令和04年10月07日

（以下後日後記）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一見知事の歓迎挨拶では、次のような内容を述べました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三重県へようこそ。三重県とサンアントニオ市の交流は長く続いており、ニレンバーグ市長は今回が２回目の三重県訪問である。コロナ禍ではあるが、今回の訪問がニレンバーグ市長一行にとって、実りあるものとなることを願っている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ロン・ニレンバーグ市長のご挨拶では、次のような内容が述べられました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三重県庁への訪問を受けていただき感謝。サンアントニオ市は全米第７位の都市であり、人口の成長率も非常に高い。日本の産業界との結びつきが強く、40社以上の日本企業を誘致している。サンアントニオ市は人材やインフラへの投資を積極的に行っており、日本企業とサンアントニオ市の双方にとって利益のある関係性を発展させていきたい。

記念品贈呈では、三重県の伝統工芸品である四日市萬古焼の急須・煎茶椀と、伊勢茶を贈りました。　　　　　ニレンバーグ市長から一見知事へは、ユネスコの世界文化遺産に登録されている「サンアントニオ・ミッションズ」が描かれたネクタイが贈られました。

記念撮影　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（前列の向かって左から３番目がロン・ニレンバーグ サンアントニオ市長）