「全国醤油品評会」で最優秀の農林水産大臣賞を2年連続で受賞した下津醤油が知事を表敬訪問します。
なお、農林水産大臣賞の2年連続の受賞は、東海北陸地区で初となります。
1 日 時 令和元年10月30日(水)17時15分~17時25分
2 場 所 三重県庁 3階 プレゼンテーションルーム
3 訪問者 下津醤油株式会社
下津 浩嗣 (しもづ ひろつぐ) 代表取締役社長
三重県醤油味噌工業協同組合
中條 紀夫 (ちゅうじょう のりお) 常務理事
4 対応者 鈴木 英敬 三重県知事
村上 亘 雇用経済部長
5 内 容 ①訪問者挨拶
②受賞報告
③意見交換
④記念撮影
6 下津醤油の概要
1856年(安政3年)から一身田で醤油・味噌の製造を始め、12代目である下津利兵衛が1918年(大正7年)に設立。下津浩嗣社長は16代目。
指摘と改善を積み重ねるとともに、決まった手順を着実に実施することをモットーに、丁寧な醤油造りに取り組む。
農林水産大臣賞を2年連続で受賞した「特級醤油 利兵衛」は、しょっぱさを控えた下津醤油の伝統の味で際立つ香りが特徴。
※参考
全国醤油品評会
しょうゆの品質向上と表示の適正化を図るとともに、業界の健全な発展に寄与することを目的として、
昭和48年から毎年開催。
第47回大会(2019年)では、全国から351点の出品があり、農林水産大臣賞5点、食料産業局
長賞10点、優秀賞37点が受賞。