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受付年月 受付方法 受付件名 応対所属名 カテゴリ名
  • 令和元年7月
  • 電子メール
  • 健康・福祉・子ども
  • 医療保健部 医務国保課
  • ▼らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日の式典への知事参列について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     今年6月21日(金)に厚生労働省で「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」の式典が開催されました。  初めての全知事招待という中で、知事ご本人が参列されたのは香川県知事、熊本県知事、そして療養所を有していない徳島県知事の3知事でした。  三重県はハンセン病問題に関し積極的に取り組んでおり、療養所を有していない県の中では一番といってよいほどの発信をされていると思っています。是非、来年の式典に向けてご参列を検討いただきますようお願い申し上げます。

    ●医療保健部 医務国保課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは県のハンセン病問題対策施策に対して貴重なご意見をいただきましてありがとうございます。  同式典につきましては、知事は他公務との都合により出席できませんでしたが、代理として県幹部職員が出席させていただいたところです。  これまでも県ではハンセン病問題対策に係る様々な事業を実施しており、今後も継続して施策の推進に努めてまいります。来年度の同式典に関しまして、知事に対する参加要請がありましたら、適切に対応してまいります。  ご理解・ご協力のほどお願い申し上げます。
    <三重県総合計画>
    【政策】命を守る
    【施策】こころと身体の健康対策の推進
    【事業】難病対策の推進

  • 令和元年7月
  • 電子メール
  • 健康・福祉・子ども
  • 医療保健部 医療保健総務課
    戦略企画部 戦略企画総務課
  • ▼多職種連携について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     薬剤師として働いていますが、医療現場では多職種連携がキーワードとして重要な位置を占めています。  多職種連携は非常に重要とは考えますが、いざ「連携を」となっても、多職種の職能への理解が不十分だったり、遠慮する面があったり、なかなか地域包括ケアが現実味を帯びない面が見え隠れしているように思います。  各人がそれぞれの資格を取り、資格にのっとった仕事をしていくだけだと、今のような状況を払拭できないのではないかと思います。  そこで、県内の各大学の学部を超えた、事前の多職種連携ができないでしょうか。  若いうちに多職種の理解を深め、関係性ができていけば、より超高齢化社会に対応した多職種連携が可能になると思います。  県を主体に、大学・学部を超えた交流を深め、後々連携を取りやすいような形態をとれないでしょうか。  医・薬・看護の連携は必須であり、医・医用工学・工学、看護・工学・医用工学のコラボで新しいものが生まれるかもしれません。開発に関しては経済学の考えも必要でしょう。そういった人材を育成するためにも教育は必須です。  学生の間に、それぞれの学部にいる意義、卒業後担うであろう職能を理解しあい、超高齢化社会に耐えうる三重県を作れないものでしょうか。

    ●医療保健部 医療保健総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。  県では、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、医療・介護の専門職等の関係者や市町と連携し、医療・介護・予防・住まい・生活支援が一体的に提供される「地域包括ケアシステム」の構築に向け取り組んでいるところです。  また、看護基礎教育に関しては、現在、国において2022年入学生からの導入に向けたカリキュラム改正の検討が進められており、今回の改正では、多職種連携教育が必修科目として採用される見込みとなっています。  さらに、県内の医療従事者養成施設においては、自主的に多職種連携に関する教育が行われており、大学間でも、三重大学と鈴鹿医療科学大学が協力し、痛み治療に関わるメディカルスタッフ(医師、看護師、薬剤師、理学療法士、鍼灸師、管理栄養士、臨床検査技師、臨床心理士)を養成するカリキュラムとして「慢性疼痛医療者育成プログラム」を設置するなど、多職種連携が求められる分野において連携の取組が始まっているところです。  それぞれの職種において、多職種連携の重要性について、早い段階から認識することは大変重要であり、このような状況も注視しつつ、関係機関と連携し、医療現場における多職種連携を推進してまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】命を守る
    【施策】地域医療提供体制の確保
    【事業】その他

    ●戦略企画部 戦略企画総務課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。  高等教育機関が相互に連携できる体制を構築するため、平成28年3月に、県内14の高等教育機関(7大学、4短期大学、3高等専門学校)と三重県で構成する「高等教育コンソーシアムみえ」を設立しました。  「高等教育コンソーシアムみえ」の連携の取組の一つとして、平成30年度から、在籍している学校以外の授業を受講できる「単位互換」に取り組んでいます。今年度は、7校で43科目が開放されており、幅広い知識が得られるとともに、他校・他学部の学生と交流する機会にもなっています。  また、学生がボランティア等日頃取り組んでいる地域活動の状況を発表する「みえまちキャンパス」を協働で開催(平成30年度は、四日市大学を会場として)しており、パネル展示やプレゼンテーション、意見交換等を通じて、様々な高等教育機関の学生が交流を図っています。  今後も、「高等教育コンソーシアムみえ」における取組などを通じて、県内高等教育機関相互の交流を深めていきたいと考えています。
    <三重県総合計画>
    【政策】学びの充実
    【施策】地域と若者の未来を拓く高等教育機関の充実
    【事業】県内高等教育機関の魅力向上・充実

  • 令和元年7月
  • 提案箱
  • 健康・福祉・子ども
  • 医療保健部 健康づくり課
  • ▼タバコについて

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     禁煙(全面禁煙)ではなく、分煙できるよう喫煙部屋などちゃんと分煙した喫煙場所を設置するようにして下さい。  何でもかんでも禁煙にするのではなく、非喫煙者・愛煙者ともに両方が住み良い世の中にして下さい。

    ●医療保健部 健康づくり課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。  本県では、受動喫煙の防止について、健康増進法の改正(平成30年7月25日公布)を踏まえ、法制度の円滑な運用に向け、取組を進めているところです。  今回改正された健康増進法では、「望まない受動喫煙を防止すること」を目的として、施設の類型や場所に応じて、受動喫煙の防止措置を講じることを施設管理者等に求めています。  例えば、「学校や病院、児童福祉施設など子どもや患者等が利用する施設、行政機関の庁舎等(第一種施設)」について原則敷地内禁煙(令和元年7月1日~)、それ以外の「多数の者が利用する施設(第二種施設)」について原則屋内禁煙(令和2年4月1日~)とすることとしています。  なお、本法では第一種施設に厚生労働省の定める要件を満たした場所に「特定屋外喫煙場所」、第二種施設には厚生労働省の定める基準を満たした「喫煙可能室等」を設けることができる旨を定めており、それぞれの設置については、施設管理者の判断にゆだねられております。  今後とも本県では、法制度の円滑な運用を通じて、望まない受動喫煙の防止に向けた対策を進めていきたいと考えておりますので、ご理解とご協力の程をお願い申し上げます。
    <三重県総合計画>
    【政策】命を守る
    【施策】こころと身体の健康対策の推進
    【事業】健康づくり・生活習慣病予防活動の推進

  • 令和元年11月
  • 電子メール
  • 健康・福祉・子ども
  • 医療保健部 健康づくり課
  • ▼疾病の情報について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     脳髄膜液減少症は数年前に保険適用されたばかりの病気ですが、この病気を検索しても三重県で対応できる病院一覧が見つかりません。他県では一覧があるのに、「医療ネットみえ」の情報は古いです。関係機関に問い合わせをしても、厚生労働省のホームページの内容をそのまま読まれただけで、もっと詳しく問い合わせできるところがないか聞いても、把握していませんと言われました。  もっとこの病気に対しての三重県内での情報がほしいです。

    ●医療保健部 健康づくり課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。  脳脊髄液減少症におけるブラッドパッチ療法は平成24年5月から先進医療として実施されていましたが、平成28年4月からは診療報酬改定により保険適用の対象とされることになりました。  保険診療として治療を受けられることをご希望である場合は、診断要件に加え、施設基準を満たし、地方厚生局に届け出があった医療機関での受診が必要になります。医療機関によっては予約や紹介状が必要になることがありますので、適宜医療機関にお問い合わせいただきますようお願いいたします。  三重県では、脳脊髄液減少症の情報や受診可能な医療機関として公表にご協力いただける医療機関について、継続して周知を図ることに努めています。今後とも三重県の保健医療行政にご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】命を守る
    【施策】こころと身体の健康対策の推進
    【事業】難病対策の推進

  • 令和02年3月
  • 電子メール
  • 健康・福祉・子ども
  • 医療保健部 健康づくり課
  • ▼マスクについて

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     マスクが手に入りません。特定医療費(指定難病)受給者証を持っていて、風邪などの病気を防ぐために必要です。朝7時からお店に並んでも手に入りません。仕事をしていたら毎日も並べないです。県の防災用備蓄のマスクは余ってないのでしょうか。  受給者証の番号を提示したら保健所で買えるシステムにしていただくよう早期に検討してください。

    ●医療保健部 健康づくり課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。  誠に申し訳ありませんが、三重県では県民の方個人への配布用マスクの備蓄は行っておりません。  マスク等が手に入らない場合は、手洗いやうがい等の基本的な感染症対策を行っていただきますようお願いします。  なお、三重県では、マスクの安定供給に向け、関係団体を通じ販売業者等に過剰な発注を行わないことや、過剰な在庫を抱えないように呼び掛けていますので、なにとぞご理解いただきますようお願いします。
    <三重県総合計画>
    【政策】命を守る
    【施策】こころと身体の健康対策の推進
    【事業】難病対策の推進

  • 令和02年2月
  • 電子メール
  • 健康・福祉・子ども
  • 医療保健部 健康づくり課
  • ▼全館禁煙について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     先日鳥羽マリンターミナルに行くと、全館禁煙と伊勢志摩サミット受動喫煙ゼロ宣言の標示が貼られていましたが、2階に階段で上がる途中でタバコの匂いが充満していることに気づくほどの状態でした。2階では、館内カウンター席で喫煙している人がおり、灰皿も提供されている様子でした。数週間前にも、施設内で喫煙している人がいました。  鳥羽マリンターミナルは、市営定期船の発着所で公共施設ですので、屋内禁煙の施行が2020年4月と迫っているのにこの状況で大丈夫なのかと疑問に思います。  このような施設に、伊勢志摩サミット受動喫煙ゼロ宣言の標示を継続して貼っているのは、三重県としてどうなのかと思います。

    ●医療保健部 健康づくり課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。  鳥羽マリンターミナルについては、鳥羽市が管理する施設であり、健康増進法の一部改正をふまえ、令和元年6月に屋内禁煙の対策が取られました。  鳥羽マリンターミナルの館内で喫煙行為が行われていることや灰皿を提供している行為について、施設管理者である鳥羽市に状況を確認したところ、鳥羽市から鳥羽マリンターミナル管理者に対して、「館内で喫煙者を見かけたら、職員が屋内禁煙である旨を伝えて注意すること」、「灰皿を提供している店舗等に対して灰皿の提供はやめるように注意すること」の2点を注意喚起したとの回答がありました。  今回改正された健康増進法では、「望まない受動喫煙」をなくすことを基本的な考え方として、屋内において、受動喫煙にさらされることを望まない方がそのような状況に置かれることのないようにすることを目的としております。  鳥羽市から回答のあった内容が適切に遂行されているか、随時確認を行うことで、法制度の円滑な運用や望まない受動喫煙の防止に向けた対応を徹底してまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】命を守る
    【施策】こころと身体の健康対策の推進
    【事業】健康づくり・生活習慣病予防活動の推進

  • 令和02年1月
  • 電子メール
  • 健康・福祉・子ども
  • 医療保健部 健康づくり課
  • ▼道路や公園の禁煙区域化について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     全ての路上や公園を禁煙区域化してください。歩き煙草や路上喫煙、公園での喫煙を禁止して違反者から罰金を徴収してください。街中の路上や店舗前等にある灰皿、路上喫煙所を設置禁止にして全て撤去してください。煙草の吸殻ポイ捨てを禁止し違反者から罰金を徴収してください。  路上や店舗前の灰皿や路上喫煙所があると、路上喫煙や歩き煙草を誘発し、かえって受動喫煙の健康被害が拡大するだけで完全に逆効果です。  歩き煙草や路上喫煙、吸殻のポイ捨ては注意してもなくならず、法的に禁止にするしか方法はありません。  歩き煙草や路上喫煙、吸殻ポイ捨ての撲滅に向けて、対応をお願いします。

    ●医療保健部 健康づくり課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。  本県では受動喫煙の防止について、健康増進法の改正(平成30年7月25日公布)を受け、令和2年4月1日の全面施行にむけて、取組を進めているところです。  今回改正された健康増進法では、「望まない受動喫煙」をなくすことを基本的な考え方として、屋内において、受動喫煙にさらされることを望まない者がそのような状況に置かれることのないようにすることを目的としています。  具体的には、学校や病院、児童福祉施設などお子さんや患者の方が利用する施設について原則敷地内禁煙(令和元年7月1日~)、それ以外の「多数の者が利用する施設」について原則屋内禁煙(令和2年4月1日~)とすることとしています。  同時に改正健康増進法では、国及び地方公共団体は、望まない受動喫煙が生じないよう、受動喫煙に関する知識の普及、受動喫煙の防止に関する意識の啓発、受動喫煙の防止に必要な環境の整備その他の受動喫煙を防止するための措置を総合的かつ効果的に推進するよう努めなければならない旨の規定とともに、何人も、喫煙をする際、望まない受動喫煙を生じさせることがないよう周囲の状況に配慮しなければならない旨も規定されています。  本規定や法の趣旨をふまえ、法制度の円滑な運用を行うとともに、望まない受動喫煙の防止に向けた取組を進めていきたいと考えています。
    <三重県総合計画>
    【政策】命を守る
    【施策】こころと身体の健康対策の推進
    【事業】健康づくり・生活習慣病予防活動の推進

  • 令和元年11月
  • 電子メール
  • 健康・福祉・子ども
  • 医療保健部 地域医療推進課
  • ▼救急医療情報センターについて

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     夜遅くに怪我をしたので、救急医療情報センターに電話をして受け入れてくれる病院を探してもらいました。その際に「出血が止まらないのですが、病院に着くまで傷口はどうすればいいですか」と救急医療情報センターの方に質問をしたら、「医療的なことはわかりません」と言われました。救急車を呼ぶのは迷惑になると思って救急医療情報センターに電話したのですが、この返事にガッカリしました。  救急医療情報センターで医療的な対応ができないことから、緊急ではないのに救急車を呼ぶ人が多いのではないでしょうか。救急医療情報センターでももう少し医療の専門の方に電話対応をしてもらうことができないのでしょうか。

    ●医療保健部 地域医療推進課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは、ご意見をいただきありがとうございます。   三重県では、休日や夜間の急病やケガなどで、救急車を呼ぶほどではないが、かかりつけ医や休日応急診療所等に連絡がつかない場合に、受診可能な医療機関を案内する救急医療情報システムを運営しています。救急医療情報システムでは、救急医療情報センターにコールセンターを設置し、三重県救急医療情報システムに参加している医療機関が診察可能であるとした情報を元に、今診てもらえる医療機関をご案内しています。  一方で、救急医療情報センターコールセンターのオペレーターは、医療分野の専門知識を持っていないことから、コールセンターでは医療相談をお受けできない状況です。  医療相談をされる場合、18歳未満の子どものいる方であれば、みえ子ども医療ダイヤル(#8000)が利用可能です。また、一部市町(松阪市、明和町、多気町、伊勢市、伊賀市、桑名市、津市)においては、全年齢を対象として、24時間365日医療・健康相談を受け付ける相談ダイヤルを実施していますのでこちらをご利用ください。 (詳細は実施市町のHPをご参照ください) 県民の皆さんに有益かつ確実な情報が提供できるよう、迅速な情報把握に努めるとともに、引き続き、医療機関に対し特に時間外に診察可能な情報の入力を促進してまいりますので、よろしくお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】命を守る
    【施策】地域医療提供体制の確保
    【事業】救急医療等の確保

  • 令和元年10月
  • 電子メール
  • 健康・福祉・子ども
  • 医療保健部 薬務感染症対策課
  • ▼骨髄バンクについて

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     骨髄バンクに登録するには年齢制限があると知り、早く登録しなければと思って桑名保健所に行ったところ、ドナー登録する為の血液検査を後日しなければいけないと言われました。また、火曜日しか受け付けていないと言われたので、翌週の火曜日にしたいことと、仕事があるために3時30分以降しか伺うことができないと伝えると、3時30分では遅いからこちらではできないと断られました。  私が困った顔をしていると、四日市まで行くか、12月に桑名市内のショッピングセンターでも日曜日は受け付けると言われました。  このような対応では、骨髄バンクに登録する方は増えないと思います。また、骨髄の提供について、提供することが決まったら自費で病院に行き、提供方法を医師に決めてもらうなどといったことは冊子には書いてありませんでした。どこの病院でそのような診断できるのかも、担当者は知らないようでした。  とても残念な気持ちでいっぱいになったので、改善をしていただきたいです。

    ●医療保健部 薬務感染症対策課
    <県の考え方・取組・方針>
     この度は、不快な思いをおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。  骨髄バンクの登録には医師、看護師といった採血ができる資格を持つ職員による対応が必要となることから、事前の予約をお願いしています。また、今回、資格を持つ職員の業務スケジュールの関係から、ご希望の時間帯で受付ができず、申し訳ございませんでした。  ご指摘いただきました職員の知識不足に関しましては、今回のご意見を骨髄バンク担当者会議にて周知、共有することで再発防止を行うとともに、近日中に職員向け研修会等を開催し、知識の向上に努めてまいります。  貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。今後とも、三重県の骨髄バンク事業へのご協力をよろしくお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】命を守る
    【施策】こころと身体の健康対策の推進
    【事業】難病対策の推進

  • 令和02年3月
  • 電子メール
  • 健康・福祉・子ども
  • 医療保健部 薬務感染症対策課
  • ▼新型コロナウイルス対策について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     自粛風潮がある中、公共施設でのサークル活動、団体活動が今も行われています。市からサークル活動、団体活動の自粛を明確に出していただきたいです。そうしないと、いつまでも人は集まり活動します。団体の責任者も判断材料が一つでも欲しいのです。高齢者の団体も多い中でとても心配です。  どうか、市は強い自粛要請を出してください。

    ●医療保健部 薬務感染症対策課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。  新型コロナウイルス感染症の発生に伴い、三重県においても、不要不急の外出の自粛をお願いするとともに、政府の専門家会議において、「換気の悪い密閉空間」、「人が密集する場所」「近距離で会話や発声が行われる環境」では感染拡大のリスクが高まるとの見解が示されているため、こういった環境を徹底的に避けていただくよう県民の皆さんへお願いしています。  引き続き、市町と連携を図りながら、周知を徹底してまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】命を守る
    【施策】その他
    【事業】その他

  • 令和02年3月
  • 電子メール
  • 健康・福祉・子ども
  • 医療保健部 薬務感染症対策課
  • ▼新型コロナウイルスにおける外出自粛要請について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     近隣の県において新型コロナウイルスの発生件数が増えています。  都心を中心に外出自粛や往来の自粛といった発表がありましたが、発生件数の少ない県におきましても同様の要請がなされました。三重県におきましても、通勤圏内である近隣県での発生状況を踏まえ、県内での蔓延を防ぎ県民の意識を高めるためにも、今一度知事より呼びかけ、自粛要請を行っていただきたく思います。

    ●医療保健部 薬務感染症対策課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。  本県においても3月27日に知事から、県民の皆さんに向けて、以下の4点について呼びかけをさせていただきました。  「1、『換気の悪い密閉空間』『多くの人の密集』『近距離での会話』の3つの条件が重なる場所を避けるための行動」、「2、全国から人が集まる会議の開催や県外への出張については、必要性を十分に検討した上で判断」、「3、人混みへの不要不急の外出自粛」、「4、テレワーク、時差通勤、在宅勤務などの多様な手段の積極的な活用」。  今後も引き続き感染拡大防止および県民の皆さんの不安解消に向けて全力を挙げて取り組みます。
    <三重県総合計画>
    【政策】命を守る
    【施策】その他
    【事業】その他

  • 令和02年3月
  • 電子メール
  • 健康・福祉・子ども
  • 医療保健部 薬務感染症対策課
  • ▼マスク等について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     マスクとアルコール消毒液がお店にありません。なんとかしてください。

    ●医療保健部 薬務感染症対策課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。三重県ではマスクやアルコール消毒液などの安定供給に向け、関連団体を通じ、製造販売業者等に過剰な発注を行わないことや過剰な在庫を抱えないことを呼びかけています。全国的にも増産体制がとられていることから引き続き安定供給に向けた呼びかけを行ってまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】暮らしの安全を守る
    【施策】感染症の予防と拡大防止対策の推進
    【事業】その他

  • 令和02年3月
  • 電子メール
  • 健康・福祉・子ども
  • 医療保健部 薬務感染症対策課
  • ▼新型コロナウイルス感染者の情報公開について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     三重県在住の方が中部国際空港で新型コロナウイルスの陽性であることが確認されました。この方の居住市町や旅行以前の行動履歴などの情報公開を早急にお願いします。

    ●医療保健部 薬務感染症対策課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。新型コロナウイルスの陽性が確認された場合は、感染拡大防止および県民の皆さんが自主的に予防のための行動をとるために必要な情報は、人権や個人情報に最大限配慮したうえで公表させていただきます。今後も引き続き適切な情報公開に努めてまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】暮らしの安全を守る
    【施策】感染症の予防と拡大防止対策の推進
    【事業】その他

  • 令和02年3月
  • 電子メール
  • 健康・福祉・子ども
  • 医療保健部 薬務感染症対策課
  • ▼新型コロナウイルスの検査数の公表について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     県のコロナウイルスの検査数を毎日公開してください。他県では既に公表されているようです。簡単にできるはずです。  検査数、陽性者数、陰性者数、保健所へコロナ検査要求数、保健所がコロナ検査すべきと判断した数、これらをできれば市町別に公表してください。

    ●医療保健部 薬務感染症対策課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。現在、三重県のホームページにおいて、日ごとの検査実施数や陽性者に関する情報を公開しています。今後も引き続き感染拡大防止および県民の皆さんの不安解消につながる情報公開に努めてまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】暮らしの安全を守る
    【施策】感染症の予防と拡大防止対策の推進
    【事業】その他

  • 令和02年3月
  • 電子メール
  • 健康・福祉・子ども
  • 医療保健部 薬務感染症対策課
  • ▼デング熱について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     デング熱が流行してきているようですが、デング熱は、一回目より二回目にかかったときのほうが重症化しやすいと言われています。  世界では、日本のように子どもの頃からワクチンを打ち、みんなが病院にかかれるような国は少ないです。いろいろな人たちが病気にかかっていることに気が付かず入国してくることもあるので、一度病気が入ってくるとコロナウイルスのような状況になると思います。  日本も温暖化の影響で生態系も環境も変わってきているため、様々な備えをしておくべきだと思います。

    ●医療保健部 薬務感染症対策課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。  デングウイルスは蚊の媒介によりヒトに感染することで発症します。このことから蚊の活動時期(特に夏場)には注意が必要で、蚊に刺されないことが一番の予防となります。また、ウイルスの型によっては、デング出血熱という重い状態になることがあります。  日頃の備えというところで、日本で接種可能なワクチンについては、予防接種法に基づく定期の予防接種や必要に応じた任意の予防接種等により、社会全体として一定の接種率を確保することで、国民全体の免疫水準を維持しています。引き続き、予防接種の必要性の周知など感染症予防に努めてまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】暮らしの安全を守る
    【施策】感染症の予防と拡大防止対策の推進
    【事業】その他

  • 令和02年2月
  • 電子メール
  • 健康・福祉・子ども
  • 医療保健部 薬務感染症対策課
  • ▼コロナウイルスのPCR検査について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     コロナウイルスのPCR検査が渡航歴のある人や濃厚接触者でないと受けられないという報道を見ました。三重県の検査人数もとりあげられていました。国が検査基準を拡大しない限り、検査ができないのだとわかりますが、この状況は明らかにおかしいと思います。  県から国に意見をすることはできないのでしょうか。せめて、子どもやお年寄りからでも助けてあげてください。

    ●医療保健部 薬務感染症対策課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。現在、厚生労働省が示している行政検査の実施基準では、流行地域への渡航者や濃厚接触者以外でも、発熱・咳などの症状があり、肺炎がある方や、医師が総合的に判断した結果、新型コロナウイルス感染症を疑う場合は検査対象となっています。本県においてもこの基準をふまえつつ柔軟に検査を行っているところです。さまざまな情報が飛び交い、ご心労をおかけしておりますが、本県としても、感染していないかご不安な場合の相談先を十分に周知するなど、県民の皆様の不安解消に努めていきます。
    <三重県総合計画>
    【政策】暮らしの安全を守る
    【施策】感染症の予防と拡大防止対策の推進
    【事業】感染症対策のための相談・検査の推進

  • 令和02年2月
  • 電子メール
  • 健康・福祉・子ども
  • 医療保健部 薬務感染症対策課
  • ▼クルーズ船の下船者について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     クルーズ船の下船者に三重県の方がいるのであれば、2週間の自宅待機と体調の確認をしていただくよう指示してください。  下船後の感染者が確認されたと聞きました。無症状や、陰性でも数日後に陽性になることもあるらしいので、知らないうちに感染源とならないためにも、自宅待機していただいた方がみんなのためだと思います。

    ●医療保健部 薬務感染症対策課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。クルーズの船内で健康観察を終え、陰性が確認された県民の方が、三重県に戻られたことに伴い、健康フォローアップとして14日間の健康観察を行い、ご本人から体調に不安がある等のご相談があった場合はPCR検査を実施しました。そして、3月6日で全員の方が問題なく健康観察期間を終えられたところです。今後も、感染拡大の防止および県民の皆様の不安解消に努めます。
    <三重県総合計画>
    【政策】暮らしの安全を守る
    【施策】感染症の予防と拡大防止対策の推進
    【事業】感染症対策のための相談・検査の推進

  • 令和02年2月
  • 電子メール
  • 健康・福祉・子ども
  • 医療保健部 薬務感染症対策課
  • ▼新型コロナウイルスへの対応について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     新型コロナウイルスに感染された方の行動歴を公表されたのは良いことだと思いますが、遅かったと思います。県民が疑心暗鬼になり、マスクやアルコール消毒剤等が販売店からなくなる事態となりました。  早めに的確な発表をして、県民に冷静な判断をするように伝えることが必要だったのではないでしょうか。  今後は、不安解消のために、早急に公表等の判断をされることを希望します。

    ●医療保健部 薬務感染症対策課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。  新型コロナウイルス感染症については、感染拡大防止や県民の皆さんの不安解消に向け、患者本人の行動歴や接触者の調査を確実に行うとともに、個人情報に配慮したうえで、県民の皆さんが自主的に感染対策に取り組めるよう、必要な情報(「リスク情報」)を随時、早急かつ丁寧に公表していきます。今後も引き続き、適切な情報の公表に努めてまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】暮らしの安全を守る
    【施策】感染症の予防と拡大防止対策の推進
    【事業】感染予防のための普及啓発の推進

  • 令和02年2月
  • 電子メール
  • 健康・福祉・子ども
  • 医療保健部 薬務感染症対策課
  • ▼新型コロナウイルスの情報について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     新型コロナウイルスの情報をきちんと発表するべきです。隠せば隠すほど、逆効果で混乱するだけだと思います。他県に見習い、情報を開示するべきです。

    ●医療保健部 薬務感染症対策課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。  新型コロナウイルス感染症については、感染拡大防止や県民の皆さんの不安解消に向け、患者本人の行動歴や接触者の調査を確実に行うとともに、個人情報に配慮したうえで、県民の皆さんが自主的に感染対策に取り組めるよう、必要な情報(「リスク情報」)を随時、早急かつ丁寧に公表していきます。今後も引き続き、適切な情報の公表に努めてまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】暮らしの安全を守る
    【施策】感染症の予防と拡大防止対策の推進
    【事業】感染予防のための普及啓発の推進

  • 令和02年2月
  • 電子メール
  • 健康・福祉・子ども
  • 医療保健部 薬務感染症対策課
  • ▼新型コロナウイルスへの対応について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     三重県在住者が新型コロナウイルスに感染していると発表がありましたが、年齢と国籍のみを発表しており、他自治体のような詳細な発表がされていません。インターネット上に不確かな情報が拡散されており、県が発表しないために無用な混乱を招いています。当該患者の在住市町、武漢市から三重県へ入るまでの経路といった情報を、個人の特定に至らない範囲で公表すべきです。

    ●医療保健部 薬務感染症対策課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。  新型コロナウイルス感染症については、感染拡大防止や県民の皆さんの不安解消に向け、患者本人の行動歴や接触者の調査を確実に行うとともに、個人情報に配慮したうえで、県民の皆さんが自主的に感染対策に取り組めるよう、必要な情報(「リスク情報」)を随時、早急かつ丁寧に公表していきます。今後も引き続き、適切な情報の公表に努めてまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】暮らしの安全を守る
    【施策】感染症の予防と拡大防止対策の推進
    【事業】感染予防のための普及啓発の推進