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平成30年11月17日

三重県知事のタイ・シンガポール訪問(11月15日)の概要について

(時刻は現地時間。時差は日本時間に対してタイ:マイナス2時間、シンガポール:マイナス1時間)

 タイ訪問中の鈴木知事は、訪問2日目となる平成30年11月15日(木)、バンコク都において、三重南紀みかんの取扱い拡大に向けて、タイ農業・協同組合担当大臣との面談のほか、モールグループでのトップセールスを実施しました。
 また、高級日本食ダイニング本物すしでは、県内企業とともに県産食材や日本酒のPRを行うなど、販路開拓に向けたトップセールスを行いました。
 その後、中部地域観光セミナー・商談会において、現地旅行会社等を対象に中部地域を代表して当地域の観光の魅力についてプレゼンテーションを行い、当地域を目的としたツアー造成をPRしたほか、タイ国際航空を訪問し、セントレア-バンコク便の増強や同社の有するメディアを活用した三重県のPRへの協力についてトップセールスを実施しました。


1 タイ農業・協同組合担当大臣訪問
(1)日時
 平成30年11月15日(木曜日)9時45分から10時15分まで
(2)場所
 タイ王国農業・協同組合省(バンコク都内)
(3)参加者
(相手方)
 タイ王国農業・協同組合担当大臣 クリッサダー・ブンラート ほか 計9名
(当方)
 三重県知事 鈴木 英敬
 三重大学 副学長 西村 訓弘 ほか 計6名
(4)概要
 平成22年の輸出開始から8年が経過し、県産柑橘のタイへの輸出が定着しつつある中、さらなる輸出拡大に向け、タイの農業・協同組合担当大臣と検疫条件の緩和について意見交換を行いました。
 鈴木知事からは「輸出検疫時に義務付けられているタイ王国検疫官との合同検査について、条件緩和していただけるようお願いしたい。カンキツそうか病(SOS)対策や輸出開始時期の前倒し(毎年の輸出開始時期を10月に前倒し)にむけたエビデンスの準備について、現在、国とともに取り組んでいることから、今後も二国間協議を進めてほしい。」と要請しました。これに対し、クリッサダー農業・協同組合担当大臣からは「合同検査の緩和については、前向きに検討を進めている。」「カンキツそうか病対策や輸出開始時期の前倒しについては、エビデンスを示していただいたうえで、協議を進めたい。」「駐日タイ王国大使館にも農業省の関係部署があるので、エビデンスの整理など相談いただきたい。」との発言がありました。
 これを受けて鈴木知事は「前向きに検討を進めていただいておりありがたい。本日の内容を農林水産省に伝えるとともに、駐日タイ王国大使館にもご協力いただきたい。」と発言しました。

2 三重南紀みかん販売店(モールグループ)へのトップセールス
(1)日時
 平成30年11月15日(木曜日)10時55分から12時00分まで
(2)場所
 サイアムパラゴン(バンコク都内)
(3)参加者
(相手方)
 モールグループ調達統括責任者 ブーンチャイ・プルームスープクン ほか 計7名
(当方)
 三重県知事 鈴木 英敬
 株式会社アライドコーポレーション 代表取締役  氏家 勇祐
 (三重南紀みかんのタイへの輸出を行う、横浜市に本社を置く輸出卸販売業者) ほか 計6名
(4)概要
 バンコクを中心に10数箇所で百貨店を運営するモールグループを訪問し、三重南紀みかんの販売拡大に向けたトップセールスを行いました。
 まず、モールグループ側から、日本産食材のこれまでのフェアの状況や販売状況等について説明いただきました。
 鈴木知事からは「三重県は、タイへ日本のみかんを最も多く輸出している産地であり、輸出検疫条件の緩和措置が実現されれば出荷回数を増やす等、さらに効率的に輸出が可能となる。今後ともぜひ、三重県産みかんの取り扱いを拡大していってもらいたい。」と述べました。
 ブーンチャイ氏からは「現在、取り扱っている日本のみかんは、三重県産だけなので、取り扱いを増やしていきたい。また、三重県にはみかんのほかにも特徴的な産物があるので、それらを揃えて三重県フェアを開催してもよいのではないか。」と発言がありました。鈴木知事からは、「三重県産のみかんの取り扱いを増やしていただけることはありがたい。三重県フェアについても検討していきたい。」と述べました。
 その後、サイアムパラゴン内のグルメマーケットコーナーにおいて、来客にみかんの試食を促すなど、三重南紀みかんのPRも行いました。

3 タイ投資委員会(BOI)主催昼食会
(1)日時
 平成30年11月15日(木曜日)12時10分から13時10分まで
(2)場所
 サイアム・ケンピンスキー・ホテル 2階 Sarochaルーム(バンコク都内)
(3)参加者
(相手方)
 タイ王国副首相   ソムキット・チャトゥシーピタック
 タイ王国首相府大臣 コーブサーク・プートラクーン
 タイ投資委員会(BOI)長官 ドゥアンジャイ・アッサワジンタチット ほか 計16人
(当方) 
 三重県知事 鈴木 英敬
 ジェトロバンコク事務長 三又 裕生
 株式会社スエヒロEPM 代表取締役会長 佐久間 裕之
 ヤマモリ株式会社 代表取締役社長執行役員 三林 憲忠
 三重大学 副学長 西村 訓弘 ほか 計20名
(4) 概要
 タイ投資委員会(BOI)主催歓迎昼食会に出席し、現地関係者とのネットワークを構築したほか、今年7月に改定した覚書を踏まえた、今後の県内企業の投資・ビジネス拡大に向けた相互協力について意見交換を行いました。
 冒頭、ソムキット副首相から「三重県から多くの企業関係者とともに、タイを訪問していただいたことに感謝申し上げる。来年はゴールデンイヤーに位置づけており、三重県の企業からの更なるタイへの投資を期待したい。」といった発言がありました。
 鈴木知事からは「昨日の三重タイイノベーションセンターの開所式に引き続き、ソムキット副首相にお会いでき光栄である。本日午前中は、農業・協同組合省やモールグループを訪問し、ソムキット副首相から美味しいと評価いただいた三重県産みかんのPRを行った。三重県産みかんがより多くのタイの皆様に召し上がっていただけるよう、引き続き、副首相の力添えを期待したい。」と発言しました。

4 高級日本食ダイニング(本物すし)へのトップセールス
(1)日時
 平成30年11月15日(木曜日)13時40分から14時40分まで
(2)場所
 本物すし サイアムパラゴン店(バンコク都内)
(3)参加者
(相手方)
 本物すし 代表 ブンタム・パクポ
(当方)
 三重県知事 鈴木 英敬
 伊藤酒造株式会社 代表取締役 伊藤 旬
 株式会社大田酒造 取締役 大田 雅美
 尾鷲物産株式会社 常務取締役 飯沼 久
 銀峯陶器株式会社 常務取締役 熊本 貴子、 熊本 誠太
 清水清三郎商店株式会社 統括マネージャー 清水 雅恵
 株式会社TA西村 代表取締役 西村 雄策
 有限会社丸善水産 代表取締役 中村 修一
(4)概要
 タイの人気テレビ番組「アイアンシェフ」(タイ版「料理の鉄人」)で「和の鉄人」として活躍しているブンタムシェフが経営する高級日本食ダイニング「本物すし」を訪問し、県産品の販路開拓に向けたトップセールスを行いました。
 鈴木知事から「三重県の食材や日本酒をメニューに取り入れ、タイのみなさんへ『みえの食』を伝える橋渡しをしていただきたい。」と述べました。これに対し、ブンタムシェフからは「三重県は食材の宝庫であり、大変興味がある。今回提案していただいたことで様々なインスピレーションを得ることができた。今後、三重県の食材を用いて新たな和食をタイの人々に提案していきたい。」と発言がありました。
(参考)アイアンシェフ、ブンタムシェフ及び本物すしについて
 人気テレビ番組「アイアンシェフ」は、2012年に放送が開始され、日本食、洋食、中華、タイ料理の4人の鉄人が同番組で活躍している。
 同番組で「和の鉄人」として知られるブンタムシェフは、本物すし6店舗のほか、Gojuu Sushi 1店舗、Vivarium by chefsでも総料理長を務める。本物すしについては、客層は、タイ人75%、日本人15%、その他外国人10%で、タイ人が好む味付けにアレンジされている。

5 中部地域観光セミナー・商談会
(1)日時
 平成30年11月15日(木曜日)14時45分から15時30分まで
(2)場所
 ウェスティン グランデ・スクンビット7階(バンコク都内)
(3)参加者
(相手方)
 現地旅行会社 38社55名
 現地航空会社 4社9名
(当方)
 三重県知事 鈴木英敬 
 観光関係事業者 計 17団体20名(うち三重県関係事業者は8社9名が参加)
(4)概要
 東南アジアで最も訪日旅行者数が多く、三重県への宿泊者数が前年比約3倍(対前年同期比)と大きく伸長しているタイ市場において、中部国際空港利用促進協議会が主催する中部地域観光セミナー・商談会の機会を活用して、現地旅行会社等に対する三重県PRを実施しました。
 中部国際空港と周辺自治体等とで構成される中部国際空港利用促進協議会として、タイにおいてこうしたセミナー・商談会を開催するのは初めてとなります。
 昨今、タイでは訪日旅行のリピーター増加に伴い、大都市以外の地方への訪問意欲も高まりつつあります。また、中部国際空港のバンコク便においては、タイ航空が本年7月からダブルデイリー化、タイ・エアアジアX(LCC)が10月30日から新規就航し、タイライオン(LCC)も平成31年1月26日からの新規就航を発表するなど座席供給量が大幅に拡大しています。
 この好機を活かすため、鈴木知事より中部地域を代表して、「忍者」、「海女」といった当該地域ならではの観光資源や、食等の魅力を紹介し、旅行商品造成に向けたPRを行いました。
 また、「忍者」は、タイ人にとっても非常に人気があることから、鈴木知事のプレゼンテーション前には伊賀流忍者特殊軍団 阿修羅による忍者ショーが会場で披露され、忍者発祥の地としてのPRも行われました。
 商談会では、観光事業者17団体(うち三重県関係観光事業者8社)と現地旅行会社等42社が直接商談を行い、ビジネス関係の構築強化を図るとともに県内への旅行商品の造成等を働きかけました。
 観光セミナー後は、三重県が「三重県海外観光特使」を委嘱しているタイ現地旅行会社トランザ・グループと、タイから三重県への誘客に向けた意見交換会を行い、鈴木知事からは「タイにおいてFIT(個人旅行)化が進んでいることを踏まえ、引き続きレンタカー利用層の誘客も進めていきたいと考えており、レンタカー商品においても更なる三重県商品の造成及び販売促進をお願いしたい。」といった協力要請等を行いました。トランザ社からは「三重県を知っている人が増えてきた。三重県の魅力をもっと幅広くPRしていきたい。」といった反応がありました。

6 タイ国際航空へのトップセールス
(1)日時
 平成30年11月15日(木曜日)16時00分から17時00分まで
(2)場所
 タイ国際航空本社(バンコク都内)
(3)参加者
(相手方)
 タイ国際航空 営業上級副社長 ウィワット・ピヤウィロ 
 タイ国際航空 営業副社長   ノン・カリンタ ほか計5名
(当方)
 三重県知事 鈴木 英敬
 中部国際空港株式会社 常務執行役員  尾頭 嘉明
 近畿日本鉄道株式会社 常務執行役員  西﨑 一
 ヤマモリ株式会社   代表取締役社長 三林 憲忠
 ヤマモリ株式会社 常務執行役員 兼 ヤマモリトレーディング株式会社 社長 長縄 光和
 三重大学 副学長 西村 訓弘  ほか計8名
(4)概要
 タイ国際航空を訪問し、三重県への誘客促進及び三重県からタイへの旅行者増加による三重県とタイとの交流や、県内企業とタイ企業との産業連携を着実に進めていくため、セントレア-バンコク便の増便・機材大型化や、タイ現地旅行博や機内誌等での三重県の魅力発信への協力等について、トップセールスを行いました。
 鈴木知事から、三重県では、タイを観光誘客の最重点国として位置づけて取り組んでおり、ゴルフツーリズムや、インスタグラムでの投稿キャンペーンも実施していること、民間レベルでのタイとの交流も進んでいることも紹介し、さらなる路線の拡大や、タイ航空が有するメディアと連携した三重県のPR拡大について働きかけを行いました。
 タイ航空側からは「セントレア便はタイ航空にとっても重要な路線。ダブルデイリー化を成功させるためPRに取り組んでいるところであるが、今後とも三重県と協力して取り組んでいきたい。」と述べられました。

7 駐タイ日本国大使館主催夕食会
(1)日時
 平成30年11月15日(木曜日)18時30分から19時50分まで
(2)場所
 バーン・カニタ(タイ料理レストラン)(バンコク都内)
(3)参加者
(相手方)
 駐タイ日本国大使館 全権特命大使 佐渡島 志郎
 ジェトロバンコク事務所長 三又 裕生 ほか 計5名
(当方) 
 三重県知事 鈴木 英敬
 株式会社スエヒロEPM 代表取締役会長 佐久間 裕之
 三重大学 副学長 西村 訓弘 ほか 計7名
(4)概要
 駐タイ日本国大使館主催の夕食会に出席し、鈴木知事からは「三重タイイノベーションセンターの設立にあたり、佐渡島大使に御尽力いただき感謝申し上げる。今回はタイとの連携の一歩であり、引き続き佐渡島大使にお力添えいただきたい」と謝意を伝え、タイとの今後の連携について、活発な意見交換を行いました。

8 タイ現地進出企業等との夕食交流会
(1)日時
 平成30年11月15日(木曜日)20時00分から21時00分まで
(2)場所
 てっぺん トンロー店(バンコク都内)
(3)参加者
(相手方)
 タイ現地進出企業関係者 31名
(当方) 
 三重県知事 鈴木 英敬
 株式会社スエヒロEPM 代表取締役会長 佐久間 裕之
 三重大学 副学長 西村 訓弘
 三重県産業支援センター 理事長 山川 進 ほか 計42名
(4)概要
タイ現地進出企業等との夕食交流会に出席し、鈴木知事から「三重タイイノベーションセンターが開所するなど、タイと三重県の連携強化が進んでいる。更なる発展のために、三重県からタイへ進出している企業の皆さんと一致団結して取り組んでいきたい。」と述べ、その後、三重県アセアン経済ミッション団企業とタイ現地進出企業等との間で活発な交流が行われました。

関連資料

  • 11月15日の写真(PDF(1MB))

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