三重県経済情勢(令和7年11月の指標から)(三重県景気動向指数を含みます)
令和8年2月3日
(景気判断資料)
三重県内経済は、持ち直しの兆しがみられる。
1.三重県内経済情勢の概要
【生産】
生産は、持ち直しの兆しがみられる。
鉱工業生産指数は、3か月ぶりに前月比減となったものの、7か月後方移動平均でみると、前月から上昇した。
【個人消費】
個人消費は、持ち直しの動きに足踏みがみられる。
大型小売店(百貨店・スーパー)販売額の前年同月比(既存店調整値)は、9か月連続でプラスとなったものの、7か月後方移動平均でみると、前月から低下した。
自動車(新車)登録台数(軽自動車を除く)及び軽自動車(新車)販売台数の合計の前年同月比は、3か月連続でプラスとなったものの、7か月後方移動平均でみると、前月から低下した。
【雇用情勢】
雇用情勢は、弱さがみられる。
有効求人倍率は1.17倍で、前月を0.01ポイント上回った。
2.三重県景気動向指数の概要
【CI(コンポジット・インデックス)の動向】
令和7年11月のCI(令和2年=100)の速報値は、先行指数119.8、一致指数119.2、遅行指数121.3となった。
先行指数は、前月と比較して0.7ポイント低下した。3か月後方移動平均は1.50ポイント上昇し、3か月連続で上昇した。7か月後方移動平均は1.12ポイント上昇し、3か月連続で上昇した。
一致指数は、前月と比較して5.8ポイント低下した。3か月後方移動平均は0.77ポイント上昇し、3か月連続で上昇した。7か月後方移動平均は0.04ポイント低下し、9か月ぶりに低下した。
遅行指数は、前月と比較して1.5ポイント上昇した。3か月後方移動平均は1.36ポイント上昇し、2か月連続で上昇した。7か月後方移動平均は1.23ポイント上昇し、19か月連続で上昇した。
【DI(ディフュージョン・インデックス)の動向】
令和7年11月のDI の速報値は、先行指数62.5%、一致指数62.5%、遅行指数87.5%となった。
一致指数(景気の現状を示す指標)は、景気判断の分かれ目となる50%ラインを2か月ぶりに上回った。
報告書、統計表のダウンロード
三重県内経済情勢(1857KB)(三重県景気動向指数を含みます)
参考
三重県景気動向指数の改定について (763KB)〔令和4年10月3日掲載〕
ご注意
- 三重県景気動向指数は、平成21年4月分の公表から、景気変動の大きさやテンポといった量感を把握できるCI(コンポジット・インデックス)を中心とする公表形態にしております。
- 用語の意味をご確認いただく際には、リンクをクリックして該当ページをご覧いただくか、別途「景気動向指数の解説」のページをご覧ください。
