平成19年全国物価統計調査について
1調査の目的
国民の消費生活において重要な支出の対象となる商品価格及びサービスの料金並びにこれ・轤謔闊オう店舗の業態や立地環境など価格決定に関する様々な要素を幅広く調査し、価格の店舗間格差、銘柄間格差、地域間格差など価格差の実態を解明し、物価対策など物価に関する基礎資料を得ることを目的としています。
2調査の期日
平成19年11月21日現在
3調査の対象
(1)調査市町
三重県内の12市4町(津市、四日市市、伊勢市、松阪市、桑名市、鈴鹿市、名張市、尾鷲市、
亀山市、鳥羽市、志摩市、伊賀市、朝日町、多気町、玉城町、御浜町)で調査を実施しました。
(2)調査対象
全国においては約20万店舗・事業所、三重県においては約4千店舗・事業所を抽出し調査しました。
4調査事項
(1)店舗に関する事項
店舗の名称、業態、従業員等
(2)商品・サービスの小売価格又は料金に関する事項
国民の消費生活において重要な商品及びサービスの中から180品目を選定し、調査日(11月21日)の価格等を調査しました。うち、20品目については、調査日の価格のほか、「過去1か月間(平成19年10月22日から11月21日までの期間)のうち最も安い価格」と「平成19年11月15日から21日までの日ごとの価格」も調査しました。
5結果の公表
結果の詳細は、総務省統計局ホームページをご覧ください。