令和07年10月28日
企画展「ポップ・アート 時代を変えた4人」
■展覧会名
ポップ・アート 時代を変えた4人
■期間
令和7年11月3日(月曜日・祝日)から12月28日(日曜日)まで
■会場
三重県立美術館 企画展示室
■開館時間
9時30分から17時まで(入館は16時30分まで)
■休館日
月曜日(11月3日、11月24日は開館)
11月4日(火曜日)、11月25日(火曜日)
■観覧料
・一般1,000(800)円
・学生800(600)円
・高校生以下無料
※( )内は前売および20名以上の団体割引料金
※家庭の日(11月16日、12月21日)は団体割引料金となります。
■主催
三重県立美術館、中日新聞社
■後援
アメリカ大使館、スペイン大使館
■協力
日本航空
助成
公益財団法人岡田文化財団、公益財団法人三重県立美術館協力会
企画協力
ブレーントラスト
☆期間中のイベント☆
<記念講演会>
「ポップ・アートの時代」
講師:池上 裕子(いけがみ ひろこ)(大阪大学教授)
日時:11月30日(日曜日) 14時から(90分程度)
会場:三重県立美術館地下1階講堂
定員:140名
・参加費無料
・当日先着順(直接講堂にお越しください。13時30分に開場します。)
※手話通訳・要約筆記、その他支援をご希望の方は、2週間前までにご相談ください。
<スライドトーク>
本展の担当学芸員が展示解説をします。
日時:11月16日(日曜日)・12月20日(土曜日)
14時から(30分程度)
会場:三重県立美術館地下1階講堂
定員:140名
・参加費無料
・当日先着順(直接講堂にお越しください。13時30分に開場します。)
※手話通訳・要約筆記、その他支援をご希望の方は、2週間前までにご相談ください。
なお、12月20日(土曜日)は手話通訳・要約筆記を行います。
●展覧会の内容について●
商品パッケージや報道写真など日常の物をモチーフとして芸術作品に取り込み、1960年代のアメリカのアート・シーンを席巻し、今なお人々を魅了するポップ・アート。
本展では、ポップ・アートを代表する4人の作家の版画作品を中心に、ポップ・アートの魅力に迫ります。
・ロイ・リキテンスタイン(1923-1997)
・アンディ・ウォーホル(1928-1987)
・ロバート・ラウシェンバーグ(1925-2008)
・ジャスパー・ジョーンズ(1930-)
本展出品作品はスペインにおいて大規模なポップ・アート作品のコレクションを誇るホセルイス・ルペレス氏の所蔵作品です(ホセルイス・ルペレス・コレクション)。
ルペレス氏の世界屈指のポップ・アート・コレクションが日本で公開されるのは今回が初めてであり、ウォーホルやリキテンスタインらの作品の他に、同じ時代に活躍したロバート・インディアナ、ジェームズ・ローゼンクイスト、トム・ウェッセルマン、ジム・ダインの作品もご紹介します。
★詳しくは、ウェブページ『 三重県立美術館:ポップ・アート 時代を変えた4人 』をご覧ください。