令和7年度三重県保健環境研究所調査研究評価結果

 

第１回　【環境分野】

１　開催日時：令和7年7月22日（火）

２　評価結果

（１）事前評価　１課題（研究課題の目的）

課題１　自動同定定量システム（AIQS）を用いた災害・事故時における河川等の水質汚染原因の調査に関する研究

	評価結果
課題	目的妥当性	意義	期待される効果	目標	調査研究の方法
1	4.2	3.8	3.9	4.0	3.6

＊数値は5委員による5段階評価の平均値

＊評価結果：課題１・・評価点（平均値）38.0点　B（良好）　　　　　　　

（２）中間評価　１課題（研究課題の目的）

課題１　伊勢湾流入河川の流域別負荷量評価に関する調査研究

	全体評価				目標達成の可能性				課題の取り扱い
課題	A	B	Ｃ	Ｄ	A	B	Ｃ	Ｄ	1	2	3
	計画以上進捗	ほぼ目標通り	やや遅れ	遅れて いる	非常に 高い	高い	やや低い	極めて 低い	継続して 完成	課題整理・予算縮小	中止
1		3	2			3	2		5

＊数値は5委員による評価人数

第２回 【衛生分野】

１　開催日時：令和7年7月22日（火）

２　評価結果

（１）事前評価　3課題（研究課題の目的）

課題１ 新型コロナウイルス感染症等の注意喚起基準値の設定
議題２ 麻痺性貝毒検査におけるマウス使用数低減に資する研究
議題３ 蚊媒介感染症の調査手法に関する研究

	評価結果
課題	目的妥当性	意義	期待される効果	目標	調査研究の方法
1	4.2	3.9	4.3	4.2	3.75
2	3.8	4.2	4.1	4.2	3.95
3	4.2	3.8	4.1	4	3.9

＊数値は5委員による5段階評価の平均値

＊評価結果：課課１・・評価点（平均値）39.8点 B（良好）
                  課題２・・評価点（平均値）40.4点 A（優秀）
　　　　　　課題３・・評価点（平均値）39.6点 B（良好）

（2）事後評価　１課題（研究課題の目的）

課題１　結核サーベイランスによる薬剤耐性結核に関する研究

	目標の達成度				成果の学術的水準			科学的妥当性 (目的達成手段）			成果の波及効果			今後の研究方向
課題	A	B	C	D	1	2	3	1	2	3	1	2	3	1	2	3
	目標以上達成	ほぼ目標通り	一部 不十分	不十分	非常に高い	高い	一般的である	妥当である	概ね　妥当である	欠けている	貢献度は非常に高い	貢献度は高い	貢献度は期待でき ない	新規課題として達成を図る	継続して達成を図る	課題を終了 する
1		２	３			２	３	１	４			４	１			４

＊数値は5委員による評価人数