維持管理の見える化
平成25年の道路法改正等を受け、平成26年7月より、道路管理者は、全ての橋梁、トンネル等について、5年に1度(5年間で全ての対象施設を点検)、近接目視で点検を行い、点検結果として、健全性を4段階に診断することになりました。
県民・道路利用者の皆様に道路インフラや老朽化対策の現状をご理解頂くため、三重県が管理する道路施設について点検の実施状況や結果等をまとめました。
令和4年度 三重県が管理する道路施設の点検状況(概要)
■橋梁:838橋 ■トンネル:23本 ■横断歩道橋:22橋
■シェッド:2基 ■大型カルバート:1基 ■門型標識:4橋

■道路施設に関する点検状況等の詳細は、下記ページの長寿命化修繕計画をご覧ください。
アセットマネジメント
平成26~30年度 三重県が管理する道路施設の点検状況(概要)
■橋梁:4,181橋 ■トンネル:125本 ■横断歩道橋:103橋(全4,184橋) (全128本) (全103橋)



■シェッド:22基 ■大型カルバート:37基 ■門型標識:20基
(全22基) (全37基) (全20基)



※上段は平成26~30年度点検施設数、下段は管理施設全数
※橋梁の管理施設全数には他県管理の3橋を含む
※トンネルの管理施設全数には他県管理及び通行止の3本を含む
■平成26年度~平成30年度の点検結果及び修繕状況は、下記からご覧いただけます。
・橋梁
・トンネル
・横断歩道橋
・大型カルバート
・シェッド
・門型標識

■健全性区分

※対策が必要な施設(健全性区分Ⅲ・Ⅳ)については、概ね5年以内(次回点検まで)に措置を
行います。また、予防保全の観点から、健全性区分Ⅱの施設についても順次対策を進めます。