賃金・労働時間・雇用の動き(H20.7)
平成20年7月の調査結果
1 賃金の動き(事業所規模5人以上)「きまって支給する給与」は269,113円(前年同月比1.2%増)「きまって支給する給与」は、269,113円と、その指数は、前年同月比1.2%増でした。賞与など「特別に支払われた給与」を合わせた「現金給与総額」は、389,605円と、その指数は、前年同月比0.2%減でした。 「実質賃金指数(総額)」は、117.9と前年同月比3.5%減でした。全国平均(平成20年7月分確報)の「実質賃金指数(総額)」は、113.8と前年同月比2.5%減でした。
( )は指数の前年同月比(%) |
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2 労働時間の動き(事業所規模5人以上)「総実労働時間」は154.2時間(前年同月比2.1%増)「総実労働時間」は154.2時間と、その指数は、前年同月比2.1%増、「所定内労働時間」は143.1時間と、その指数は、前年同月比2.8%増、「所定外労働時間」は11.1時間と、その指数は、前年同月比6.7%減でした。また、この内、「製造業の所定外労働時間」は、16.6時間と前年同月比13.5%減でした。全国平均(平成20年7月分確報)の「製造業の所定外労働時間」は、15.6時間と前年同月比5.5%減でした。
( )は指数の前年同月比(%) |
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3 雇用の動き(事業所規模5人以上)「常用雇用指数(調査産業計)」は101.1(前年同月比1.1%減)「常用雇用指数(調査産業計)」は101.1と、その指数は、前年同月比1.1%減でした。この内、「製造業の常用雇用指数」は、110.1と前年同月比0.7%増でした。 全国平均(平成20年7月分確報)の「製造業の常用雇用指数」は、103.4と前年同月比1.0%増でした。
( )は指数の前年同月比(%) |
※各指数は平成17年平均を100とする指数