今までの発掘調査や研究成果などをわかりやすく紹介する「公開考古学講座」を、隔月1回開催しています。
場所 三重県埋蔵文化財センター嬉野分室 学習棟(松阪市嬉野川北町501)等
※ 場所・日時は、変更となる場合がございますので、ご注意ください。
問い合わせ先 : 三重県埋蔵文化財センター 活用支援課 0596-52-7034次回以降の予定
令和6年度 第1回 公開考古学講座
令和6年5月11日(土) 13時30分から15時00分まで
内容:文化財のみかた講座 「馬具のみかた」「鉄製農工具のみかた」
古墳時代中期、中国や朝鮮半島から新たな文化が数多く日本に伝わりました。そのひとつに
馬に関わる文化があります。この馬に関わる文化の定着について、出土した馬具からたどると
ともに、馬具の観察ポイントを解説します。
また、庶民の生活の変化が如実に表れるのが鉄製農工具です。弥生時代から古墳時代にかけ
ての社会の変化に目を配りながら、農業や木工・土木作業に用いられた鉄製の道具のみかたを
解説します。
こうした馬具や鉄製農工具のどこに着眼すれば、当時の生活や文化を知ることができるのか。
当講座では、学校で学んだ歴史より一歩踏み込み、県内の出土品をご覧いただきながら、その
みかたをやさしく解説し、郷土の歴史を探究します。
講師:髙松雅文・樋口太地(三重県埋蔵文化財センター職員)
会場:斎宮歴史博物館 研修室(多気郡明和町竹川503) 近鉄「斎宮」駅下車、史跡公園口から徒歩15分
※今回の会場は「斎宮歴史博物館」です。お間違いのないようにお願いします。
※注意※ 事前申し込みが必要です。
(1)申込方法 電話、または申込フォーム
(2)必要事項 名前、連絡先(平日につながる電話番号) ※お申込みは1件につき3名まで
(3)募集人数 40名(先着順、定員に達し次第締め切り)
(4)募集期間 4月23日(火)から5月10日(金)まで
(5)電話受付時間 平日8時30分から17時15分まで
(6)申込電話番号 0596-52-7034(三重県埋蔵文化財センター)
(7)申込フォーム 次のURLよりお申込み下さい (https://logoform.jp/form/8vMX/557622)
QRコードはこちらです
内容:文化財のみかた講座 「馬具のみかた」「鉄製農工具のみかた」
古墳時代中期、中国や朝鮮半島から新たな文化が数多く日本に伝わりました。そのひとつに
馬に関わる文化があります。この馬に関わる文化の定着について、出土した馬具からたどると
ともに、馬具の観察ポイントを解説します。
また、庶民の生活の変化が如実に表れるのが鉄製農工具です。弥生時代から古墳時代にかけ
ての社会の変化に目を配りながら、農業や木工・土木作業に用いられた鉄製の道具のみかたを
解説します。
こうした馬具や鉄製農工具のどこに着眼すれば、当時の生活や文化を知ることができるのか。
当講座では、学校で学んだ歴史より一歩踏み込み、県内の出土品をご覧いただきながら、その
みかたをやさしく解説し、郷土の歴史を探究します。
講師:髙松雅文・樋口太地(三重県埋蔵文化財センター職員)
会場:斎宮歴史博物館 研修室(多気郡明和町竹川503) 近鉄「斎宮」駅下車、史跡公園口から徒歩15分
※今回の会場は「斎宮歴史博物館」です。お間違いのないようにお願いします。
※注意※ 事前申し込みが必要です。
(1)申込方法 電話、または申込フォーム
(2)必要事項 名前、連絡先(平日につながる電話番号) ※お申込みは1件につき3名まで
(3)募集人数 40名(先着順、定員に達し次第締め切り)
(4)募集期間 4月23日(火)から5月10日(金)まで
(5)電話受付時間 平日8時30分から17時15分まで
(6)申込電話番号 0596-52-7034(三重県埋蔵文化財センター)
(7)申込フォーム 次のURLよりお申込み下さい (https://logoform.jp/form/8vMX/557622)
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