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受付年月 | 受付方法 | 受付件名 | 応対所属名 | カテゴリ名 |
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■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
集合住宅のお隣さんがコロナかもしれないと相談するつもりで伊勢保健所に電話しました。
「お隣の方は海外出張から3月初めに戻ってこられたようで、昨日からひどい咳をする音が聞こえ、今日は更にひどくなって苦しそうな声も聞こえてくる。私は持病があり、お隣が換気のために窓を開け閉めする音が聞こえるので心配だ。」という内容の話をしました。
ところが応対する職員の態度が非常に悪く、鼻で笑ってバカにしたように「保健所に何をして欲しいんですか?」と言われました。お隣のことも心配だし、自分のことも心配だから電話したのにこのような対応をされ、非常に腹が立ちました。
●医療保健部 伊勢保健所保健衛生室
<県の考え方・取組・方針>
このたびは、新型コロナウイルス電話相談において、不快な思いをさせてしまい、申し訳ございませんでした。今回のご指摘につきましては課員で情報共有をし、より一層の研鑽を重ねてまいります。電話相談については、相談者の不安の軽減につながるよう丁寧な対応を心がけてきましたが、今後、不快な思いをおかけすることが起こらないように職員への周知徹底し、引き続き丁寧な対応に取り組むことと正確な情報発信に努めてまいります。ご理解、ご協力お願いいたします。
<三重県総合計画>
【政策】暮らしの安全を守る
【施策】感染症の予防と拡大防止対策の推進
【事業】感染症対策のための相談・検査の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
伊勢建設事務所が発注する設計業務委託における不適切な事務処理について伺います。
この業務は、当初工期が延長され、現在も継続しています。また、県の指示により業務内容が変更になったにもかかわらず、変更契約がなされず、県から書面による変更指示も全く出されていない状態です。すでに当初契約額の倍以上の作業を行っています。
この業務のように契約工期だけを延長して業者に作業をさせ、作業に見合ったお金を払うことはできないとすることが、適切な事務処理なのでしょうか。県の見解を求めます。
●県土整備部 伊勢建設事務所事業推進室
<県の考え方・取組・方針>
当該業務については、契約後に行った現地調査の結果等により、当初契約内容に加えて、追加検討を行う必要が生じました。
工期については、現在までに受注者と協議の上、変更契約を行っていますが、追加業務等については、口頭指示と記録簿による双方合意がされています。
双方合意し追加した業務については、受注者に不利益が生じることがないよう、速やかに指示書により指示し変更契約等の手続きを行う予定です。
業務の追加、指示等については指示書により行ったうえで、変更契約するなど、適切な事務処理に努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
<三重県総合計画>
【政策】防災・減災
【施策】治山・治水・海岸保全の推進
【事業】土砂災害対策の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
国道260号がメディカルセンターで止まっています。早期着工をお願いします。中途で止まっているのでとても危険です。
●県土整備部 伊勢建設事務所事業推進室
<県の考え方・取組・方針>
国道260号の整備に関するご意見をいただき、ありがとうございます。
メディカルセンター付近の整備について、国道260号南島バイパスとして整備を進めていますが、道路として必要となる一部の用地について取得が難航しており、早期着工が難しい状況です。
また、ご指摘の箇所は急カーブとなっているため道路標識等で注意喚起を行っているところです。
今後も交通状況を見ながら追加の安全対策等が必要であれば対応を検討してまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
<三重県総合計画>
【政策】安心と活力を生み出す基盤
【施策】道路網・港湾整備の推進
【事業】県管理道路の整備推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
県道22号の南島線の一部区間でセンターライン(白色)が消えています。
他県の人を車に乗せて走行していたところ、センターラインが消えている状況を見て、とても驚いていました。よく利用する道で、慣れているから走れますが、他県の人だと戸惑うでしょうし、場合によっては命にかかわります。
パトロール車に3人も乗り、道路の見回りをされていますが、目視による確認をしていればセンターラインが消えていることにすぐ気づき対応するのではないでしょうか。何も対応しないのであれば、その人たちの人件費を削減してでもセンターラインを引くべきです。
これでは自動運転の車がでてきても走れません。
●県土整備部 伊勢建設事務所保全室
<県の考え方・取組・方針>
この度は、貴重なご意見をいただきありがとうございます。
県管理道路における区画線については、極めて剥離が進んだ区画線が約1,400kmあったことから、昨年7月に引き直しの基準を作成し、周辺地域の状況、道路の線形、歩道や通学路の有無及び交通量の各指標を踏まえ、優先度の高い箇所から引き直しを実施しています。
今回、ご意見をいただいた県道22号(県道伊勢南島線)の一部区間のセンターラインは、極めて剥離が進んでいることから、今年度引き直しを実施する予定です。
引き続き、道路利用者が安全に通行できるよう、県が管理する道路施設の適切な維持管理に努めてまいります。
<三重県総合計画>
【政策】安心と活力を生み出す基盤
【施策】道路網・港湾整備の推進
【事業】適切な道路の維持管理
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
県道748号は、2車線あるものの一部では道幅が狭く、カーブで見通しが悪くなっているところがあります。何十年も前に道路拡張の話がありましたが、現在は計画が頓挫しているようです。
通学通勤等の自転車が通る道ですが、歩道が無く、大型車が頻繁に通り危険なので、地域の自治会にも対策をしてほしいと要望していますが、特に対応はなくちょっとした看板があるだけです。
現在、南側の一部で歩道が整備されたため、スピードを出す車が増え、さらに危険度が増しました。減速の道路表示(立体に見えるもの)など、けが人が出る前に早急な対応をお願いします。
また、道幅が狭くなる箇所の手前に交差点があり、横断歩道があります。地区の子ども達が通学で渡りますが、カーブで見通しが悪いうえに、止まらずに走り抜ける車が多数あるため、非常に危険です。
運転する人の意識にゆだねるのではなく、おのずと減速し、危険を回避できるよう対策してください。
●県土整備部 伊勢建設事務所保全室
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
今回ご意見をいただいた箇所については、部分的に道幅が狭く、見通しも悪い状況であるため、地元町内会からも要望をいただいているところです。
ご指摘の点も踏まえ、早急に伊勢市及び警察と現地立会を行い、安全対策を実施してまいります。
<三重県総合計画>
【政策】安心と活力を生み出す基盤
【施策】道路網・港湾整備の推進
【事業】適切な道路の維持管理
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
志摩市浜島町の周辺の海岸線に、廃船や沈船が沢山あります。護岸の安全に対して不安ですし、廃船や沈没船からの油漏れ等による海洋汚染も心配です。対処をお願いします。
●県土整備部 志摩建設事務所総務・管理・建築室
<県の考え方・取組・方針>
平素は、本県の行政にご理解、ご協力を賜りありがとうございます。
お問い合わせがありました、志摩市浜島町地内の水域にある船につきましては、海上保安庁が船の所有者に対して、油漏れ等について指導を行っております。
水域の管理者としましても、関係機関と連携し、船の適切な管理が図られるよう対応してまいります。
<三重県総合計画>
【政策】その他
【施策】その他
【事業】その他
●地域連携部 南勢志摩地域活性化局環境室
<県の考え方・取組・方針>
平素は、本県の行政にご理解、ご協力を賜りありがとうございます。
志摩市浜島町地内における廃船等につきましては、関係機関(県、海上保安庁等)が連携して対応しています。
当地域活性化局環境室では、廃棄物処理法に基づき、陸上部に保管されている廃船及び船の解体により発生した廃棄物について、事業者に対して廃棄物の適正処分及び保管基準の遵守等を指導してきました。
引き続き、廃船等により海洋汚染が発生しないように、関連法令に基づいて、関係機関が連携し、事業者に対して、廃船等の適切な管理等を指導してまいります。
<三重県総合計画>
【政策】環境を守る
【施策】廃棄物総合対策の推進
【事業】不適正処理の是正措置の推進
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
市内に建築確認を受けずに建てられた建築物で、旅館業のような業務を行っている施設があります。利用者の安全が確保されているのか、衛生管理、排水対策などが適正に行われているのか不安でなりません。この件について行政手続法36条の3の規定に基づいて処分等の求めを行いましたが、調査の結果、行政指導の内容等について回答がありません。
県の建設事務所は、このような事態に陥った経緯も含めて情報を開示し、再発防止に全力を尽くすべきと考えます。また県議会は行政担当部署の規制権限を発動しない等の「不作為」を監視する義務があると思います。
●県土整備部 志摩建設事務所総務・管理・建築室
<県の考え方・取組・方針>
日頃は県行政にご理解、ご協力をいただき、ありがとうございます。
ご意見をいただきました事案に関する調査の結果や行政指導の内容等については、公にすることにより、当該法人等又は当該個人の競争上の地位その他正当な利益を害すると認められることから、三重県情報公開条例第7条第3号に規定される非開示情報に該当します。
また、調査の結果や行政指導の内容等の存否についても、存否を答えるだけで、非開示情報を開示することになることから、同条例第11条に基づき、お答えできかねますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
<三重県総合計画>
【政策】安心と活力を生み出す基盤
【施策】安全で快適な住まいまちづくり
【事業】適法な建築物の確保
●議会事務局
<県の考え方・取組・方針>
このたびは県議会にご意見をいただき、ありがとうございます。
いただきましたご意見は全議員に周知いたします。
<三重県総合計画>
【政策】その他
【施策】その他
【事業】その他
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
庁舎の4階で申請手続きをしてから、県収入証紙が必要なので1階まで行って購入してくださいと言われました。手数料が必要とは聞いていましたが、4階で払えると思っていました。
1階で県収入証紙を購入しなければいけないのだったら、事前に電話した際に教えてくれていたら、4階と1階を何度も往復しなくてもよかったのにと思いました。
●地域連携部 南勢志摩地域活性化局環境室
<県の考え方・取組・方針>
ご面倒をおかけすることになり申し訳ございませんでした。
県収入証紙については、購入後の払い戻しができないことから、手続きによっては、申請書類の形式審査が完了し、手数料の金額が確定した後に、県収入証紙購入のご案内をさせていただいている場合がございます。
今後は、事前のご案内時に、県収入証紙の販売場所等も併せて説明させていただくなど、来庁者のみなさんの手続きがスムーズに進むよう改善に努めてまいります。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】その他
【事業】その他
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
伊勢庁舎の保健所へ行きました。すごく蒸し暑い日で、背中に子どもをおぶっていたこともあり、体温が上がり汗が止まりませんでした。
あまりにも暑いので職員に聞くと、クーラーは7月から入れるとのことでした。職員の皆さんはうちわであおいでいましたが、私たちは何も持っておらず、親子とも熱中症になるところでした。
「熱中症に気をつけましょう。」と言われている中で、県がこんなことではいけないのではないでしょうか。せめて、6月中旬からエアコンを使用してほしいです。
●地域連携部 南勢志摩地域活性化局地域活性化防災室
<県の考え方・取組・方針>
ご意見ありがとうございます。
三重県では、夏季の空調運転については、原則として7月1日からとしています。また、庁舎内における空調の設定温度を28℃とし、省エネ・節電に取り組んでいるところです。
しかしながら、ご意見をいただきましたとおり、健康への配慮も必要であることから、空調運転の期間外であっても庁舎内の温度、湿度の状況を確認しながら、弾力的な運転に努めますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】その他
【事業】その他
■県民の皆さんから寄せられた「声」の概要■
以前より気になっていましたが、どの課へ行っても「すいません」と声をかけても、なかなか返事をしていただけません。相談の内容に関係なく、近くにいらっしゃる方が、まず対応してください。ひと言「お待ちください」と言っていただくだけで気持ちよく待てます。
今回は近くにいらっしゃる方はチラッとこちらを見ただけで知らないふり。近くの方もそれぞれお話し中のようで気づいていても担当の方以外の方は知らないふりでとても嫌な感じを持ちました。よろしくお願いします。
●地域連携部 南勢志摩地域活性化局地域活性化防災室
<県の考え方・取組・方針>
このたびはご不快な思いをさせてしまい、お詫び申し上げます。
今回の事案については、直ちに伊勢庁舎内の各事務所に周知するとともに、庁舎内事務所長会議においてもあらためて適切な窓口対応に努めるよう周知徹底いたします。
<三重県総合計画>
【政策】行政運営
【施策】その他
【事業】その他