県では、人と野生の生きものとの共生や生物多様性保全の大切さについて、ポスターの制作を通じて、児童・生徒の皆さんと一緒に考えることを目的に、野生生物保護啓発ポスターコンクールを開催しています。
「野生のいきもの」及び「愛鳥週間」をテーマに、今年度は108校、1,250名から応募があり、審査を行った結果、42点の入賞作品を決定しました。
1 応募者数
県内108校 1,250名
(内訳:小学校80校、中学校26校、高等学校2校)
2 入賞者(敬称略)
特選 石橋 采良咲(イシバシ サラサ)(松阪市立松尾小学校 4年)
喜田 李音(キダ モモネ) (鈴鹿市立鼓ヶ浦中学校 1年)
金原 はな(キンパラ ハナ) (暁高等学校 1年)
入選 9名
佳作 30名
(別表「審査結果一覧」のとおり)
3 その他
「愛鳥週間」をテーマとした作品のうち、小学生3名、中学生3名、高等学校生3名の計9名の作
品について、公益財団法人日本鳥類保護連盟主催の令和8年度愛鳥週間用ポスター原画コンクールに
応募しました。