豊かな子供時代を過ごしました。人為的に環境破壊されるなどあってはならないと思います。ましてやあの町に住み続けている素朴で温かい人々が、土砂災害でより大きな被害に遭われることがあってはあまりに理不尽です。 もう既に6年も無駄にしています。これから条例などと悠長なことをしている間にも、東京の建設ラッシュは続きます。1日も無駄にせずあの投棄をストップさせて下さい。

    ●農林水産総務課  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     紀北町や尾鷲市の森林地内に建設残土が搬入されている事案につきましては、県民の安全で安心な暮らしを確保するため、無秩序な土砂等の埋立て等による災害の発生を防止し、生活環境の保全に資することを目的とした「三重県土砂等の埋立て等の規制に関する条例」を制定し、令和2年4月1日から施行しています。市町との連携やこの条例を適切に運用することにより、県民の皆さんの不安を払拭していきます。

  • 平成31年02月
  • メール
  •  
  • 農林水産総務課
  • ▼東京残土について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     紀北町の東京残土で困っている一方で、木曽岬町の干拓地利用方法の模索との新聞記事を見ました。山に残土を持っていかず、必要としているところへ誘致したらどうかと思ったのですが、いかがお考えになりますか。

    ●農林水産総務課  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     紀北町や尾鷲市の森林地内に建設残土が搬入されている事案につきましては、県民の安全で安心な暮らしを確保するため、無秩序な土砂等の埋立て等による災害の発生を防止し、生活環境の保全に資することを目的とした「三重県土砂等の埋立て等の規制に関する条例」を制定し、令和2年4月1日から施行しています。市町との連携やこの条例を適切に運用することにより、県民の皆さんの不安を払拭していきます。

  • 平成30年06月
  • メール
  •  
  • 伊賀農林事務所森林・林業室
  • ▼台風21号による災害の復旧工事について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     台風21号により土砂崩れを起こした名張市内の山林の一部で、いまだに復旧工事が行われていないところがあります。土砂崩れした場所は、地盤が弱っており住民も不安に思っています。放置して大きな事故になる前に工事をしてください。

    ●伊賀農林事務所森林・林業室  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     昨年10月の台風第21号では、県内の多くの箇所で山崩れなどの森林被害が発生し、名張市内におきましても、23箇所、3億3千万円の被害が発生しました。この23箇所について、名張市と三重県(伊賀農林事務所)の職員が、現地において被害の状況や下方の保全対象などを調査しており、本年度(平成30年度)は特に緊急性の高い3箇所の復旧工事を実施しました。ご意見をいただきました箇所については、台風時期を過ぎ再度現場を調査したところ、土砂崩壊面が不安定になっていたため、追加予算により平成30年度に復旧工事を実施しました。また、森林の災害復旧状況について、伊賀農林事務所のホームページに掲載し、住民の皆さんにお知らせしました。

  • 平成31年02月
  • メール
  •  
  • 県土整備総務課
  • ▼建設残土について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     テレビの特集で初めて建設残土が紀北町と尾鷲市に多く捨てられていることを知りました。これまでも、土が高く積まれている場所を見ることはありましたが、それが建設残土とは知りませんでした。それを知って、自分の生まれた町がごみ捨て場にされているように思いました。テレビのワンシーンで、山にダンプで土が無造作に捨てられ、条例が無いため事実上の不法投棄というナレーションを聞いて、とても悲しかったです。紀北町も尾鷲市もとても自然が豊かで綺麗な町です。山には立派な杉や檜があります。木は育つのに何年もかかりますが、土を捨て木々をなぎ倒すのは一瞬です。野性動物たちも山を切り開き建設残土を棄てれば、住む場所を破壊され、人里に降りて来るかもしれません。また、雨が多い地域なので建設残土の土砂崩れなども心配です。土地を切り開いてれば、なおさらに地盤も弱くなっているはずです。さらに、土砂の検査もしていないとのことなので、もしも汚染されている土があれば、町全体に雨で広がることも心配です。水質が綺麗で有名な銚子川などにも流れ込んでしまうことが怖いです。自分の生まれた町がこのような扱いを受けている事実が残念でなりません。都会の開発に伴う建設残土を処理する場所が無いからといって過疎地なら棄てても良いのでしょうか。どうかこれ以上建設残土を引き受けないでください。綺麗な自然と住民たちの暮らしを守って欲しいです。

    ●県土整備総務課  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     紀北町や尾鷲市の森林地内に建設残土が搬入されている事案につきましては、県民の安全で安心な暮らしを確保するため、無秩序な土砂等の埋立て等による災害の発生を防止し、生活環境の保全に資することを目的とした「三重県土砂等の埋立て等の規制に関する条例」を制定し、令和2年4月1日から施行しています。市町との連携やこの条例を適切に運用することにより、県民の皆さんの不安を払拭していきます。

  • 平成31年02月
  • メール
  •  
  • 県土整備総務課
  • ▼建設残土問題について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     私は紀北町出身ですが、現在は東京在住なので、つい最近まで紀北町の土砂が東京から我が故郷への廃棄物の押し付けだとは知りませんでした。これまでは、高速道路の工事の後に実家のそばに土砂が積み上げられたのを見て、「地震や豪雨の時に危険なのに、なぜこんな積み上げ方をしたんだろう。」と腹立たしく思っていただけでした。どうして6年も放置してしまったのでしょうか 紀北町はすばらしい自然に恵まれ、私はホタルや大サンショウウオに出会ったりプラネタリウムより多い星を見て豊かな子供時代を過ごしました。人為的に環境破壊されるなどあってはならないと思います。ましてやあの町に住み続けている素朴で温かい人々が、土砂災害でより大きな被害に遭われることがあってはあまりに理不尽です。もう既に6年も無駄にしています。これから条例などと悠長なことをしている間にも、東京の建設ラッシュは続きます。1日も無駄にせずあの投棄をストップさせて下さい。

    ●県土整備総務課  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     紀北町や尾鷲市の森林地内に建設残土が搬入されている事案につきましては、県民の安全で安心な暮らしを確保するため、無秩序な土砂等の埋立て等による災害の発生を防止し、生活環境の保全に資することを目的とした「三重県土砂等の埋立て等の規制に関する条例」を制定し、令和2年4月1日から施行しています。市町との連携やこの条例を適切に運用することにより、県民の皆さんの不安を払拭していきます。

  • 平成31年02月
  • メール
  •  
  • 県土整備総務課
  • ▼東京残土について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     紀北町の東京残土で困っている一方で、木曽岬町の干拓地利用方法の模索との新聞記事を見ました。山に残土を持っていかず、必要としているところへ誘致したらどうかと思ったのですが、いかがお考えになりますか。

    ●県土整備総務課  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     紀北町や尾鷲市の森林地内に建設残土が搬入されている事案につきましては、県民の安全で安心な暮らしを確保するため、無秩序な土砂等の埋立て等による災害の発生を防止し、生活環境の保全に資することを目的とした「三重県土砂等の埋立て等の規制に関する条例」を制定し、令和2年4月1日から施行しています。市町との連携やこの条例を適切に運用することにより、県民の皆さんの不安を払拭していきます。

  • 平成31年03月
  • 電話
  •  
  • 松阪庁舎中南勢流域下水道事務所事業推進室
  • ▼海岸の保護について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     海岸においてシロチドリの繁殖時期となりました。しかしながら、海岸には昨年の台風と高潮で小さな流木が多く残っています。海岸の一部は希少種の調査地でもあり、調査地以外は私たちボランティアにて清掃をしていますが、このままでは動植物の生息に影響があるのではないかと心配です。早急に何らかの対策をお願いします。

    ●松阪庁舎中南勢流域下水道事務所事業推進室  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。ご意見いただきましたことにつきまして、現地確認のうえ、調査地の清掃を実施いたしました。今後とも公共事業へのご協力をよろしくお願いいたします。

  • 平成30年12月
  • メール
  •  
  • 松阪建設事務所事業推進室
  • ▼県道多気八太線の災害復旧工事について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     本年度に実施された県道多気八太線の災害復旧工事について、工事用道路として使用した県道の側道の路肩と舗装の一部が破損しています。もともと、舗装が老朽化していたと思いますが、県の工事によって明確に状態が悪くなったと認識しています。責任をもって対応していただくようお願いします。

    ●松阪建設事務所事業推進室  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。 また、平素は公共事業に対し、ご理解ご協力をいただき誠にありがとうございます。県道多気八太線の災害復旧工事につきまして、当該箇所は工事着手前から舗装が痛んでおり、幅員も狭かったため、鉄板を部分的に設置しながら工事を進めていました。今回ご意見をいただき、現場を調査した結果、工事用車両の通行により、副道の亀裂が進行していたことが判明しました。なお、補修は平成31年1月に完了しており、対応済みとなっています。

  • 平成30年12月
  • メール
  •  
  • 松阪建設事務所保全室
  • ▼県道745号線について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     先日、国道166号の通行止めを迂回するため県道745号線に東側から普通自動車で進入しました。地図上で名古と表示されているあたりまでは普通に走行出来ましたが、そこから西側の生辺集落までは道路幅が狭小で、特に水路フェンスに沿う箇所では櫛田川側が急斜面になっていることもあり通行に難渋しました。通常このような狭小道路では、その入口に幅員制限や大型車通行不可などの標示を見ますが、ここには無かったように思います。その後、立ち寄ったお店で誤って進入する車が多いとの話も聞きました。幅員狭小や軽自動車以外通行不可など、警告看板等の設置をしていただければ、櫛田川側への転落事故、フェンスとの接触による車の損傷などが低減されると考えますので、ぜひ設置について検討してください。

    ●松阪建設事務所保全室  《》
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。 県道745号(片野飯高線)は、主に地域の生活道路として利用され、狭小区間を有する県道です。幅員は2m以下の狭小部もあるため、今回のご意見を受け、地域外の方も安全に利用できるよう、幅員狭小の注意を促す看板を設置しました。また、カーナビによる道路案内改善を関係団体へ要請し、ルート案内されないようになりました。今後とも、道路利用者の安全に配慮した案内に取り組んでまいりますので、ご理解を賜りますようお願いいたします。