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平成25年03月12日

三重県飼料作物耕種基準


作物名 は種期 栽植法 10a






(kg)
10a当たり施用量 追肥
時期
収穫
10a
当たり
生草
収量
栽培上
の注意
基肥 追肥


畦幅
(cm)
株間
(cm)
堆肥
(t)
成分量 苦土
石灰
(kg)
成分量
N
(kg)
P2O5
(kg)
K2O
(kg)
N
(kg)
P2O5
(kg)
K2O
(kg)


とうもろこし 4上~
6下
条はん 70~75 20 2.5~3.5 3 15 15 15 100 4 播種後1ヶ月 6中~9中 6~8  
ソルガム 5上~
6下
散ぱん   3 10 15 10 100 10 毎刈取り後 7中~10中 6~8 若刈りの青酸中毒に注意。
刈取りは出穂期~糊熟期とする。
ヘイスーダンは夏期に乾草にもなる。
条はん 60~70
ひえ類 5中~
6下
散ぱん   3 10 10 10 100 7中~9上 4~5 出穂期頃までに刈取ること。
ローズグラス 5上~
6下
散ぱん   3 10 10 10 100 10 8 刈取り後 7中~10中 5~7 1回目の刈取りを遅れないこと。


イタリアンライグラス 9上~
10中
散ぱん 3 3 10 15 10 100 10 8 毎刈取り後 11月~6月内に2~5回 8~12 3月までは適宜刈取るが、節間伸長後は、出穂期~開花期刈取りとする。
早期稲の裏作は11月下と4月下 6~8
えんばく(秋作) 8下~
9上
散ぱん 8~10 2 12 10 10 100 12中~1中 4~5 は種期が遅れないこと。
刈取りは糊熟期。
えんばく(一般) 10中~
11上
散ぱん 10 3 10 10 10 100 5 5 1下~2下 4下~5 6~8  
アルファルファ 9中~
10中
散ぱん 2~2.5 3 5 10 10 100 3~5 10 毎刈取り後 4月~11月の間に5回~7回刈取る 8~10 雑草の多い時や倒伏時は早めに刈る。天日乾燥が長引いたり高速回転での反転は落葉が多くなり品質が落ちる。
サイレージ調製する場合、予乾後十分踏圧して詰込む。


オーチャードグラス 9上~
10上
散ぱん 1.5 3~4 15 2 15 400

500
年間
20

30
10

15
年間
20

30
毎刈り取り後に等分分施。
但し、P2O5は秋に一度に施す。
4月~11月の間に数回刈りとするか、放牧する。 5~8 耕起又は簡易整地播にし、は種後の鎮圧は必ず行う。
利用2年目以降の秋には草地状態をみて追い播きを行う。
ペレニアルライグラス 1.0
白クローバ 0.5
赤クローバ

栽培方法等に関するお問い合わせは、三重県中央農業改良普及センター(電話:0598-42-6705)までお願いします。

本ページに関する問い合わせ先

三重県 農林水産部 畜産課 畜産振興班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁6階)
電話番号:059-224-2541 
ファクス番号:059-223-1120 
メールアドレス:tikusan@pref.mie.lg.jp

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