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検索結果

検索結果一覧(表示は、応対した部局・所属別、受付年月の順で並べています。)

▼受付件名をクリックすると詳細のページを表示します。

※左右にフリックすると表がスライドします。

受付年月 受付方法 受付件名 応対所属名 カテゴリ名
  • 令和元年5月
  • 電子メール
  • くらし・環境
  • 医療保健部 医務国保課
  • ▼職員の電話応対について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     看護大学に電話したところ、応対した職員に乱暴に電話を切られて気分が悪くなりました。電話のマナーも知らないのでしょうか。社会人として最低限のビジネスマナーだと思います。

    ●医療保健部 医務国保課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきました県立看護大学は、地方独立行政法人「公立大学法人三重県立看護大学」として運営・管理していることから、ご意見を同大学に申し伝えるとともに、今後職員の電話での対応において、不快な思いをおかけするようなことが起こらないよう職員への周知徹底、丁寧かつ適切な対応などに努めるよう大学に伝えました。このことを大学と共有し、適切な対応に努めてまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】命を守る
    【施策】地域医療提供体制の確保
    【事業】医療分野の人材確保

  • 令和元年6月
  • 電子メール
  • くらし・環境
  • 医療保健部 健康づくり課
  • ▼屋内完全禁煙について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     いくつかの大企業では屋内完全禁煙が進んでいます。三重県が禁煙の先進県となるよう、健康、安全、火災予防を推進し、大企業の屋内完全禁煙をいち早く進めて下さい。  本人の健康だけではなく、子供達にも良い影響を与えます。

    ●医療保健部 健康づくり課
    <県の考え方・取組・方針>
    ご意見をいただきありがとうございます。  本県では、受動喫煙の防止について、健康増進法の改正(平成30年7月25日公布)により対策が強化されたことを受け、法制度の円滑な運用に向け、取組を進めているところです。  今回改正された健康増進法では、学校や病院、児童福祉施設など子どもや患者等が利用する施設、行政機関の庁舎等について原則敷地内禁煙(令和元年7月1日~)、それ以外の「多数の者が利用する施設」について原則屋内禁煙(令和2年4月1日~)とすることとしています。  ご意見をいただきました「大企業の屋内」についても「多数の者が利用する施設」であれば、改正健康増進法に基づき、同法に定める適切な受動喫煙対策を講じることが施設管理者に求められます。  今後とも本県では、企業をはじめとする施設管理者に対しての指導・助言など、法制度の円滑な運用を通じて、望まない受動喫煙の防止に向けた対策を積極的に進めていきます。
    <三重県総合計画>
    【政策】命を守る
    【施策】こころと身体の健康対策の推進
    【事業】健康づくり・生活習慣病予防活動の推進

  • 令和元年6月
  • 電子メール
  • くらし・環境
  • 医療保健部 食品安全課
  • ▼ペットに対する受動喫煙防止対策の普及啓発について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     動物愛護管理法第2条(基本原則)及び第3条(普及啓発)、環境省が発行した「住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン」に基づき、県内の全ての自治体に対してホームページや広報誌等を通じてペットに対する受動喫煙防止対策を講じるように指示するよう求めます。

    ●医療保健部 食品安全課
    <県の考え方・取組・方針>
     動物愛護に関するご意見をいただき、ありがとうございます。  県では、ペットの受動喫煙に関する注意喚起のため、ホームページにタバコの副流煙による犬や猫の健康への悪影響に関する情報等を掲載して啓発を行っております。  なお、県内の各自治体に対しては、会議等の機会を通じて犬や猫の健康への悪影響に関する情報提供を行っています。
    <三重県総合計画>
    【政策】暮らしの安全を守る
    【施策】薬物乱用防止と動物愛護の推進等
    【事業】人と動物との共生環境づくり

  • 令和元年11月
  • 電子メール
  • くらし・環境
  • 医療保健部 食品安全課
  • ▼野良猫の対策について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     他県に住んでおり、個人で保護猫の救済活動を始めてから3年経ちます。地元の市役所に野良猫対策の意見を求めても、餌やり禁止についての広報だけで、あとは「予算がない」と言われます。  数年前にSNSで三重県の情報を見て感動しました。こちらの地域でも「小さな命」を助けたいと思い、市を動かすアドバイス等をいただきたいと思いました。何から始めればよいのかを教えてください。

    ●医療保健部 食品安全課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご相談をいただきありがとうございます。  三重県では、平成26年度より、地域の飼い主のいない猫に対しての不妊・去勢手術を実施しています。現在は、事業の実施にあたり、市町、地元自治会および多くの地域の方々にご協力をいただいていますが、この形になるまでに、一定の時間をかけ、市町職員、自治会役員、ボランティア団体等関係者の方々と、理解を得るための協議を繰り返し行ってきました。  また、手術費用については、クラウドファンディングを活用するなど事業にご賛同をいただきながら運用しています。  各自治体によって取組等も異なりますが、三重県の取組が、ご相談者様の参考の一助となれば幸いです。
    <三重県総合計画>
    【政策】暮らしの安全を守る
    【施策】薬物乱用防止と動物愛護の推進等
    【事業】人と動物との共生環境づくり

  • 令和02年1月
  • 電子メール
  • くらし・環境
  • 医療保健部 食品安全課
    議会事務局
  • ▼保護猫の避妊・去勢について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     譲渡された猫が逃げても数が増えないように、三重県動物愛護推進センター「あすまいる」から猫を譲渡する際、「あすまいる」で避妊・去勢(有料)するよう条例で義務付けできないでしょうか。  猫の殺処分を減らしたとはいっても、相変わらず多いです。猫カフェで、避妊していない猫を逃がしてしまったり、飼い主が高齢になって猫の世話ができなくなるという話を聞きました。また、猫は飼い主が気を付けていても逃げることがあります。万が一逃げても避妊去勢をしていれば被害は一代限りでおさまります。  飼い主にきちんと主治医を探してもらうために県としては避妊・去勢をしないのかもしれませんが、ワクチン接種や迷子用のチップをする際にも主治医は必要ですから、避妊・去勢を義務付けても、主治医を探すように指導はできると思います。

    ●医療保健部 食品安全課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。  現在三重県では、動物愛護推進センター「あすまいる」で飼育する猫のうち、概ね6か月齢を超えるものについては、不妊・去勢の手術を実施した上で譲渡を行っております。また、6か月齢未満の猫については、譲渡後に不妊・去勢手術を実施することをお譲りする際の誓約事項としています。  なお、手術の実施については、譲渡後に行う調査において確認し、履行いただけていない場合は、不妊・去勢手術を実施し適正に飼育していただくよう、訪問による飼育指導を行っております。  新たな飼い主となる方に猫を引渡す際には、注意事項を詳しく説明しておりますが、より一層コミュニケーションを図り、譲渡後に適正な管理がなされるよう、今後進めていきたいと考えておりますので、何卒ご理解のほどお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】暮らしの安全を守る
    【施策】薬物乱用防止と動物愛護の推進等
    【事業】人と動物との共生環境づくり

    ●議会事務局
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは県議会にご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。いただきましたご意見は、全議員に周知いたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】その他
    【施策】その他
    【事業】その他

  • 令和元年12月
  • 電子メール
  • くらし・環境
  • 医療保健部 薬務感染症対策課
  • ▼感染症の周知等について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     鹿児島市で人がサルに噛まれるなどして感染するBウイルスの感染事故がありました。野生のニホンザル、動物園のサルから感染する可能性は、否定できないと思います。  三重県はニホンザルが多く、人との距離が近くなっています。ニホンザルに噛まれたら、傷口を洗って病院に行く事を周知してください。医療機関で、Bウイルスが検査できるようにしてください。脳炎でBウイルスを検査する病院はほとんどないと思いますし、Bウイルスを知っている医師も少ないと思います。そのため、脳炎で亡くなってもBウイルスと診断されないケースもあると思います。正確な情報周知と対応をお願いします。

    ●医療保健部 薬務感染症対策課
    <県の考え方・取組・方針>
     貴重なご意見をいただきありがとうございます。  Bウイルス病はマカク属のサル(アカゲザル、カニクイザル、ニホンザル、タイワンザル等)との直接的な接触(咬傷、擦過傷)により感染するとされています。  鹿児島市の発表によると、今回、Bウイルス病を発症した実験動物施設従事者は施設内での実験サルからの感染と推定されています。  今回の事案発生後、厚生労働省から、公益社団法人日本医師会に対し、マカク属のサルと接触歴のある患者を診察する際には、必要に応じてBウイルス病を念頭においた診察を行うよう協力要請が行われるとともに、公益社団法人日本獣医師会に対し、情報提供が行われています。  Bウイルス病のような極めて稀な感染症は、医療機関および民間検査センターでは検査体制が整っておらず、また各自治体の地方衛生研究所においても検査体制が整っている施設は限られています。そのため、三重県において、人へのBウイルス病の感染が発生した場合も、今回の鹿児島市の事案と同様に国立感染症研究所で検査を実施することになります。  県としては、マカク属のサル(ニホンザルを含む)を取り扱う事業者および飼養者に対し注意喚起を行うとともに、医療保健部食品安全課生活衛生・動物愛護班のホームページ内(下記URL)の〝主な人と動物の共通感染症″において、Bウイルス病についての記載を追加し情報提供を行っています。  http://www.pref.mie.lg.jp/SHOKUSEI/HP/70450044513.htm
    <三重県総合計画>
    【政策】暮らしの安全を守る
    【施策】感染症の予防と拡大防止対策の推進
    【事業】感染症危機管理体制の整備