平成18年度事後評価
平成18年度 科学技術振興センター工業研究部の事後評価の概要と実施結果
1 日時 平成19年3月16日金曜日 10時10分から10時40分
2 場所 工業研究部会議室
3 対象事業と評価結果
(1)植物由来材料の実用化研究
各項目の評価結果（数字は評価委員数）
| 目標達成度 | 目標以上0 | ほぼ目標通り4 | 一部不十分0 | 不十分0 |
|---|---|---|---|---|
| 技術の発展性 | 全体として発展性あり3 | 一部発展性あり1 | 発展性は少ない0 | |
| 移転・普及性 | 移転の可能性あり1 | 製品化普及への具体性あり3 | 情報として有効0 | |
| 今後の方向 | 新規課題で未完成技術の開発を図る2 | 未達成課題を継続して完成をはかる2 | 課題を終了0 | |
| 成果の取り扱い | 順当に取り扱われ実行されている1 成果発表や投稿が望まれる1 |
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総合評価
計画された目標は達成されており、技術の発展性も期待できる。今後、研究成果をもとに技術移転を早期に進め、企業における実用化が望まれる。
4 評価結果を受けての工業研究部の対応方針
対象事業は、当初の目標をほぼ達成できたことから、本課題における取組は終了します。今後は、成果発表等のＰＲに努めるとともに、企業との共同研究等により技術移転や実用化に向けた課題の解決を図っていくこととしました。
