日本財団と子どもの家庭養育推進官民協議会が作成した、子どもの家庭養育を推進する取組のシンボルとなるロゴ「フォスタリングマーク」の発表を行います。また、子どもの家庭養育優先原則の迅速な実現に向けた政策提言を発表し厚生労働省に提出します。
記
1 日時 平成30年6月1日(金) 13時30分から14時20分まで
2 場所 日本財団ビル2階 大会議室(東京都港区赤坂1-2-2)
3 内容:・協議会の活動報告 鈴木 英敬(子どもの家庭養育推進官民協議会会長、三重県知事)
・日本財団の取組紹介 笹川 陽平(日本財団 会長)
・ロゴ「フォスタリングマーク」の発表
・加盟団体代表のコメント
・厚生労働省へ政策提言書の提出
4 参考 子どもの家庭養育推進官民協議会について
すべての子どもたちが幸福で愛情豊かな理解ある家庭環境で成長できる社会の実現をめざし、
全国の有志の自治体と広範な関連民間団体が協働して平成28年4月4日(「養子の日」)に発足
した団体です。現在、官民合わせて36団体が加盟し、会長は鈴木英敬三重県知事が務めていま
す。
参加団体:行政22(県11、市11)、民間14 計36団体
県:宮城県、福島県、長野県、三重県、鳥取県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、高知県、
宮崎県
市:柏市、千葉市、横須賀市、静岡市、浜松市、大津市、伊勢市、奈良市、明石市、
福岡市、日南市、
民間:日本財団、キーアセット、里親支援センター「なでしこ」、静岡市里親家庭支援センター、
全国里親会、全国養子縁組団体協議会、日本ファミリーホーム協議会、日本ユニセフ協会、
ヒューマン・ライツ・ウォッチ、CAPNA(Child Abuse Prevention Network AICHI)、
CVV(Children’s Views and Voices)、G1、Living in Peace、
SOS子どもの村JAPAN