公共施設等総合管理計画
我が国においては、学校、庁舎、公営住宅といった公共施設や道路、橋梁、下水道施設といった生活の基盤となるインフラ施設の老朽化が進み、その対策が大きな課題となっています。
公共施設等総合管理計画は、今後の人口減少や施設等の利用需要の変化等を踏まえ、公共施設等の全体の状況を把握し、長期的な視点をもって、更新・統廃合・長寿命化などの基本方針を定めるものです。施設の更新や維持管理にかかる財政負担を軽減・平準化するとともに、公共施設等の最適な配置を実現することを目的としています。
県内各市町が作成した公共施設等総合管理計画のリンクを掲載しています。
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