三重県ってどんなところ？

概要 

三重県ってどこにあるの？という方も多いかもしれません。三重県は東海地方と関西地方の結節点に位置しており、経済的・文化的に名古屋都市圏、大阪都市圏の両方とつながっています。

県北部は、北勢地域を中心に、自動車産業、電機・電子産業、石油化学産業等の大企業やそれを支える多くの中小企業が立地しており、ものづくりの大きな集積帯が形成されています。

県南部は、紀伊半島の一角を占め、伊勢神宮や世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」（いわゆる熊野古道）など、豊かな歴史・文化資産を擁しています。また、平成２８年５月には伊勢志摩サミットが開催されるなど世界から注目されている地域です。

獣医師の業務が関係する特徴的なところでは、世界的なブランドである「松阪牛」をはじめとする畜産関係や、伊勢志摩地方をはじめとして観光に力を入れていることから、飲食店や宿泊施設における食品衛生の取組が挙げられます。獣医師としての能力を十分に発揮できるところですよ！

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関係データ

 ・三重県内市町別　犬登録頭数（平成30年度　食品安全課HPより）

　※管轄する保健所ごとに色分けしています。

・県内の家畜飼養状況（平成28年11月30日時点　家畜保健衛生所調べ）

 　※飼養規模が特定されるため非表示としています。

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