乗用茶園管理機を中心とした茶業経営の姿
乗用摘採機の負担面積
・乗用摘採機の作業面積は、目標とする茶園の収量と作業機械の能率、及び各茶器の摘採機関からおおよそ算出することが出来ます。仮に摘採期間を10日間とすると負担面積は表のようになります。
小型乗用摘採機(袋袋交換式)1台当たり負担面積
| 収量(10アール当たり) | 10アールあたり 500キログラム  | 
10アールあたり 750キログラム  | 
10アールあたり 1,000キログラム  | 
|---|---|---|---|
| 作業能率(10アールあたり時間) 実作業率(%) 1日作業時間(時間) 摘採期間(日)  | 
1.1 80% 8時間 10日  | 
1.6 80% 8時間 10日  | 
2 80% 8時間 10日  | 
| 1日当たり負担面積(ヘクタール) | 5.8ヘクタール | 4.0ヘクタール | 3.2ヘクタール | 
大型乗用摘採機(袋袋交換式)1台当たり負担面積
| 収量(10アール当たり) | 10アールあたり 500キログラム  | 
10アールあたり 750キログラム  | 
10アールあたり 1,000キログラム  | 
|---|---|---|---|
| 作業能率(10アールあたり時間) 実作業率(%) 1日作業時間(時間) 摘採期間(日)  | 
0.5 80% 8時間 10日  | 
0.7 80% 8時間 10日  | 
0.9 80% 8時間 10日  | 
| 1日当たり負担面積(ヘクタール) | 12.8ヘクタール | 9.1ヘクタール | 7.1ヘクタール |