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検索結果

検索結果一覧(表示は、応対した部局・所属別、受付年月の順で並べています。)

▼受付件名をクリックすると詳細のページを表示します。

※左右にフリックすると表がスライドします。

受付年月 受付方法 受付件名 応対所属名 カテゴリ名
  • 令和元年5月
  • 電子メール
  • まちづくり
  • 県土整備部 道路企画課
    地域連携部 交通政策課
  • ▼鈴鹿亀山道路について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     これだけ高齢者の事故のニュースが多いのに鈴鹿亀山道路を建設するのですか。道路は十分だと思います。  亀山から鈴鹿へ買い物等に出る方は大勢いますが、亀山と鈴鹿を結ぶ直通の電車はなく、津市や四日市市経由でないと往来できません。免許を返納した場合唯一直通できるのは1時間に1本程度のバスのみです。  今後の高齢化社会に向け、公共交通機関を充実させる方が先ではないでしょうか。少し考えればどちらが必要か分かると思います。

    ●県土整備部 道路企画課
    <県の考え方・取組・方針>
     この度は鈴鹿亀山道路に関するご意見をいただき、ありがとうございます。  鈴鹿亀山道路については、高速道路へのアクセス性の向上による産業支援と広域連携 強化を図るとともに、南海トラフ地震などの大災害時の緊急輸送を担う道路として、鈴鹿・亀山地域はもとより三重県全体にとって重要な道路であると考えています。  道路の必要性や、ルート帯の検討にあたっては、有識者委員会や住民参加型の意見交換会、職能団体へのヒアリング、県民の皆さんへのアンケート調査等を通じて検討してきました。  アンケート調査結果では、「県内の高速道路や国道などの幹線道路を引き続き、重点的に進めていくことが必要」とする意見が約9割を占めており、鈴鹿亀山道路については、「災害時に緊急輸送道路として機能し、沿岸部や防災拠点間等の連携強化に寄与すること」、「市街地の渋滞解消に寄与すること」、「高速道路から商業地域や工業地域にスムーズに連絡すること」など様々な観点からのご意見をいただいており、鈴鹿亀山道路の整備に寄せる県民の期待は大きいと認識しております。  県としても早期整備が図れるよう、都市計画決定に向け、必要な手続きを進めていきたいと考えていますのでご理解ご協力をお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】安心と活力を生み出す基盤
    【施策】道路網・港湾整備の推進
    【事業】高規格幹線道路および直轄国道の整備促進

    ●地域連携部 交通政策課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。  県では、鈴鹿亀山間を結ぶ鉄道であるJR関西本線の整備及び利用促進を図るため、「関西本線整備・利用促進連盟」及び「三重県鉄道網整備促進期成同盟会」を沿線自治体と組織し、関西本線を含む県内鉄道網の整備・利用促進に取り組んでおります。  今後も引き続き、公共交通の充実を図ってまいりますので、ご理解いただいますようお願いいたします。
    <三重県総合計画>
    【政策】安心と活力を生み出す基盤
    【施策】公共交通の確保と活用
    【事業】生活交通の維持・確保

  • 令和元年7月
  • 電子メール
  • まちづくり
  • 地域連携部 交通政策課
  • ▼鉄道の運行について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     紀勢本線や参宮線の普通列車の利用促進や利便性向上に役立と思うので、「◆亀山駅ー新宮駅の運行を基本にする、◆参宮線でも全列車を亀山駅へ乗り入れる、◆多気駅で鳥羽駅と新宮駅方面の連結、切り離し運行をする、◆快速みえも全て鳥羽駅に乗り入れる、また全て4両にして指定席にリクライニングシートやWⅰ-Fⅰの設備を導入する、◆津駅では紀勢本線の普通列車と快速みえを上下共に伊勢鉄道の普通列車と同一ホームで接続が可能な2番線に発着させる、◆TOICAを全駅で利用可能にする、◆多気駅から新宮駅までは本数が少ないので列車内で精算できる車載型IC改札機を導入する、◆TOICAを新宮駅経由のICOCAエリアへの乗車でも利用可能にする」などをJR東海に働きかけていただきたいです。

    ●地域連携部 交通政策課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。  県では、「三重県鉄道網整備促進期成同盟会」を沿線自治体と組織し、県内鉄道の整備及び利用の促進を図るため、様々な活動を行っています。その中では例えば、参宮線の全ての列車の鳥羽駅への運行延長やICカードの利用可能エリアの拡大など、利用者の利便性向上に資する要望をJR東海等に行っています。こうした活動を行った結果、平成31年3月にICカードの利用可能エリアが関西本線の南四日市駅から亀山駅間に拡大されたところです。  今後もこうした要望活動を行うとともに、鉄道イベントやフォトコンテストなどの開催を通じて利用促進を図り、県内鉄道網の維持・活性化に取り組んでまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】安心と活力を生み出す基盤
    【施策】公共交通の確保と活用
    【事業】生活交通の維持・確保

  • 令和元年6月
  • 電子メール
  • まちづくり
  • 地域連携部 交通政策課
  • ▼亀山の交通手段について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     亀山市に住んでいますが、鉄道がJRだけでは不便です。JRが亀山駅から鈴鹿市内へ直接繋がったり、近鉄が通ったらよいなといつも感じています。  また、駅の数も少なく、住宅街から駅までが遠く、駅の場所が片寄っていると思います。路線バスも駅から出るバスの本数が少なく、車がないと不便で、職探しにも苦労します。  鈴鹿で働きたくても鉄道が通っていないため、四日市まで時間をかけて通勤することになりがちです。  高齢者はもちろんのこと、若くても車に乗れない事情がある人はたくさんいます。交通手段が便利になれば好きな仕事に就くチャンスも増えると思います。車に乗らなくても困らない街づくりをしてください。

    ●地域連携部 交通政策課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。  バス、鉄道、タクシーなどの公共交通機関は、誰もが身近に利用できる移動手段であり、特に高齢者など自ら移動手段を持たない方にとって必要不可欠なものです。しかし、公共交通機関の利用者は自家用車の普及や人口減少等も伴って年々減少し、路線の減便や廃止等も進み、その維持・確保が課題になっています。  亀山市を含む各市町では、地域の代表の方々や交通事業者、学識経験者、国等を含めた行政などで組織する「地域公共交通会議」を定期的に開催し、地域の特性に応じた移動手段の確保について検討を行いながら対策を講じており、県も委員として参画しています。  今後もこのような場を活用しながら、公共交通網の改善に取り組んでいきたいと考えておりますので、ご理解いただきますようお願いします。
    <三重県総合計画>
    【政策】安心と活力を生み出す基盤
    【施策】公共交通の確保と活用
    【事業】生活交通の維持・確保

  • 令和02年2月
  • FAX
  • まちづくり
  • 地域連携部 交通政策課
  • ▼セントレア案内(交通)チラシについて

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     中部国際空港セントレアの案内チラシについて、高速船以外のセントレアへのバスの案内に、桑名駅前及び長島温泉の記載がありません。

    ●地域連携部 交通政策課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただいた案内チラシは、中部国際空港セントレアおよびセントレアと三重県を結ぶ高速船について、それぞれの周知を図り利用を啓発する趣旨で作成しました。  ご意見をいただきましたバスにつきましてもセントレアと三重県を結んでおりますが、チラシの構成上、すべてのバス出発地は網羅できておりません。  次回のチラシ作成時期が未定であるものの、次回のチラシ作成時においてバス出発地の記載充実を含め、チラシ構成の変更に努めます。
    <三重県総合計画>
    【政策】安心と活力を生み出す基盤
    【施策】公共交通の確保と活用
    【事業】広域交通ネットワーク機能の向上

  • 令和02年2月
  • 電子メール
  • まちづくり
  • 地域連携部 交通政策課
  • ▼バス路線について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     両親が運転免許証を返納しましたが、食料品を買いに行くにも、スーパーマーケット着のバス停が少ないため、行く範囲が限られていて困っています。バス路線の見直しが、免許返納促進に効果があると思います。

    ●地域連携部 交通政策課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。  バスなどの公共交通機関は、県民の皆さんにとって必要不可欠な移動手段です。こうした中、人口減少等によりバスの利用者が減少しており、路線の減便や縮小が進んでいます。このため、県では交通事業者に対する支援や利用促進活動を行い、地域における公共交通の確保に向けて取り組んでいるところです。  また、市町では、地域の代表の方々や交通事業者、学識経験者、国および県などで組織する「地域公共交通会議」において、地域のニーズに応じた移動手段の確保について検討を行い、運行経路やダイヤの見直しなど様々な対策を講じているところです。  加えて、車を持たない高齢者の皆さんなどの円滑な移動を支援するため、地域の実情に応じた福祉をはじめとする関係分野と連携した取組や次世代モビリティ等を活用した取組などを、市町、事業者と進めていきたいと考えています。     今後もこうした取組を進め、地域における円滑な移動手段の確保に努めてまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】安心と活力を生み出す基盤
    【施策】公共交通の確保と活用
    【事業】生活交通の維持・確保

  • 令和元年7月
  • 電子メール
  • まちづくり
  • 地域連携部 水資源・地域プロジェクト課
  • ▼ゆめドームうえのの喫煙場所について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     玄関など出入口に喫煙場所があります。また、喫煙場所と違うところでたばこを吸っている人がいます。  「ゆめドームうえのは、広く県民の皆さんにご利用いただける交流拠点施設です。情報提供機能の充実に努め、県民の皆さんの余暇活動と健康づくりを支援します。」とのことですので、受動喫煙に配慮し、適正に管理してください。

    ●地域連携部 水資源・地域プロジェクト課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見ありがとうございます。  県では、受動喫煙防止を推進しているところですが、屋外喫煙場所における配慮が足りず、不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございません。  今後は、喫煙場所を見直し、施設利用者に対して受動喫煙防止を啓発するとともに、施設内の見回りを強化します。
    <三重県総合計画>
    【政策】地域の活力の向上
    【施策】市町との連携による地域活性化
    【事業】特定地域の活性化

  • 令和02年2月
  • 電子メール
  • まちづくり
  • 地域連携部 地域支援課
  • ▼移住相談について

    ■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
     報道されたとおり、県主催の移住相談会で動員された方に日当が支払われているようです。東京から三重県内への視察旅行にも日当が支払われたそうです。これはやらせではないでしょうか。移住相談会は業者に委託するのではなく、直接県職員が行うべき事業と考えます。

    ●地域連携部 地域支援課
    <県の考え方・取組・方針>
     ご意見をいただきありがとうございます。  移住相談の参加者に現金を支給していたとの新聞報道につきましては、令和元年12月に同様の報道があったため、その際に当該企業に対して確認を行い、再委託先も含めてイベント参加者に金銭を支払ったことはない旨の回答を得ています。しかしながら、再度このような報道がなされたことから、委託事業者に対して改めて事実確認を行い、再度、支給の事実がないとの回答を得ています。  なお、今後、このような疑念を持たれないようにするため、委託契約書に、金銭を支給して動員を行うような行為を禁止する条項を記載するなどの対応をしていきます。  移住相談業務については、民間企業の持つアイディアやノウハウ等を活用する方法、県職員が直接行う方法など、事業の内容に合わせてより効果的な方法を検討し、実施してまいります。
    <三重県総合計画>
    【政策】地域の活力の向上
    【施策】移住の促進
    【事業】移住促進に向けた情報発信の推進