野外体験保育シンポジウム
平成29年2月4日(土)に、津市芸濃総合文化センターにて、外で遊ぶと元気でやさしい子に育つ!「野外体験保育シンポジウム」を開催しました。当日は、保育士、幼稚園の教員、市町担当者や小さなお子様を持つ保護者の方など約200名の方にご来場いただきました。
鈴木知事による三重県の 汐見稔幸氏による講演
取組説明
![](/common/content/000754472.jpg)
パネルディスカッションの様子 ロビーの様子
「自然の中で育むからだとこころ」と題した汐見稔幸氏(白梅学園大学学長)の講演では、自然の中で体験することは、具体的な他人との関わりや、さまざまな経験をすることができ、それによって感性が育つとのお話をしていただきました。パネルディスカッションでは実際に野外体験保育を行っている保育者やそうした園に子どもを通わせている保護者の方、地域の協力者の方にパネリストとしてご登壇いただき、「野外体験保育の可能性」について話し合っていただきました。
来場者からは、「自然に触れることの大切さがよくわかった」「野外体験保育についてもっと知識を深めたい」といった意見が聞かれました。
また、会場ロビーには、実際に野外体験保育を実践している県内の保育所、幼稚園の園児たちの作品や活動の様子を展示し、来場者は熱心に見入っていました。
![知事講演](/common/content/000754469.jpg)
![汐見先生講演](/common/content/000754470.jpg)
鈴木知事による三重県の 汐見稔幸氏による講演
取組説明
![パネルディスカッション](/common/content/000754471.jpg)
![](/common/content/000754472.jpg)
パネルディスカッションの様子 ロビーの様子
「自然の中で育むからだとこころ」と題した汐見稔幸氏(白梅学園大学学長)の講演では、自然の中で体験することは、具体的な他人との関わりや、さまざまな経験をすることができ、それによって感性が育つとのお話をしていただきました。パネルディスカッションでは実際に野外体験保育を行っている保育者やそうした園に子どもを通わせている保護者の方、地域の協力者の方にパネリストとしてご登壇いただき、「野外体験保育の可能性」について話し合っていただきました。
来場者からは、「自然に触れることの大切さがよくわかった」「野外体験保育についてもっと知識を深めたい」といった意見が聞かれました。
また、会場ロビーには、実際に野外体験保育を実践している県内の保育所、幼稚園の園児たちの作品や活動の様子を展示し、来場者は熱心に見入っていました。