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平成27年04月27日

「みえ森と緑の県民税」を活用した森林環境教育・木育

みえ森と緑の県民税(平成26年4月導入)」では、一定の財源を市町に交付する市町交付金制度を設けており、その使途のひとつとして、市町の判断で小中学校等での森林環境教育・木育に活用することができるようになりました。

交付金を活用した森林環境教育・木育実施の流れ

模式図

県(みえ森づくりサポートセンター)の役割 市町の役割 学校の役割
  • きめ細かい相談対応
  • 活動のコーディネート
  • 副読本・事例集の提供
  • 道具の貸出
  • 先生対象の研修  など
  • 市町の判断による森林環境教育・木育関連事業の事業化
  • 活動経費の支援等
    材料代や教材費、講師料、保険料、バスや会場の借り上げ費など
  • 森林環境教育・木育の実施

対象となる取組事例

学校で実施できる事例   校外で実施できる事例
  • 森のはたらきなどについての座学
  • クラフト体験や木工工作
  • 校庭の樹木の名札付け、自然観察
  • 学校林での林業作業体験  など 
  • 県民の森や森林公園での森林体験
  • 宿泊を伴う体験活動での森林学習
  • 遠足での森林体験
  • 製材所等への社会見学  など

森林環境教育・木育事例集もご参照ください。

森林環境教育・木育の取組方(参考)

 普段の授業や総合学習、遠足やキャンプ・宿泊体験といった行事などに・・・

森林の持つ様々なはたらきについての学習   森林資源(木材等)を利用した体験活動

森林学習

木工

これらの要素を加味すると、森林環境教育・木育となります。

活動への支援

「みえ森と緑の県民税市町交付金」の事業が活用できない場合

市町が「みえ森と緑の県民税市町交付金」を活用した森林環境教育・木育を事業化していない場合は、出前事業としてサポートいたします。「みえ森づくりサポートセンター」までお問い合わせください。

お問い合わせ

みえ森づくりサポートセンター
電話:059-261-1223/ファックス:059-261-4153/E-mail:miemori@zc.ztv.ne.jp

本ページに関する問い合わせ先

三重県 林業研究所 普及・森林教育課 〒515-2602 
津市白山町二本木3769-1
電話番号:059-262-5352 
ファクス番号:059-262-0960 
メールアドレス:ringi@pref.mie.lg.jp

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