女性が自身の望む働き方やキャリア・ライフプランを達成するうえで、ジェンダーギャップの解消に向けた取組が求められており、三重県では、働く女性を対象としたワークショップ「みえ働くサスティナラボ」を開催し、「こうすればもっと暮らしやすい、働きやすい」と思うことについて考え、県への提言としてまとめました。
「ジェンダーギャップ解消フォーラム」では、第1部で女性の働きやすい職場環境づくりを実践した企業による基調講演及び一般事業主行動計画を策定した企業による事例発表を、第2部で「みえ働くサスティナラボ」の成果発表を行い、提言書を知事に手渡します。
1 日時
令和6年1月31日(水)13時30分から16時30分まで(開場 13時00分)
2 場所
三重県総合文化センター 小ホール(津市一身田上津部田1234)
※ オンラインとの併用開催
3 内容
(1)第1部 13時30分から14時55分まで
○オープニング
主催者挨拶
○基調講演(60分)
講 師:森 弘幸(もり ひろゆき)さん
(株式会社トーエネック 執行役員 人事部長)
テーマ:誰もが働きやすい企業へ トーエネックの挑戦
○一般事業主行動計画を策定した企業による事例発表
今年度三重県では県内の常時雇用労働者数100人以下の企業を対象に、女性活躍推進法に基づく
一般事業主行動計画の策定・届出を支援する事業を実施しています。
本事業で行動計画を策定した企業による事例発表を行います。
(2)第2部 15時5分から16時30分まで
○「みえ働くサスティナラボ」成果発表 「働く女性が考えるみえのミライ」
「みえ働くサスティナラボ」では、県内企業・団体で働く女性たちが「こうすればもっと暮らしやすい、働きやすい」と思うことについて、全3回のワークショップで、本音で意見やアイデアを出し合いました。
参加者である女性たちが試行錯誤してたどり着いた「こうすればもっとよくなる!」を「提言」として発表し、提言書を知事に手渡します。
1)「みえのミライ」に必要な視点とは~働く女性のワークショップを通して~
総括コーディネーター 萩原 なつ子(はぎわら なつこ)さん
(独立行政法人 国立女性教育会館理事長)
2)ワーキンググループによる県への提言
3)講評:三重県知事 一見 勝之
4 定員
会場定員 100名(先着順)
オンライン参加 200名
5 申込期限
令和6年1月24日(水)
6 参加費
無料
7 手話通訳
要事前申込(無料)
8 託児
要事前申込(無料 先着7名)
9 申込方法
チラシ裏面に必要事項を記入のうえ、FAXまたはメールにて下記「お問い合わせ先」までお申込みくだ
さい。
申込フォームからもお申込みいただけます。
10 主催
三重県、女性の大活躍推進三重県会議
11 お問い合わせ先
株式会社タスクールPlus
電話:059-271-8605 FAX:059-271-8606
Email:mie.jokatsu@task-school.com