賃金・労働時間・雇用の動き(H22.7)
平成22年7月の調査結果
1 賃金の動き(事業所規模5人以上)「きまって支給する給与」は253,591円(前年同月比3.0%増)「きまって支給する給与」は、253,591円と、その指数は、前年同月比3.0%増でした。賞与など「特別に支払われた給与」を合わせた「現金給与総額」は、366,575円と、その指数は、前年同月比4.9%増でした。 「実質賃金指数(総額)」は、114.6と前年同月比5.4%増でした。全国平均(平成22年7月分確報)の「実質賃金指数(総額)」は、111.9と前年同月比2.4%増でした。
( )は指数の前年同月比(%) |
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2 労働時間の動き(事業所規模5人以上)「総実労働時間」は148.6時間(前年同月比0.2%増)「総実労働時間」は148.6時間と、その指数は、前年同月比0.2%増、「所定内労働時間」は138.9時間と、その指数は、前年同月比0.8%減、「所定外労働時間」は9.7時間と、その指数は、前年同月比15.5%増でした。また、この内、「製造業の所定外労働時間」は、16.0時間と前年同月比40.3%増でした。全国平均(平成22年7月分確報)の「製造業の所定外労働時間」は、14.2時間と前年同月比36.5%増でした。
( )は指数の前年同月比(%) |
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3 雇用の動き(事業所規模5人以上)「常用雇用指数(調査産業計)」は106.3(前年同月比0.6%減)「常用雇用指数(調査産業計)」は106.3と、その指数は、前年同月比0.6%減でした。この内、「製造業の常用雇用指数」は、113.1と前年同月比2.3%増でした。全国平均(平成22年7月分確報)の「製造業の常用雇用指数」は、99.1と前年同月比0.5%減でした。
( )は指数の前年同月比(%) |
※各指数は平成17年平均を100とする指数