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検索結果一覧(表示は、応対した部局・所属別、受付年月の順で並べています。)

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受付年月 受付方法 受付件名 応対所属名 カテゴリ名
  • 令和元年6月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 地域連携部 スポーツ推進課
  • ▼東京オリンピックの聖火リレーの経路について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     東京オリンピックの聖火リレーでは、なぜ桑名市が経路から外されたのでしょうか。桑名市は東海道の三重県入口なのに、なぜ四日市市がスタートの場所になったのでしょうか。国を挙げてのオリンピックという割には疑問を感じます。

    ●地域連携部 スポーツ推進課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。  2020年4月8日・9日の2日間、本県において実施される東京2020オリンピック聖火リレーについては、2018年9月に三重県実行委員会を設置し、まず県内ルートについて検討してきました。  県内ルートの選定にあたっては、組織委員会から2日間という日程およびリレー実施時間などの条件が示されており、南北に長い本県の地理的特性から、すべての市町を通るルート選定を行うことが難しい状況でした。  こうした状況の中、県内ルートについては、本県実行委員会の考え方に基づき、本県の自然や歴史的遺産・伝統文化、産業・技術の発展、スポーツゆかりの場所など、各地域の多様な魅力を国内外に発信できるルートとなるよう検討を重ねてきました。最終的に組織委員会の考え方との整合性も考慮し、総合的に判断した結果によるものです。  今後は、ルートに選定されなかった市町も含めたすべての地域の皆さんが聖火リレーに何らかの形で参画していただくことにより、地域一体となって「オール三重」で盛り上げていけるよう取り組んでまいりますので、ご理解いただきますようお願いします。
    <三重県総合計画>
    【政策】スポーツの推進
    【施策】地域スポーツと障がい者スポーツの推進
    【事業】地域スポーツの活性化

  • 令和元年5月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 地域連携部 スポーツ推進課
    教育委員会 小中学校教育課
    環境生活部 文化振興課
  • ▼小学校の代休及び 三重県サッカーチームのJリーグ加入について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     私には小学生の子供が2人います。小学校の代休は月曜日になっていますが、県内外の博物館、美術館等は休館日であることが多く、代休日に利用できません。代休の曜日を検討していただくか、博物館、美術館等の休館日を月によって変更していただくと、子どもたちの出掛ける幅が広がると思います。  また、子どもたちは三重県のサッカーチームからJリーグ加入チームが出ることが夢です。JFLに所属の県内2チームが県民に親しまれるよう県庁所在地の津市でも、チームを盛り上げる街づくりを整えてもらえませんか。市役所や県庁周辺、国道沿い、各駅、銀行、ガソリンスタンド等に、チームの旗やポスターが掲げられていなかったり、目につかない状況です。津駅の観光案内所にサッカーチームの宣伝がないのも残念です。三重県全域にJFLのチームが浸透しておらず、サッカーの盛り上がりに欠けている印象を受けます。どうか、令和の時代にJリーグ加入チームを誕生させてください。

    ●地域連携部 スポーツ推進課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。  Jリーグでは、Jリーグチームの本拠地を「ホームタウン」と呼んでおり、Jリーグ規約では「Jクラブはホームタウンと定めた地域で、その地域社会と一体となったクラブづくりを行いながら、サッカーの普及・振興に努めなければならない」とされています。  現在、県内では、複数のチームがJリーグをめざして戦力強化を図るとともに、それぞれのホームタウンにおいて地域に根差した交流活動などを続け、サッカーを通じた地域活性化に取り組んでいます。  このような状況の中、県は昨年11月に設立された「Jクラブ誕生とスタジアム建設を推進する県民会議」に参画し、スタジアム整備や強いチームづくりのほか、ご指摘をいただいた「県全体の盛り上がり」に向けて官民一体で議論をしているところです。  今後も引き続き、県全体がホームタウンとなって、多くの県民の皆さんが一体感をもって応援できるようなJリーグチーム誕生に向けて取り組んでまいりますので、ご理解いただきますようお願いします。
    <三重県総合計画>
    【政策】スポーツの推進
    【施策】競技スポーツの推進
    【事業】競技力の向上

    ●教育委員会 小中学校教育課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびはご意見をいただきありがとうございました。  小学校の代休については、各学校が児童の健康面等に配慮したうえで設定しており、月曜日を代休とすることがあります。  いただきましたご意見は、今後の参考とさせていただきます。
    <三重県総合計画>
    【政策】学びの充実
    【施策】地域に開かれ信頼される学校づくり
    【事業】開かれた学校づくり

    ●環境生活部 文化振興課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびはご意見をいただきありがとうございました。  県立の博物館としては、三重県総合博物館、三重県立美術館、斎宮歴史博物館があり、来館者の多い土曜日・日曜日の翌日に主な点検や館内の清掃や整備等を行うのが展示環境上効果的であると考え、3施設とも月曜日を休館日としております。  いただきましたご意見を参考に、引き続きサービスの向上に努めて参りますので、今後とも県立の文化施設の活動にご理解いただきますようお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】学びの充実
    【施策】文化と生涯学習の振興
    【事業】文化にふれ親しみ、創造する機会の充実

  • 令和元年12月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 地域連携部 スポーツ推進課
  • ▼聖火ランナー公募枠の県ホームページへの掲載について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     12月27日付の各新聞には、聖火ランナー公募枠について大々的に掲載されていましたが、なぜ県ホームページのトップにある新着情報や報道発表には、その話題が掲載されていないのですか。  聖火リレーのバナー画面をクリックすれば名簿を見ることができますが、トップページにその項目がないのは寂しいし、県には盛り上げようという気持ちがないように思います。

    ●地域連携部 スポーツ推進課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。  東京2020オリンピック聖火リレーに関する情報については、県ホームページに三重県実行委員会ページを作成し、情報を発信しているところです。  今回いただいたご意見を参考とし、県Webトップページの「新着情報」にも公表内容を掲載することで、より容易に閲覧できるよう改善しました。また、12月の詳細ルートの公表に合わせて県Webトップページに掲載をスタートした最上部に画像を表示する「スライダー」に加え、新たに「注目情報」にも三重県実行委員会ページへのリンクを貼ることで、より容易に閲覧できるようにしました。  今後も引き続き、使いやすく情報にたどり着きやすいサイトの整備に取り組んでいくとともに、聖火リレー当日に向けて、「オール三重」で盛り上げていけるよう、多様な媒体を通じて、情報発信をしてまいりますので、ご理解とご協力いただきますようお願いします。
    <三重県総合計画>
    【政策】スポーツの推進
    【施策】地域スポーツと障がい者スポーツの推進
    【事業】地域スポーツの活性化

  • 令和元年12月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 地域連携部 スポーツ推進課
    県土整備部 都市政策課
  • ▼スポーツ振興等と.鈴鹿青少年の森について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     鈴木知事就任以降、スポーツ振興が大変促進され、多くの施設で改良、改善が行われ様々な効果が出てきていると感じていますが、一部施設ではアクセスの悪さや情報が分散していること等もあり不便さ、利用し辛さが様々な機会の損失を招いているのではと感じます。  公共施設としてどのような年代層でも利用し易いアクセスも含めた環境整備とワンストップでスポーツ関連の情報を提供、発信するサイトや各種関連SNSにつながるポータルサイトの整備などをすることで情報にたどり着き易く、使い勝手が良くなるよう検討をお願いします。また、子どものために、広域的に公共施設の案内をしてもらえると、小さな種・可能性を応援することにつながると思います。  鈴鹿青少年の森は近隣に有料利用ベースのスポーツ施設が多いなか、自然を活かした公園の中に無料のアスレチックやトリムコースが設置されていますが、施設内がゾーン毎で離れていて一体感・接続性が悪く管理補修が疎かな部分があり、利用し辛く魅力の半減になっていると感じてなりません。  しっかりと目標、意識をもって管理・運営・整備されると、大変魅力的な可能性を内包する施設になり利用者を増やせることになると思います。  例えば近隣の施設との相互、共通利用を促進する事で、一部施設に集中している利用者の分散や新たな選択肢の提案、提供になりますし、トリムコースやアスレチック等の再整備や自然環境を活用した施設を整備することで利用者を増やせると思います。  また施設を活用した災害対策のワークショップなども魅力につながって良いのかなと思います。

    ●地域連携部 スポーツ推進課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。  一部県有スポーツ施設では公共交通の駅またはバス停からのアクセスが悪く、ご不便をおかけして申し訳ありません。  このため、一部施設では土日祝日のみではありますが、施設管理者が最寄りのバス停から施設まで無料シャトルバスを運行し、公共交通でご来場の方にアクセスしていただきやすいよう努めています。  市コミュニティバス路線の施設への乗り入れについては、経路変更による時間の遅れや運行にかかる予算面の理由から早期の実現が厳しい状況ですが、今後も要望を続けていきたいと考えています。  また、県民の皆様に対するスポーツ関連の情報提供・発信等に関しても、いただいたご意見を参考とし、三重県Webページのスライダーや、バナー等を活用し、使いやすく情報にたどり着きやすいサイトの整備に取り組んでまいりますので、ご理解いただきますようお願いします。
    <三重県総合計画>
    【政策】スポーツの推進
    【施策】地域スポーツと障がい者スポーツの推進
    【事業】地域スポーツの活性化

    ●県土整備部 都市政策課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは、県営鈴鹿青少年の森に関する貴重なご意見をいただきありがとうございます。  当公園は、「次世代を担う青少年が自然の中でスポーツや野外活動に親しみ、心身を鍛錬し豊かな人間性を養う場」として昭和47年に整備されました。  51.3haの広大な敷地内にアスレチックやトリムコースなどの施設を点在させており、年間約30万人の方に利用されております。  また、サービス向上を図るために民間のノウハウを活用した指定管理者制度を導入し、日々の管理・運営を行っています。開園から40年以上が経過しているため老朽化が進んでいますが、そのような施設につきましては修繕計画を策定し、効率的・効果的な修繕を行っているところです。  今年度からは、公園が県民の皆様により愛され利用されるよう、隣接の鈴鹿青少年センター(三重県教育委員会所管)と連携したパークゴルフ体験会やドッグランなどの社会実験等を実施しており、新たな魅力を創出する具体的な方法や、隠れたニーズについて調査検討を進めています。  今後とも、鈴鹿青少年の森がより多くの皆様に利用される魅力的な施設となるよう、整備・管理・運営をしてまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】安心と活力を生み出す基盤
    【施策】安全で快適な住まいまちづくり
    【事業】安全で快適なまちづくりの推進

  • 令和02年2月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 地域連携部 スポーツ推進課
  • ▼美し国三重市町対抗駅伝について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     市町対抗駅伝は、繰り上げスタートの市町もあり、先頭走者中心の中継なので、無駄なイベントです。  また、走る人がいないからといってその市町に住んでいない人を走らせている市町や、速く走る人を集めたクラブの人に絞って出場させている市町もあります。  これでは、陸上競技の発展や子どもたちのためにもならないし、本来の趣旨から逸脱したイベントになっていると思います。こういうことに税金を使わないでほしいです。

    ●地域連携部 スポーツ推進課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびはご意見をいただき、ありがとうございます。  テレビ中継、繰り上げスタート、走者の選定方法から大会の開催主旨に至るまで、多様な見地からのご指摘をいただき、改めて感謝を申し上げます。  本駅伝は、県内のスポーツ推進やジュニア世代の発掘・育成のほか、大会を通じた市町同士の交流や地域活性化などを目的として実施しています。  このような目的のもと、いただいたご意見を今後の参考とし、より良い大会となるよう実施方法の改善に取り組んでまいりますので、ご理解いただきますようお願いします。
    <三重県総合計画>
    【政策】スポーツの推進
    【施策】地域スポーツと障がい者スポーツの推進
    【事業】地域スポーツの活性化

  • 令和02年2月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 地域連携部 スポーツ推進課
  • ▼美し国三重市町対抗駅伝について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     毎年、各市町の代表が力走を見せてくれる素晴らしいイベントだと思いますが、スタート地点に問題があると思います。スタート地点の県庁前は下り坂になっていて、すぐに交差点を曲がるため、転倒や接触事故の危険性が非常に高くなります。  今年は雨だったこともあり、県庁前で観戦していた方々からも事故を心配する声が囁かれていました。そして、実際に今回転倒事故が発生してしまったことは大きな反省点かと思います。将来のある小学生の選手生命にも関わりかねない現在のスタート地点は見直すべきです。  交通障害や見栄えなどの問題もあるかと思いますが、選手の立場に立った視点からも配慮をお願いします。

    ●地域連携部 スポーツ推進課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。  今回の大会において転倒事故が発生したことについては、怪我をされた選手とご家族様ならびに関係者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。  スタート地点の転倒・接触事故防止を含めた競技運営上の安全対策については、いただいたご意見を参考とし、特に次代を担う子どもたちの安全確保を重要課題の1つと位置づけて検討してまいりますので、ご理解いただきますようお願いします。
    <三重県総合計画>
    【政策】スポーツの推進
    【施策】地域スポーツと障がい者スポーツの推進
    【事業】地域スポーツの活性化

  • 令和02年2月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 地域連携部 スポーツ推進課
  • ▼美し国三重市町対抗駅伝について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     今年は天候も悪く県内や近隣県でもコロナウイルス感染者も発生している状況で、市町対抗駅伝を開催する必要があったのでしょうか。人混みや集会への参加は避けましょう、と呼びかけられていると思います。また、事前の告知が不十分だったため、ひどい渋滞に巻き込まれて仕事に遅刻し、職場に迷惑をかけてしまいました。来年以降は開催しないでください。

    ●地域連携部 スポーツ推進課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは、貴重なご意見をいただいたことに感謝を申し上げますとともに、お仕事に大変なご不便をおかけして申し訳ありませんでした。  ご指摘のありました新型コロナウイルスに伴う大会実施の是非については、国や県全体の対応方針等をふまえ、必要な感染防止対策を講じた上で実施できるものと判断しました。  また、降雨の中の実施についても、降水量や気象予報等、諸般の状況を勘案した上で、実施可能であると判断しましたので、ご理解願いたいと思います。  交通規制については、チラシや看板等で周知に努めましたが、今後は県民の皆様のご不便が少しでも軽減されるよう、さらに効果的な事前広報に取り組んでまいります。  今回いただいたご意見を今後の参考とし、引き続き大会を継続させていただきたいと考えていますので、ご理解とご協力をいただきますようお願いします。
    <三重県総合計画>
    【政策】スポーツの推進
    【施策】地域スポーツと障がい者スポーツの推進
    【事業】地域スポーツの活性化

  • 令和02年2月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 地域連携部 スポーツ推進課
  • ▼聖火リレーの日程について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     聖火リレーの市町の出発時刻が公表されましたが、聖火リレーなら一つの火をつないでいくはずですが、市町間の時間が間に合わない行程があるのではないでしょうか。例えば津市内のゴール地点の到着時刻と鳥羽市内のスタート地点の出発時刻の間は9分しかなく、とても行けません。リレーしないのであれば、2日間で県内すべての市町で実施できたのではないでしょうか。

    ●地域連携部 スポーツ推進課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびはご意見、ご質問いただき、ありがとうございます。  東京2020オリンピック聖火リレーについては、ギリシャの採火時から「親の火」と「子どもの火」を用意しておき、通常は「親の火」のみでリレーを実施しますが、離島などの遠隔地に聖火が訪問する際は、あらかじめランタンで運搬しておいた「子どもの火」を活用します。「親の火」と「子どもの火」が同時に人目に触れることはなく、「子どもの火」を効果的に運用することで、ご意見をいただいたような距離のある場所へのリレーが可能となり、より多くの方々に聖火を見ていただくことができます。  ただし、このような実施方法はあくまでも特例であり、限定的に運用しなければならないこととなっているため、「子どもの火」を1日に何回も活用して県内全域をリレーすることはできません。  今後も引き続き、地域一体となって「オール三重」で聖火リレーを盛り上げていけるよう取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をいただきますようお願いします。
    <三重県総合計画>
    【政策】スポーツの推進
    【施策】地域スポーツと障がい者スポーツの推進
    【事業】地域スポーツの活性化

  • 令和02年2月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 地域連携部 スポーツ推進課
  • ▼聖火リレー について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     4月8日の聖火リレーで津市から鳥羽市へ引き継ぐ時間がすごく短いですが、どのようにリレーするのか教えてください。

    ●地域連携部 スポーツ推進課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびはご意見、ご質問いただき、ありがとうございます。  東京2020オリンピック聖火リレーについては、ギリシャの採火時から「親の火」と「子どもの火」を用意しておき、通常は「親の火」のみでリレーを実施しますが、離島などの遠隔地に聖火が訪問する際は、あらかじめランタンで運搬しておいた「子どもの火」を活用します。「親の火」と「子どもの火」が同時に人目に触れることはなく、「子どもの火」を効果的に運用することで、ご意見をいただいたような距離のある場所へのリレーが可能となり、より多くの方々に聖火を見ていただくことができます。  ただし、このような実施方法はあくまでも特例であり、限定的に運用しなければならないこととなっているため、「子どもの火」を1日に何回も活用して県内全域をリレーすることはできません。  今後も引き続き、地域一体となって「オール三重」で聖火リレーを盛り上げていけるよう取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をいただきますようお願いします。
    <三重県総合計画>
    【政策】スポーツの推進
    【施策】地域スポーツと障がい者スポーツの推進
    【事業】地域スポーツの活性化

  • 令和02年1月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 地域連携部 スポーツ推進課
  • ▼オリンピック聖火ランナーの発表について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     1月17日付けの新聞各紙に推薦枠の記事が出ていましたが、県ホームページのトップを見てもどこにも推薦枠ランナーの掲載がありませんでした。実行委員会のページにいかないと見ることができません。明るい話題なのでトップページに掲載してほしいです。  また、県発表の性別欄はいらないのではないでしょうか。新聞各紙は性別を省略しています。

    ●地域連携部 スポーツ推進課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。  東京2020オリンピック聖火リレーに関する情報については、県ホームページに三重県実行委員会ページを作成するとともに、県Webトップページの最上部に画像を表示する「スライダー」や「注目情報」等を活用し、情報を発信しているところです。 今回いただいたご意見を参考に、県Webトップページの「新着情報」にも公表内容を掲載することで、より容易に閲覧できるよう改善しました。  聖火ランナーについては、県内全域から大変多くの応募をいただいたため、県としては、できる限り公平・公正な選定を行う必要がありました。また、ランナー選定にあたっては、「性別」のバランスをとることが全国共通で選定基準の一つとなっているため、「性別」の確認を行い、選定作業を行いました。  一方で、「性別」については、本人に了解を得たものの、ご指摘のとおり、ランナー選定の公平性が確保されていれば必ずしも公表する必要性がないため、今後の情報発信のあり方について、いただいたご意見の趣旨を踏まえ、留意してまいります。  今後も引き続き、使いやすく情報にたどり着きやすいサイトの整備に取り組んでいくとともに、適切な情報発信に努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いします。
    <三重県総合計画>
    【政策】スポーツの推進
    【施策】地域スポーツと障がい者スポーツの推進
    【事業】地域スポーツの活性化

  • 令和元年10月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 地域連携部 競技力向上対策課
  • ▼ラグビーワールドカップ代表の表彰について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     本田技研工業株式会社鈴鹿製作所所属の2選手を、県として表彰することは、大変素晴らしいと思います。

    ●地域連携部 競技力向上対策課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。  「ラグビーワールドカップ2019日本大会」において、日本代表チームのメンバーとして、史上初のベスト8進出に貢献されました、ホンダヒート所属の具 智元(グ ジウォン)選手とレメキ ロマノ ラヴァ選手に、「三重県スポーツ特別奨励賞」を授与させていただきます。  「三重県スポーツ特別奨励賞」は、全国・国際スポーツ競技大会において優秀な成績を収め、県民に明るく元気な話題を提供し、今後もさらに活躍が期待でき、県民の範となり得た方のうち、特に顕著な功績を収めた方に授与させていただいております。  両選手には、ワールドカップにおいて、魂のこもった熱いプレーを体現され、グループリーグでの全勝、決勝トーナメントへの進出に大きく貢献され、その活躍が三重県民のみならず、日本国民にたくさんの夢と希望や感動を届けてくれたことに県として、心から敬意と感謝を申し上げたいと思い、賞を授与させていただくこととなりました。  なお、表彰式の日時等、詳細につきましては、後日発表させていただきます。  今後とも三重県のスポーツ推進にご理解とご協力をお願いいたします。  ※令和元年12月9日に表彰式を行い、両選手に出席いただき、賞を授与しました。
    <三重県総合計画>
    【政策】スポーツの推進
    【施策】競技スポーツの推進
    【事業】競技力の向上

  • 令和元年8月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 地域連携部 総務企画課
  • ▼三重とこわか国体の競技種目について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     三重県の国体も、全国民に喜ばれるものになればいいと思います。 そこで、思ったのですが、eスポーツを種目に入れていただく可能性はないのでしょうか。  モータースポーツファンには、eスポーツとされるあるモータースポーツゲームは、欠かせないものです。今年の茨城県国体でeスポーツ部門にそのモータースポーツゲームが選ばれ、とても喜ばれました。  三重県には、鈴鹿市というモータースポーツの聖地があるので、モータースポーツファンの間では、三重県とこわか国体では、また、eスポーツが種目に入るだろうという、大きな期待を持たれています。  三重県とこわか国体で三重県の良さを知ってもらい楽しんでもらうためにも、三重県の魅力の1つとして、モータスポーツのeスポーツは、外してはならないと強く思います。全国のモータスポーツファンから、なんだよ、三重県…と思われないようにぜひ考えていただきたいと思います。  大変であれば、小規模でもいいので、eスポーツの種目入りを提案します。

    ●地域連携部 総務企画課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。  さて、三重県では、令和3年度の三重とこわか国体(第76回国民体育大会)に向け、開催準備の取組を加速させているところであり、競技種目につきましては、正式競技37競技、特別競技1競技、公開競技5競技、デモンストレーションスポーツ32競技を実施することが決定しています。  これらの実施競技は、公益財団法人日本スポーツ協会が定める「国民体育大会開催基準要項」等に基づき決定されていることから、三重とこわか国体においては、実施競技としてeスポーツを加えることは困難であると考えています。  ただし、茨城県のように国体の文化プログラムに位置付けて、eスポーツを実施する事例については把握しており、情報収集等を図っているところです。  本県においては、今後、文化プログラムの具体的な検討を行っていく予定であり、関係者の皆様からのご意見等、様々な角度から検討を行い、具体的にどういったプログラムを実施するのか決定することとしており、今回いただいたご意見も参考にしてまいります。  引き続き、三重とこわか国体、三重とこわか大会(第21回全国障害者スポーツ大会)の開催に向け、ご支援、ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
    <三重県総合計画>
    【政策】スポーツの推進
    【施策】競技スポーツの推進
    【事業】国民体育大会の開催準備の推進

  • 令和02年3月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 地域連携部 総務企画課
  • ▼三重とこわか国体について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     三重とこわか国体は開催できるのでしょうか。開催が延期になったオリンピックと日程が重なったら、ボランティアや選手の宿泊など、様々な問題が出てくるのではないでしょうか。

    ●地域連携部 総務企画課
    <県の考え方・取組・方針>
     東京2020オリンピック・パラリンピックは、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、1年の延期が決定されました。延期後の日程では、9月5日まで開催予定のパラリンピックと、三重とこわか国体の会期前実施競技との一部重複はあるものの、9月25日からの会期とは3週間程度離れており、三重とこわか国体の開催そのものに影響を与えるものではないと考えています。  また、ご心配いただいているボランティアや宿泊施設の確保をはじめ、必要な業務については、延期による影響が最小限となるよう準備に万全を期してまいります。  一方で、東京オリンピック・パラリンピックと三重とこわか国体・三重とこわか大会が、近接した時期に開催されることは、日本中でスポーツの熱気が沸き上がるチャンスであることから、その盛り上がりを両大会の開催機運に引きつぎ、三重とこわか国体・三重とこわか大会への来場者数増加などにつなげていきたいと考えています。  今後も両大会の開催に向け、ご支援、ご協力を何卒よろしくお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】スポーツの推進
    【施策】競技スポーツの推進
    【事業】国民体育大会の開催準備の推進

  • 平成31年4月
  • 電子メール
  • スポーツ・教育・文化
  • 地域連携部 総務企画課
  • ▼国体の工事のためにスポーツが阻害されていることについて

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     現在国体のために色々な場所で工事が行われているため、スポーツ競技者の活動場所が奪われています。工事のために大会が開催できず、未来の三重県の国体選手になるかもしれない子どもたちも参加ができない状況です。  国体のために県民のスポーツが阻害されるのはおかしいと思います。

    ●地域連携部 総務企画課
    <県の考え方・取組・方針>
     このたびは貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。  現在、三重県では平成33年(2021年)の国体開催に向け、県・市町それぞれの施設について競技会開催に必要な改修等を行っているところです。  これに伴い、一部施設においては利用を休止させていただいているところもあり、利用者の皆様にはご不便をおかけし申し訳ありません。  このたびの改修は、国体の競技会を安全かつ円滑に執り行うために必要不可欠な改修です。また、この改修によって、施設の利便性、快適性、安全性が向上し、将来、当該施設を利用する子どもたちにとっても望ましい施設になると考えています。  こうした点をふまえ、これらの改修についてご理解をいただきますよう何卒よろしくお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】スポーツの推進
    【施策】競技スポーツの推進
    【事業】国民体育大会の開催準備の推進